齋藤さんとの出会いは、“コーヒーフェローズ”という仙台市のロースターが中心となり、宮城、福島、山形、青森、岩手のコーヒー関係者及びコーヒーラヴァーズが、横の繋がりを大事にし、東北のコーヒーシーンを盛り上げよう!とする参加自由形での活動、及び集りになります。
私はその中で、以前お世話になった会社((株)ミカフェート)の社長で、3000もの農園を開発して来たその名も“コーヒーハンター”川島良彰氏のセミナーなどを企画して来ました。また、個人的にも知り合いを通して、アジア、中南米の農園に宿泊をしコーヒーについて調べています。
SekiyaCoffeeさんのお店がある環境は、自然が近くにあり生産地に似ているように思います。
今回、火災に見舞われ、後片付けのボランティアで集まったたくさんの学生達、地域の方々、いかに風土に寄り添った営業と、普段より丁寧に人と接し、愛されていたかを感じるものでした。
福島から勉強会のたびに、都合を付けて参加して下さった斎藤さん。
一番、したくない仕事を笑顔で買って出てくれた斎藤さん。
今、恩返しのチャンスと私は感じています。
今まで、斎藤さんの沢山の笑顔、優しい言葉に癒されてきました。
この度の火災事故により、焙煎士の命ともいえる焙煎機が被害に合われたとのこと、無念に感じてなりません。
再起に向け、クラウドファンディングを立ち上げると聞き、心から応援したいと思います。またもし、はじめて知った!という方がいらっしゃったら、このクラウドファンディングを出会いのきっかけとして、Sekiya Coffee(斎藤さん)の人柄を含め、知って頂くチャンスにして欲しい!と願っております。ぜひ皆んなで、応援しましょう!!
澄み切った関谷の空の下、一日も早く、再開される日を心から願っております。
大阪裕子さんへの返信コメント
コーヒフェローズでも重要なイベントに携わっている大坂さんのバイタリティーには
いつも良い影響を受けています。
大変な中にも笑顔を忘れず当店の片付け作業に来てくださった時も
他の仲間と打ち解けて仲良く作業をしていただいたのが印象的でした。
営業再開後に。またお会いできるのを楽しみにしております。