こんばんは。
今週末は、仕事が立て込んでおりますが、そんな素振りを見せず、クールにさらっとこなしたいですね。昨夜は、広報のKと打ち合わせをしておりました。次の展開はKに任せつつ、分担して行きたいと思います。
さて、今夜は、タイトルにもあるように、ファーストペンギンについてのお話です。
BS放送やどこかのchのドキュメンタリー番組などで、南極の氷の上にかわいらしいペンギンがゾロゾロ行進している光景を一度や二度、見たときがありますよね。行進中のペンギンは癒されます。そんな彼らですが、餌を確保するには水中へダイブする他ありません。
そこで、一番最初に、水中へ挑んでいくペンギンのことをFirst penguinと言うのだそうです。外敵であるアザラシが待ち構えている可能性は十分にあります。
しかしリスクを恐れず、果敢に飛ぶ込む最初のペンギン。逞しいですね。以降は、堰を切ったように次々とペンギンたちが水中へ。
人間に限らず、動物たちも立ち上がりの初動には、リスクが伴い怖さもあるでしょう。一人では恐怖かもしれませんが、仲間がいる。チャレンジには、何か共通したものが垣間見えます。生存競争のど真ん中にいる動物たちから学ぶことは非常に多いです。
このチームのFirst penguinになれるよう、果敢に挑戦していきたいと思います。泥臭く、時に優雅に、水面下ではバタバタと激しく足を動かしていきます。
私たちの挑戦は始まったばかり。
まさに水中へダイブする瞬間です。
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