メリークリスマスですね。というか、2017年もあと少しですね。 皆さんのご支援のおかげでプロジェクト成功を収めた後、付属音源の制作、デザインの刷新、そして内部機能についても細かいブラッシュアップを続けています。 今日はデザインについてご報告させて頂きます。関わって頂く方は土井さんです! 土井宏明 / Hiroaki Doi アートディレクター/グラフィックデザイナーアメリカ文学作家フィリップ・K・ディックのブレードランナー原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」などの本の装丁や、医薬品、化粧品、菓子、飲料などのパッケージデザイン、広告など多数手掛ける。株式会社GEORGE CREATIVE COMPANY所属。 土井さんはMADのアルバム等のアートディレクターをされていた頃からのお付き合いなのです。僕が所属しているKURIDのロゴも土井さんです。最近、仕事の形態が変わったりでkinto-wariプロジェクトにご参加いただけるかどうか?という感じでしたが、お忙しい中、ご協力頂いてます(ありがとうございます!)。 今は土井さんからのデータで鈴木くんが実装している段階なので、今後またちょっと変わる可能性もありますが、こんな感じになっています!動画の最初ではLive自体のテーマを変え(ちなみにLive10ベータです)、後半で実際にkinto-wariをちょっとだけ動かしています。 また進展がありましたらご報告いたします。それでは皆さま、良いお年を!(^o^)
皆さんのご支援によってプロジェクトが見事成功のうちに終了しましたが、成功時に「支援者が増えれば追加の付属サンプルも…」というお話を書きました。 で、付属のサンプル追加が決定しました!作っていただく方は、今井さんです!(^o^) 今井慎太郎(いまいしんたろう)音や物の微細な運動を剪定し矯正することで創作を行う。国立音楽大学およびパリのIRCAMにて学んだ後、文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツのZKMにて研究活動を、またDAADベルリン客員芸術家としてベルリン工科大学を拠点に創作活動を行う。バウハウス・デッサウ財団にてバウハウス舞台の音楽監督をたびたび務める。2015年に作品集『動きの形象』を発表。現在、国立音楽大学准教授。www.shintaroimai.com 作品リンク:Spotifyhttps://open.spotify.com/album/13Wpkoj6c4fBTeCFIWszVh Apple Musichttps://itunes.apple.com/jp/album/figure-in-movement/980788346?l=ja 追加の付属サンプルをどうしよう、と考えていた時に、アンビエントやノイズ集なんか面白いなぁと思ったのですが、ネット上にはそういうものが溢れています。なので、ただの付属サンプルというよりも、アーティスティックに作品を作っている方にお願いしようと思った次第です。 また、今井さんはkinto-wari製作に使っているソフトCycling'74 Maxのオーソリティでもあります。僕らもテスト時に貴重なアドバイスを頂きました。そんなお付き合いもあり「kinto-wariをどう使うか?」という部分も完璧に把握している方です。 そんなわけで皆さんもご期待くださいませ!!。
プロジェクト達成! 支援者の皆様先ほど、kinto-wariプロジェクトが無事終了いたしました。最終的に目標(50人)を160%も上回る、80名もご参加いただきました。あらためて御礼を申し上げます。 正規版に向けて 次に正規版に向けての開発についてです。 調達できた資金によりデザインの発注等を進めていきます。 小鹿さんの付属サンプルも鋭意作成中です。 80日間のプロジェクト期間中、共同開発者の鈴木くんの頑張りもあって、開始当初よりも遥かに完成度の高いものになっています。 また最近発表になったLive10についても僕が認定トレーナーをしているという役得もあり(^_^;)、すでにテスト済みで現在のLive10ベータ版でも問題なく動いています。 プロジェクトで調達できた資金を元に、正規版リリースまで頑張る所存です。 どうか暖かく見守って頂けたら幸いです。