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新しい日本の伝統工芸をみんなでつくる。現代の金唐革プロジェクト

現在の支援総額

153,900

153%

目標金額は100,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/09/03に募集を開始し、 23人の支援により 153,900円の資金を集め、 2012/10/02に募集を終了しました

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新しい日本の伝統工芸をみんなでつくる。現代の金唐革プロジェクト

現在の支援総額

153,900

153%達成

終了

目標金額100,000

支援者数23

このプロジェクトは、2012/09/03に募集を開始し、 23人の支援により 153,900円の資金を集め、 2012/10/02に募集を終了しました

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さて、今日の活動報告は革の経年変化についてご紹介させていただこうと思います。

天然皮革の一番の魅力は、使っていくうちに味わいが深まっていく、いわば「育てる楽しみ」にあります。

写真右は制作したばかりの作品、写真左は私が経年変化をチェックするために実際に使用した作品です。

実ははじめから、箔を部分的に剥がして味わいを出す加工を施してはいるのですが、お使いいただくうちに、まるで古刹の仏像彫刻のように、古びた金属独特の味わいが深まっていくのがわかっていただけるかと思います。

これは金唐革で伝統的に使われている箔ならではの素材の魅力です。
時を重ねることで渋みを増す伝統素材の美、侘びのこころを感じていただければ、つくり手として心よりうれしく思います。

経年変化のサンプルは、長財布とともに新宿OZONE・monovaさんで見ることができます。

LIVING DESIGN CENTER OZONE・monova
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/showroom/monova/index.html

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