Check our Terms and Privacy Policy.

困難に立ち向かうミャンマー「国際産直」でマンゴー生産者のいのちと暮らしを守ろう!

コロナ禍・クーデターの影響でマンゴーが売れず、農園とそこで働く農民の生活は非常に苦しくなっています。これを乗り越えるため、私たちはドライマンゴーの「国際産直」を始めます。そのために乾燥機が緊急に必要です。これでドライマンゴーを生産し日本の消費者へお届けします。今こそ、日本の消費者の支援が必要です。

現在の支援総額

728,000

60%

目標金額は1,200,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 77人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/05/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

困難に立ち向かうミャンマー「国際産直」でマンゴー生産者のいのちと暮らしを守ろう!

現在の支援総額

728,000

60%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数77

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 77人の支援により 728,000円の資金を集め、 2021/05/20に募集を終了しました

コロナ禍・クーデターの影響でマンゴーが売れず、農園とそこで働く農民の生活は非常に苦しくなっています。これを乗り越えるため、私たちはドライマンゴーの「国際産直」を始めます。そのために乾燥機が緊急に必要です。これでドライマンゴーを生産し日本の消費者へお届けします。今こそ、日本の消費者の支援が必要です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

テスト製造なので、スタッフの研修を兼ねてしました。

今日は早朝から製糖工場の1階に新しく設置された加工作業場を使ってドライマンゴー製造テストのスタートです。

作業工程は次の通りです。
入荷したセインタロンマンゴーを選果して、大きさごとに選別します。サイズごとに入荷マンゴーの重量を測ります。きれいに水洗いして、丁寧に皮をむき、三枚におろします。種の部分を除き、繊維質の多い両サイドと、種の近くの繊維質のところを取り除きます。可食部分の重量を測ります。そのあと1㎝の厚さにカットし、専用のトレーに並べます。部屋中がマンゴーの濃厚な香りでいっぱいになります。作業スタッフはみんな明るくて元気のいい人たちです。

ソーラー乾燥機が到着しましたが設置がまだなので、製糖工場の乾燥室を使わせてもらいました。
55℃に温度設定して、4時間ごとにカットマンゴーをひっくり返し、トレーの位置も変えます。投入重量の20%の重量まで減ってきたら出来上がり。その日の気温・湿度で微調整します。

乾燥時間と重量を確認するため、今日は徹夜でデータを取ります。4時間ごとに試食できるのが楽しみです。

15日からは、日本から支援で頂いたソーラードームでの乾燥が始まります。ギリギリ日本の皆さんに報告ができます。2台の乾燥機を使ってできるだけたくさんのドライマンゴーを作って日本の皆さんに届けたいです。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!