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京都の伝統工芸を守るために扇子職人さんに仕事を出したい!

京都で50年以上京扇子を作ってまいりましたが、今年はコロナの影響でモノづくりを支えている職人さん・加工先さんにお願いする仕事が激減しています。今回、このプロジェクトのために高抗菌作用がある漆喰を使った扇子を企画しました。日本の伝統・文化を守るためにご支援、ご協力をお願いします。

現在の支援総額

793,400

116%

目標金額は682,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/10に募集を開始し、 118人の支援により 793,400円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

京都の伝統工芸を守るために扇子職人さんに仕事を出したい!

現在の支援総額

793,400

116%達成

終了

目標金額682,000

支援者数118

このプロジェクトは、2021/05/10に募集を開始し、 118人の支援により 793,400円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

京都で50年以上京扇子を作ってまいりましたが、今年はコロナの影響でモノづくりを支えている職人さん・加工先さんにお願いする仕事が激減しています。今回、このプロジェクトのために高抗菌作用がある漆喰を使った扇子を企画しました。日本の伝統・文化を守るためにご支援、ご協力をお願いします。

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はじめに・ご挨拶

本プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
私たちは京都にある扇子屋で株式会社舞扇堂と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

 コロナ禍の影響で京都の伝統産業が大きくダメージを受けております。海外からのお客様が途絶え国内旅行も緊急事態宣言や外出自粛要請に伴い、京都に観光に来られる方が激減しております。

京都に伝統工芸品はたくさんありますが多くが観光産業の影響を受けており、そのモノづくりを支えている職人さん・加工先さんが存続の危機に直面しております。

今回は京都の伝統産業の一つである京扇子職人の仕事確保・維持・継続・発展に少しでも力になれれば、貢献出来ればという思いで、このプロジェクトを立ち上げました。 

日本の文化・京都の伝統産業を守りたい、我々の思いを掲載しています。 

ぜひ、最後までご覧ください。 


このプロジェクトで実現したいこと

 昨年からのコロナ禍により、職人さん・加工先さんに仕事が出せない状況が続いております。昨年はコロナの影響前に製造が終わりましたので職人さんへの影響は抑えられました。ただ、販売時期にコロナが直撃しましたので多くの商品が売れ残ってしまい、そのため今年の生産量も例年に比べますと10分の1以下となっております。扇子を作るには分業でたくさんの職人さんの手を経て初めて完成するのですがその各工程の多くの職人さんに仕事が出せない状況が続いております。

今回、一人でも多くの方に扇子の良さや手作りのすばらしさをお伝えし、モノづくりを支えている京都の扇子職人さんに1本でも多く仕事をお願いする事により仕事の確保・安定化を図り、伝統工芸品の生産背景の維持・継続する事を目的としています。


扇子の加工工程のご紹介

扇子の歴史は古く、平安時代の初期に当時筆記用具に代えて使用されていた木簡(もっかん・長さ30cmくらいの木片)から派生し、京都で作られたのが始まりと言われております。

また、京扇子は出来上がるまでに大別して20工程以上、更に細かく分けると80を越える工程を経ています。そのほとんどが今も熟練の職人さんによる手作業で一本一本丁寧に作られておりその工程ごとに分業(ぶんぎょう)になっており多くの職人さんの手を経て初めて扇子が出来上がります。


【扇骨製造】竹を扇子用に削ります。

【扇面紙合わせ】手作業での貼り合せ風景

【絵付け】シルクスクリーン版画の技法で扇面に絵柄を描きます。

【折加工】地紙を扇子の形のジャバラに折れ癖をつけます。

【仕上げ加工】地紙に扇骨を差し込んでいきます。

【完成品】出来上がった扇子を検品して完成です。


プロジェクトを立ち上げた背景

近年、扇子は京都に観光に来た時のお土産物として、父の日・母の日のプレゼント等の贈答用として、暑い夏に涼をとる普段使いのアイテムとして多くの方にご愛用いただいてきておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け外出自粛要請、緊急事態宣言等により屋外で扇子を使用する機会も減り、贈答する機会もなくなり売り上げが大きく落ち込んでおります。扇風機・クーラー・ハンディファンの影響で年々厳しい状況が続いてきておりましたがコロナの影響で大きく状況が悪化しました。

伝統工芸の多くがそうだと思うのですがもの作りは職人さんに支えられております。

職人さんがいてはじめて物が作れます。分業で多くの職人さんがおられますが一つの工程の職人さんが辞められるとモノづくりが出来なくなります。厳しい状況になっても何とか日々の仕事を確保し、出し続けるためにはどうすれば良いのか日々考え、商品を企画し、仕事を創出し続けるのが弊社の使命と考えております。

