●「プレスリリース」って何?ど、どうやるの?さて、プロジェクトをスタートしてみて、次にすることは…とキャンプファイヤーのQ&Aを読んでいると「プレスリリースを打ちましょう」と書いてあります。でも、人生でプレスリリースなんて書いたこと…ないんですよね。これは困った。でも、キャンプファイヤーには雛形があって、この通りに書いて下さい+しかもVALUEpressさんというサービスなら無料で使えます!とのこと。これはスゴイ!ということで、やる気を出して…雛形を上書きするように書いてみました。前回同様、初めてのことに加え、「1度書いたら基本的には修正できません」とあります。これはカナリ緊張します。が、プロジェクトの文章を参考にできるのが助かります。 と、かなり四苦八苦したのですがなんとか完成(メディアの皆様、すごく読みにくかったと思いますが、お許し下さい汗)。でも、ここからが迷ったところ… ●は、発信ジャンル?実は、プレスリリースは発信するジャンルが選べるのですが、私達のような「ガジェット」という項目はなし。モバイル?それともIT関連?コミュニケーション・ツールだから…エンタメ?とかなり悩んだのですが、ひとまず持ち運びできるし、スマホと連動するので「モバイル」へ。他のジャンルもコピペでいこう!と思ったのですが…「重複するリリースはNGです」との警告が涙、そ、それならもっと悩んだのに!と思ったのですが時既に遅し!笑 そして淡い期待をしていたのですが…当然のことながら全滅。さすがに、メディアに取り上げられるなんて甘いか…しかも公開しても全く支援は集まらず…と、最初は手痛く、苦い幕開けになったのでした涙 【Shenzhen Newsとは?】私達はガジェット好きな社会人サークルです。参加している人は全員、ガジェット(電子機器)が好きで、ついにそれを輸入する仕事に就いたという程、ガジェットを愛している集団です。ガジェットの聖地「深セン」から【まだ日本にないガジェット情報をおすそ分けするメディア】を作ろうと奮闘しています。 FB公式ページhttps://www.facebook.com/shenzhen.gadget.news/
今日はプロジェクトの作る過程のお話を少し。 ●クラウドファンディングってどうすればいいんだろう?実は僕達はプロジェクトを立ち上げるのは初めてでした。話題にはなっているものの「どう使ったらよいのだろう?」そもそも「僕達のような無名の集まりでも大丈夫なの?」という不安の方が大きかったんです。 ただ、よく調べてみるとパターンがいくつかあるうち、All-inという方式であれば「資金が集まらなかった場合はお金が一切かからない」仕組み。それから、「商品を届ける責任」をキチンと全うすればリスクはない。と調べれば、調べるほど「使わないともったいない」。と思える気持ちが大きくなって、今、こうして掲載して頂く所まで辿りつきました。●動画ってどう作ればいいんだろう?実は困ったのは動画作成。これは信頼する友達に頼み込んで作ってもらいました。プロジェクトページの最後に☆SPECIAL Thanks☆と出ていると思うのですが。冒頭に出てくる素敵な動画は、"kissaten-no-heya"さんに製作して頂いています → www.kissaten-no-heya.com持つべきものは友達。というより「おんぶにだっこ」状態ですが、動画製作の為に新しいプラグインが欲しいとのリクエストを頂いていますので、どうにか今回の売上からひねり出して「関わって良かった」と思って頂けるよう還元したいと思います(その為には恥ずかしながら支援が必要ですので、どうか応援をお願いします) ●魅力を伝えるのはラブレターのようそして、何より商品を使ったり触ったりできるのは僕達だけ。なので、どうやったら文字や写真で、この楽しさを伝えられるだろう?と、今回掲載した写真のように「ワイワイ集まりながら」アイデアを出し合い、文章を少しずつ書いていきました。ですが、今回1番、難しかったのはココ。文章は誰でも書けるとは思うんですが「楽しい」気持ちを正確に伝える。というのは本当に悩ましかったです。「これでいいのかな?」・「ちゃんと伝わるかな?」ということを、書いて皆に見てもらって添削して、書いて…の繰り返し。。。この文章の作成は実際に経験してみて「1人でやるより友達に見てもらって客観的な意見をもらうといい」なんて風に思います。そして完成!した時は達成感で充実しているので、それを信じて良かった。とも思います。掲載するボタンを押す瞬間は、まるで部活の試合が始まるようなドキドキと清々しい気持ち。と言えばいいんでしょうか。映画「サマーウォーズ」の「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」という状態でした。僕達はすっかり大人になってしまいましたが、こうして夢中になれることがあるって幸せだなあ。と、思います。 あとは、このラブレターが、今、ココを読んでくださっている、あなたの元にちゃんと届くといいな。と思っています。少しでも応援してあげようと思ってくださるお優しい方がいらっしゃったら、ぜひ御支援のほど、心よりお待ちしております。 【Shenzhen Newsとは?】私達はガジェット好きな社会人サークルです。参加している人は全員、ガジェット(電子機器)が好きで、ついにそれを輸入する仕事に就いたという程、ガジェットを愛している集団です。ガジェットの聖地「深セン」から【まだ日本にないガジェット情報をおすそ分けするメディア】を作ろうと奮闘しています。 FB公式ページhttps://www.facebook.com/shenzhen.gadget.news/
はじめまして。深セン・ニュースと申します。 ●Shenzhen Newsとは?お読み頂き、ありがとうございます。私達はガジェット好きな社会人サークルです。参加している人は全員、ガジェット(電子機器)が好きで、ついにそれを輸入する仕事に就いたという程、ガジェットを愛しています。 ●ワクワクするモノを「おすそ分け」私達は仕事柄、世界最先端のメーカーや開発者の方々と出会う事が多いのですが、これが非常に楽しくて働いています。というのも、日本ではどのメディアにも掲載されていない新商品の情報が毎日、山のように届くのでワクワクするんです。この情報や商品を少量だけですが「おすそ分け」したいと思っています。 ●自分たちだけでは「モッタイナイ!」私達は今までメーカーさんでサンプルを自腹で購入し持ち帰って遊んでいたのですが、いつしか「自分たちだけで楽しむのは、もったいない!」と思い、この楽しさ、ワクワク感を「Shenzhen News」を発足。より多くの方にお届けできるようプロジェクトを立ち上げました。 ●このプロジェクトで実現したいこと私達は「世界最先端のガジェット」を生産地からダイレクトに発信するメディアを作りたいと思っています。誰もが最先端の工場から出来たてホヤホヤの新商品情報を楽しめる仕組みを実現したいと考えています。 更に、みなさんが気に入った新製品があれば、購入できるサービスもスタートしてゆきます。想像してみてください「私達が今まで見たことのない様々なガジェット」の情報と気に入ったものはサンプル購入できてしまう… 今までになかった「現地発」&「日本初!」なメディアを誕生させる為、これから支援、応援のほど何卒よろしくお願い致します。