《熊本震災からの復興をライブで支援！》新町古町で音楽会を毎年開催したい！

熊本新町古町復興音楽会へのご支援、応援ありがとうございます。クラウドファンディングの締め切りは本日５日（日）の23:59までとなっております！ 急遽ですが、11/12（日）の音楽会当日に会場で『Tシャツ』を販売することになりました！！！ 色は白地と黒地の2種類で、サイズはS/M/L/LLをご用意いたします。販売価格は2,500円を予定しており、原価を差し引きました利益は次回以降の熊本新町古町復興音楽会の資金とさせて頂きます。 引き続き皆様からのご支援と応援をよろしくお願いいたします。  

目標金額達成へ繋がりました多くの皆様からのご支援、そして達成後も引き続きご支援を頂いていることに改めて感謝いたします。本当にありがとうございます。 11月12日（日）の音楽会当日は、朝9時20分から熊本の城下町・五福古町地区で年間最大のお祭りである「風流街浪漫（ふるまちろまん）フェスタ」が開催されます。音楽会会場から徒歩圏内の細工町通りを歩行者天国にし、地元商店によるバザール、小中学生や地元アーティストによる歌や踊りなどで盛り上がりますので、前日入りの方も当日入りの方も午前中からぜひお楽しみください。 風流街浪漫（ふるまちろまん）フェスタ」HPhttp://festa.529furumachi.com/ 又、『熊本新町古町復興音楽会』の会場である早川倉庫敷地内では、地元の有志の方達による飲食ブース（ソフトドリンク／アルコール／馬すじ丼／おつまみ等）の出店（14時半〜20時半 予定）もありますので、開演前、休憩時間等にぜひご利用お願い致します。 尚、当日は、周辺の道路混雑が予想されますので、お車での来場では無く、公共交通機関をご利用になり、時間には余裕を持って移動されることをお勧めいたします。 『熊本新町古町復興音楽会』会場＝早川倉庫 公式サイト：http://hayakawasouko.com/ ※熊本駅前駅から熊本市電Ａ系統各停健軍町行で呉服町駅まで約3分→呉服町駅から早川倉庫まで徒歩約2分　 クラウドファンディングもあと２日となりました。 引き続きの応援、拡散をよろしくお願いいたします。

「熊本復興音楽会」へのご支援、応援ありがとうございます！プロジェクト終了まで1週間の今日現在、目標の88％まで到達しました！本当に感謝です！！！ そんな中、本日10月30日（月）21時頃からインターネット番組『ライブメディア情報番組 UstToday』に、「熊本新町古町復興音楽会」実行委員長の吉野が、熊本からの中継で生出演させて頂きます！ ITジャーナリストのAyanoさん（写真）ご協力ありがとうございます！https://www.facebook.com/AyanoTDO/ 今の熊本・新町古町の様子、音楽会の最新ニュースなどをお話させて頂きますので、ぜひチェックをお願いいたします！ 番組は以下の4つの方法で視聴可能です。 ①USTREAM http://ustre.am/gSHc ②ニコ生 http://nico.ms/lv307990366 ③ツイキャス http://twitcasting.tv/UstToday ④Facebookライブ https://www.facebook.com/UstToday ぜひ、御覧ください。 よろしくお願いいたします。

↑江戸時代の新町古町の地図です。 熊本の新町古町地区は、約400年前に加藤清正公が熊本城を築城した際に造られた城下町の一部で、現在も当時の町割（まちわり／道路パターンと街区のカタチ）を残しています。 新町地区は、熊本城の正面にあたり、城門に囲まれた城内町で短冊型（東西60ｍ×南北200ｍ）の町割の中には、御家中の武家屋敷と町人町とが混在する全国でも珍しい町でした。 古町地区は、火事による延焼防止および有事の際の軍事拠点として、碁盤の目状（一辺120ｍの正方形）の中心に寺を配した「一町一寺」の町割の中に問屋が軒を連ね（坪井川に面した問屋には川からの荷揚げ場があった）、物流の拠点として発展しました。 ↑現在の新町古町の地図 西南戦争時の1877（明治10）年には、熊本城の大小天守などの建物の出火と同時に、新町古町のほとんどの建物が焼失しましたが、見事復興を遂げ、九州の経済の中心として発展しました。しかし、店舗の郊外型化や商業地区の移動などにより、店舗・問屋の数は減少し、マンションや駐車場が増えて城下町の風情も消えかけています。さらに、地震の被害も追い打ちをかけ、町屋の数も10年前の約半分ほどになっています。 そんな中で私たちは、新町・古町を元に戻すこと＝復旧だけではなく、取り壊しなどで欠けてしまった町の商店や住居に、新しい人（スタートアップ等含む）や店舗を招き、”魅力ある町”として再生させ、笑顔溢れる、元気な町にしていくことを目的に活動をしてきました。まだまだ、目に見える歴史がここにあります。