しかしながら京都市内直営店や全国有名百貨店の洋品雑貨エリアでの夏季期間展開させていただいている売り場で販売不振により在庫をたくさん抱えてしまいました。例年であれば在庫補充するための生産や新規企画商品の生産もあるのですが全く生産することが出来ず職人さんにお願いする仕事も途切れ途切れ、月によっては全く出せない月があります。

職人さんの仕事が減る → 収入が不安定になる → 続けていけない → 廃業

一番恐れている流れです。

全ての工程が無くてはならない工程で、一つ欠けても扇子がスムーズに仕立てられなくなります。

今回このプロジェクトを立ち上げることにより京都の伝統工芸品である扇子のものづくりの状況を一人でも多くの方に知っていただきご支援いただくことで、職人さんにお願い出来る仕事を増やすことが出来ればと考えております。



今回ご用意しましたリターン商品につきまして

今回特別にこのコロナ禍で注目されている素材の”漆喰”をすべての商品に使用しました。
漆喰の原材料は消石灰を使用した自然派塗料です。また漆喰には、消臭機能・抗菌・抗ウイルス機能がありますのでこの時代に安心してお使いいただけるかと思います。

また、扇面紙(和紙)は紙の腰を出すために非常に薄い和紙を3枚張り合わせております。
和紙+糊+和紙+糊+和紙の合計5層構造になりますので薄くてもしっかり強度が確保されます。
その貼り合わせた和紙の裏面に”漆喰”を引き、表面には平刷毛で色付けしたり紗型(シルクスクリーン)を使って1色1色、色を重ね合わせ柄を表現する”型刷り”の手法を使いデザインを表現いたしました。

扇子の骨組み部分(扇骨せんこつ)の素材の”竹”は近年、無駄の出ない"ゼロエミッション素材"として脚光を浴びており、筍から竹になるわずかな期間に竹は大量のCO2を吸収しますので、CO2削減にもひと役かっている非常にエコな素材となります。

扇骨の職人さん
地紙(扇子専用の和紙)の職人さん
和紙を蛇腹に折る折加工の職人さん
上絵職人さん(色引きの職人さん・型刷りの職人さん)
仕上げ加工の附けの職人さん
     ・
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今回のリターン商品をお仕立てするのに、たくさんの職人さんにご協力いただきます。


資金の使い道

・扇子製造にかかる材料の購入費用
・各工程の職人さんへの加工費用
・配送料(日本国内の送料)
・CAMPFIRE手数料

実施スケジュール

●6月中旬 資金調達完了 
●6月下旬 扇子制作開始
●7月下旬 リターン発送

※状況によってスケジュールが前後する場合がございます。


リターンのご紹介
~熟練の職人さんが手作業で一本一本丁寧に作られた京扇子をお届けいたします。~


🔶3300円(白竹婦人扇子・桜柄/裏面漆喰塗り)

【商品概要】
●広げた長さ:約34cm/閉じた長さ・約19.3cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:ピンクの地紙に枝垂桜。枝の銀色がキラリと輝きます。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)   ●箱:貼箱タイプ1本箱
※画像は仕上がりイメージとなります。


🔶3300円(白竹紳士扇子・市松模様に刷毛引き/裏面漆喰塗り)

【商品概要】
●広げた長さ:約 38cm/閉じた長さ・約 21.8cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:背景の小さな市松模様の上に勢いのある刷毛引き模様。
パール加工が光の加減でキラキラ光ります。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)   ●箱:貼箱タイプ1本箱

※画像は仕上がりイメージとなります。


🔶6600円(唐木婦人扇子・椿柄/裏面漆喰塗り)桐箱袋セット

【商品概要】
●広げた長さ:約 34cm/閉じた長さ・約 19.3cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:上品に輝く金色の背景に慎ましく椿の花が咲いた扇子です。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)
●扇子袋:ちりめん (ピンク)    ●箱:袋セット桐箱※画像は仕上がりイメージとなります。


🔶6600円(唐木紳士扇子・瓢箪から駒/裏面漆喰)桐箱袋セット 

【商品概要】
●広げた長さ:約 40cm/閉じた長さ・約 22cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:落着いた紺地の背景に縁起柄の「瓢箪から駒」。全体にパール加工で上品に輝きます。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)
●扇子袋:スラブ (紺)     ●箱:袋セット桐箱

