みなさまおはようございます。電気工事も9割ほど終了し、あとはカウンターを立て、細かい作業をやって、看板つくっておわるかなあ、、、と。そして並行してジェラートの試作もしております。豆乳を絞るために毎日豆を炊いてます。「豆腐作るのは結構難しかったりするんだけど、豆乳はバカチョンだから豆がよければおいしい豆乳できるよー」とのアドバイス。先日ボイラーや圧力鍋、絞り機などを設置してくれた川西商店、川西さん、先日師匠である月の豆腐さん店主周浦さんにお越しいただき豆乳の作り方を教えていただきました。水に一晩浸した大豆を水を加えながら摺り機で摺り、「呉」というものをつくり、圧力鍋で煮て、絞るという工程で豆乳ができる。で、その豆乳の濃さというのはその呉を作るときの加水で決まる、とのこと。へえー、、、、そうなんですね。じゃあ、大豆6kgなんですが水何L入れたらいいですかね??おもむろにホースを握ったと思ったら、蛇口をひねり、「このくらいかな」と。。。「は、は、はい??????? 測らないんですか??」 「(ホースから出てる水を指差して)そう、これくらいかなあ、ホースも違うんでわかんないんだけどね」「え、わからないの?そもそも測ってやらないんですか??」「測ったこと無いなあ。。。」おいおい、頼むよ師匠。。。それもお二方、別日に来られそれぞれに習ったんですが、ふたりとも測っていませんでした。どれくらい?これくらい、、、。何がバカチョンだよ。。。僕は加水量をきちんと測りながらつくってますよ。4回目で相当いい感じになりましたがね。。。