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Kinto-wari 〜AbletonLiveで使える新感覚サンプラー〜

Ableton Live(要 Max for Live)で使えるサンプラーインストゥルメントです。 BPMによってサンプルを瞬時に分割し、PushやMIDIキーボードで演奏が可能です。 ほぼ完成していますが、デザインをブラッシュアップするためにプロジェクトを開始しました。

現在の支援総額

240,000

160%

目標金額は150,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/18に募集を開始し、 80人の支援により 240,000円の資金を集め、 2017/11/05に募集を終了しました

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Kinto-wari 〜AbletonLiveで使える新感覚サンプラー〜

現在の支援総額

240,000

160%達成

終了

目標金額150,000

支援者数80

このプロジェクトは、2017/08/18に募集を開始し、 80人の支援により 240,000円の資金を集め、 2017/11/05に募集を終了しました

Ableton Live(要 Max for Live)で使えるサンプラーインストゥルメントです。 BPMによってサンプルを瞬時に分割し、PushやMIDIキーボードで演奏が可能です。 ほぼ完成していますが、デザインをブラッシュアップするためにプロジェクトを開始しました。

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▼はじめに

どうも、草間です。僕と友人の鈴木健太郎くんの二人で作っているMax for Live のサンプラーデバイス “Kinto-wari” についてのプロジェクトを開始しました。

▼Kinto-wariとは?

Ableton Liveで使うことができるサンプラーインストゥルメントデバイスです。

Max for Liveで動作するのでLive9 suite、またはLive9 standard + Max for Liveが必要です。(詳しくはこちら→ Max for Live セットアップ方法 )

読み込んだ音源ファイルを16分音符×数字ボタンでリアルタイムに分割し、PushやMIDIキーボード等で鳴らすことができます。分割は瞬時に行われるので、同じMIDIデータでも全く違うフレーズになったり、元の音からは想像もしなかったようなフレーズを生成することができます。

Maxのパッチにはこういったフレーズの再生成をテーマにしたものが数多く存在しています。そんな中、Kinto-wariはAbleton Liveで使用するために数多くのアイディアを盛り込んでいます。

・リアルタイム操作に特化したインターフェイス
・6音ポリフォニック再生
・サスティンペダルでフォワード/リバース再生切り替え
・LoopBend機能(ピッチベンドでループ長さを可変)
・Shift Oct機能で長時間サンプルにも対応
・パラメーターのオートメーションも可能
・全てのセッティングをLiveセット(曲ファイル)に保存可能

詳しくは上のチュートリアル動画をご覧ください。

▼このプロジェクトで実現したいこと、リターンについて

すでに完成しています(草間も実際の制作で使っています)。

プロジェクト達成後、すぐにKinto-wariをお渡しします。

今後、デザイン等を見直したり、付属サンプルも作る予定です。
これらのアップデートを施したものを製品化しようと思っています。
このアップデート版も無償で配布いたします。 

 

 ▼作った人たち

草間 敬 ( Kei Kusama )

20年以上に渡って作編曲、プログラミングで数多くのアルバム制作 (THE MAD CAPSULE MARKETS, くるり, エレファントカシマシ, GLAY, RIZE, DefTech, [Alexandros], BIGMAMA, etc…) に参加。レコーディングエンジニアも兼任し、豊富な知識と経験で進める独自の手法は、ミュージシャン達からの信頼も厚い。
また近年はライヴ活動も精力的にこなし、AA=, 金子ノブアキ, SEKAI NO OWARIでマニピュレート等を担当している。
Ableton Liveはver.1からのユーザーで、現在はAbleton 認定トレーナーとしても活動している。数年前「サンプルをREXファイルのようにトランジェントで切り分けるのではなく、BPMによって均等に分割したら面白いかも?」というKinto-wariの基本コンセプトを思いつき、以後、開発を一人でスタート。現在はGUI全般を担当。

 

鈴木 健太郎 ( Kentaro Suzuki )

元CAPCOMサウンドデザイナー。2017年9月よりチームラボに所属。
Kinto-wariの開発ではMIDIノートからの発音処理、カーソル表示に関する部分を担当。

 

最新の活動報告

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  • Kinto-wari 1.0.5アップデートしました

    2021/03/07 12:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • メリークリスマスですね。というか、2017年もあと少しですね。 皆さんのご支援のおかげでプロジェクト成功を収めた後、付属音源の制作、デザインの刷新、そして内部機能についても細かいブラッシュアップを続けています。 今日はデザインについてご報告させて頂きます。関わって頂く方は土井さんです! 土井宏明 / Hiroaki Doi アートディレクター/グラフィックデザイナーアメリカ文学作家フィリップ・K・ディックのブレードランナー原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」などの本の装丁や、医薬品、化粧品、菓子、飲料などのパッケージデザイン、広告など多数手掛ける。株式会社GEORGE CREATIVE COMPANY所属。   土井さんはMADのアルバム等のアートディレクターをされていた頃からのお付き合いなのです。僕が所属しているKURIDのロゴも土井さんです。最近、仕事の形態が変わったりでkinto-wariプロジェクトにご参加いただけるかどうか?という感じでしたが、お忙しい中、ご協力頂いてます(ありがとうございます!)。 今は土井さんからのデータで鈴木くんが実装している段階なので、今後またちょっと変わる可能性もありますが、こんな感じになっています!動画の最初ではLive自体のテーマを変え(ちなみにLive10ベータです)、後半で実際にkinto-wariをちょっとだけ動かしています。 また進展がありましたらご報告いたします。それでは皆さま、良いお年を!(^o^) もっと見る

  • 皆さんのご支援によってプロジェクトが見事成功のうちに終了しましたが、成功時に「支援者が増えれば追加の付属サンプルも…」というお話を書きました。 で、付属のサンプル追加が決定しました!作っていただく方は、今井さんです!(^o^) 今井慎太郎(いまいしんたろう)音や物の微細な運動を剪定し矯正することで創作を行う。国立音楽大学およびパリのIRCAMにて学んだ後、文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツのZKMにて研究活動を、またDAADベルリン客員芸術家としてベルリン工科大学を拠点に創作活動を行う。バウハウス・デッサウ財団にてバウハウス舞台の音楽監督をたびたび務める。2015年に作品集『動きの形象』を発表。現在、国立音楽大学准教授。www.shintaroimai.com   作品リンク:Spotifyhttps://open.spotify.com/album/13Wpkoj6c4fBTeCFIWszVh Apple Musichttps://itunes.apple.com/jp/album/figure-in-movement/980788346?l=ja 追加の付属サンプルをどうしよう、と考えていた時に、アンビエントやノイズ集なんか面白いなぁと思ったのですが、ネット上にはそういうものが溢れています。なので、ただの付属サンプルというよりも、アーティスティックに作品を作っている方にお願いしようと思った次第です。 また、今井さんはkinto-wari製作に使っているソフトCycling'74 Maxのオーソリティでもあります。僕らもテスト時に貴重なアドバイスを頂きました。そんなお付き合いもあり「kinto-wariをどう使うか?」という部分も完璧に把握している方です。 そんなわけで皆さんもご期待くださいませ!!。 もっと見る

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