※画像は仕上がりイメージとなります。


🔶11000円(親骨黒塗婦人扇子・45間/裏面漆喰塗り)布張り高級桐箱袋セット 

【商品概要】
●広げた長さ:約 38cm/閉じた長さ・約 21cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:ピンクと白の撫子が春の霞の中で咲き誇っているようなほんのりとした雰囲気です。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)
●扇子袋:ちりめん (紺)   ●箱:繻子張りの桐箱


※画像は仕上がりイメージとなります。



🔶11000円(親骨黒塗紳士扇子・45間/裏面漆喰塗り)布張り高級桐箱袋セット 

【商品概要】
●広げた長さ:約 40cm/閉じた長さ・約 22.5cm ●扇面:和紙/扇骨:竹(日本産)
●扇面柄:勝虫と呼ばれる縁起の良いトンボ柄に上品な金パール引き。
●裏面:漆喰塗り白無地(抗菌作用)
●扇子袋:スラブ (黒)     ●箱:繻子張りの桐箱

※画像は仕上がりイメージとなります。最後に

コロナの影響で、日本の伝統工芸品業界は非常に大きなダメージを受けております。本プロジェクトを通して日本の文化・伝統が少しでも、1歩でも、良い方向に進むための力になる事が出来れば幸いです。見ていただいた方、支援していただける方は、他の伝統工芸品のプロジェクトも検索していただき、ご支援いただけるとありがたいです。


京扇子のクラウドファンディングを最後までご覧頂き、本当にありがとうございました。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは、京都の扇子屋 舞扇堂です。キャンプファイヤーさんよりクーポン配布中です!クーポン獲得期間の6月11日(金)までにキャンプファイヤーのWEBから【CAMPFIRE 10周年記念クイズ】にお答えいただき正解すると正解者全員にリターン品の1,000円分クーポンがもらえるそうです!(※詳しくはCAMPFIRE WEBをご参照ください。)とってもお得なので是非ご利用下さい!! もっと見る
  • 【 試作完成 】

    2021/06/08 13:30
    こんにちは、京都の扇子屋 舞扇堂です。前回の活動報告でお報せしました通り、今回は試作品完成のご報告です!表面に図案をシルクスクリーンで印刷するのは通常行われておりますが今回は裏面に漆喰塗装を施しており、その分扇面紙の厚みが増すことも考えられましたが、折り畳んだ扇子の厚みにも支障はなく、綺麗な姿に仕上がりました。6月に入り、梅雨特有の蒸し暑い日が増えて参りました。マスクの中も蒸れて息苦しくなりますが、少しマスクを外して扇子で扇ぎ涼を取ると共にコロナ禍のマナーとして口元を覆うアイテムに抗菌作用のある漆喰塗装を施したこちらの扇子を使ってみてはいかがでしょうか。 もっと見る
  • こんにちは、京都の扇子屋 舞扇堂です。 今回は【扇子の附け(つけ)作業】をご紹介いたします。京扇子の附け作業は機械を使わず、職人さんの手によって1本1本仕立てられていきます。人間の手と指先はさまざまな質感から微妙な違いを把握することも出来る程敏感で高機能だそうです。熟練の職人さんの手は長年培ってきた経験と技術と感覚でさらに研ぎ澄まされています。折り職人さんにより扇面紙を蛇腹状に折り細長い竹串で1本1本中骨(なかぼね・竹)を通すための穴が開けられます。中差しという加工工程です!使用する骨の枚数分開ける必要があります。踊りに使われる舞扇子は骨(竹)の枚数が10枚となりますので一番外側の骨を除く8枚が通る穴を開けます。今回リターン品でご用意いたしました11,000円のお扇子は骨の枚数が45本となりますので43個の穴を手作業で開けます。職人さんの技の見せ所です! 均等に蛇腹に折られた扇面紙の和紙と和紙のわずかな中差しの穴に附けの職人さんが両面に糊を塗った細い中骨(なかぼね・竹)を差し込んでいきます。中附けという加工工程です!差し込みに時間がかかりすぎますと糊が乾いてしまい扇面紙とくっつかなくなりますので正確さとスピードが要求されます!和紙も竹も天然素材のため、個体差により若干の質感が異なりますので微細な違いをくみ取りそれを巧みに扱い均整の取れた扇子を生み出していきます。次はいよいよ完成品をご紹介したいと思います!募集期間が残り2週間を切りました。目標金額達成に向けて、さらなるご支援とSNSでの拡散をどうぞよろしくお願いします。 もっと見る

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