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フィンランドの教育カンファレンス「Dare to Learn」に参加、発信したい

「Dare to Learn」はフィンランドの教育NPOで、9/5, 6にヘルシンキにて教育カンファレンスが開催されます。今回、東京学芸大学の学生3名も取材チームとして参加、現地にて学校視察も行う予定です。資金は、現地での視察・取材費用の一部に活用したいと考えています。

現在の支援総額

80,000

26%

目標金額は300,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 10人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/09/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

80,000

26%達成

終了

目標金額300,000

支援者数10

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 10人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/09/01に募集を終了しました

「Dare to Learn」はフィンランドの教育NPOで、9/5, 6にヘルシンキにて教育カンファレンスが開催されます。今回、東京学芸大学の学生3名も取材チームとして参加、現地にて学校視察も行う予定です。資金は、現地での視察・取材費用の一部に活用したいと考えています。

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いよいよ今日の23:59で締め切りとなりました。今まで応援有難うございました。活動報告もこれで最後の投稿になります。トリを飾るのは横山ももさんです。 ******************************************* わたしがやりたいこと、それはフィンランドにおける教育の環境を知ることです! わたしは大学に入ってからこれまでサークルやバイトに明け暮れる毎日を過ごしてきました。充実した時間を過ごす一方で、子供達とそこまで深く関わることもないまま、どんな教師になりたいのかあまり深く考えることなくここまで過ごしてきてしまったんです。 しかし、大学3年生になり周りが就職活動を始めたりインターンシップに参加したりしているのを見て、自分は本当にこのままでいいのか、本当に教師になることが正しい選択なのかと不安になりました。ただ自分のやりたいことだけやって過ごしてきた自分がこのまま教師として教壇に立った時に生徒に何を教えられるのだろうか。ずっと子供と触れ合ってきた友人や、教育について考えてきた友人もいるのに、あまり知識のない私が担任になった児童は可哀想なのではないだろうか、そんなことも考えるようになってきました。そんな時に、このフィンランドのカンファレンスの話を聞きました。ここに行って本気で教育について考えれば何かが変わるんじゃないか、そんな期待を持つことができ、参加することを決意しました。 フィンランドへ行くことはもちろん、そこまでの過程で勉強する中でも様々な学びはありました。これまでの活動の一環として参加させていただいた未来の先生展などでも、自分の知らない面白い授業や活動をされている方が沢山いることを知ることができました。そして様々な活動を通して、興味のある分野に出会うことができました。それが生涯教育という考え方です。 フィンランドに行って学校の視察、様々なワークショップやカンファレンスに参加し、日本にはまだあまり定着していない様に感じられる生涯教育を中心とするフィンランドの教育の環境について学んできたいと思います。 与えられた環境に感謝しながら、全力で教育と向き合って行きたいです!


今日は、荒井裕有さんの投稿です。荒井さんが目指す教師像とはー ******************************************* 今回私は、わたしが将来どんな教師になりたいか、お話したいと思います! 私は、小学校5年生の時の担任の先生の影響を受け、小学校教師を目指すようになりました。それからは自分の将来について深く考えることもせず、大学も教師になりたいなら学芸かな~と、そんな漠然とした理由で決めてしまいました。普通みんなが将来について真剣に考える高校生くらいの時、私はあまり考えていなかったんです。大学に入ってからも深く考えていなかった私は、ふと、このままでいいのかな、と考えるようになりました。小さい頃教師になりたいと考えてからそれ以上何も考えていなかったけれど、本当に私は教師になりたいんだろうかと、大学二年生になってようやく考えるようになったのです。遅いですよね。笑 そんな時に、ボランティアをしに行った小学校で、ある小学1年生の児童に出会いました。彼は、「勉強が楽しい!宿題だして!!」と私に言うのです。本当にビックリしました。あれ?子どもって勉強嫌いなんじゃないの?私の中では、子どもって勉強嫌いなイメージだったんです。同じ学校の小学6年生の子どもに、「君は勉強好き?」と聞いてみました。すると、「嫌いに決まってんじゃん。楽しくないもん。」と、ある意味予想通りの答えが返ってきました。 その時、もったいないなと感じたのです。教育学部で学ぶうちに、教師がどれほど日頃から子どもたちのことを考えているか、少しは知っているつもりです。でも、そんな教師の気持ちとは裏腹に、子どもたちはどんどん勉強が嫌いになっていってしまう。こんなにもったいないことは無いと思いました。 この経験から、学校を通して勉強を嫌いになるどころか、より好きになることは出来ないか、その手伝いが出来る教師になりたいと考えています!! 今回フィンランドへ行くという貴重な機会を頂いたので、自分が経験してきたものとは違う教育、学校のあり方を実際に肌で感じ、これからの自分の人生にいかしていきたいと思います!! 今回フィンランドへ行くにあたって出会った全ての方に感謝し、実りある8日間にしたいと思っています!とても楽しみです!!