今日の活動報告は、学生二人目の自己紹介です。 東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程国語選修日本語教育コース3年 荒井裕有（あらいゆう）です。 小学5年生の時に出会った担任の先生に影響を受け、教育の道に興味を持ちました。ボランティアの経験から、多くの児童は勉強が好き、宿題をしたい、というような状態で小学校に入学してくることを知りました。しかし卒業時には勉強嫌いになっている児童も多くいます。学校教育を通して勉強をより好きになることは出来ないのか、ということを心にとめ、国語教育とともに日本語教育についても学んでいます。日本語教育の観点から海外の教育についても考えるうちに、海外の教育にも興味を持つようになりました。日頃はアルバイトにゼミ、チアリーディング部と和太鼓サークルと、忙しいながらも刺激が多く充実した生活をおくっています！  

今日からプロジェクトを一緒に進めている学生3名と活動報告していきたいと思います。まずは一人目の自己紹介です。 東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程国語選修3年 佐伯実紀（さえきみき）です。 4人姉妹の長女で幼い頃から、妹の宿題など教えてあげることに高校生の時にやりがいを感じていました。" 自分のパフォーマンスで相手を笑顔にしたい "という人生の喜びを叶えるべく、手段として教師の道を選ぶこととなりました。機会に恵まれ日本各地の教育現場や、アメリカなどの小学校視察をしたことから海外の教育にも興味を持っています。日々、授業はもちろんアルバイトや教育のイベントやサークル活動にも励んでいます。大学では主に国語科教育を学んでいます！