日本の皆さんこんにちは!ドライマンゴー作りをどうするのか?
産地の仲間と日本の友人たちといろいろ話し合いました。結論は、今年もやることにしました。関係者の安全を第一に考えて事業を進めていくということが条件です。
去年と比べて現状は全く変わっていません。もっと悪くなっています。
村には仕事がありません。ドライマンゴーチームからも仕事の再開の声が入っています。村には食料もほとんどないということです。立ち止まってはいられません。去年の経験から改善すべき点はわかっています。今年は今月から準備をして4月のセインタロンマンゴーの収穫期に合わせて、作業をスタートします。商品の保管・輸送体制も事前に準備をします。
保管されていたドライマンゴーの処理について:
300㎏近くのドライマンゴーを保管していましたが、輸出が不可能となったため、全量を製造原価でACインターに買ってもらい、商品はミャンマー国内で無償配布しました。
日本の友人たちが、素敵な写真報告書を作ってくれました。皆さん見てください。
今後の活動について、また報告ができればいいなと思います。
最後に、ACインターナショナルの国際産直のホームページ(https://ac-international.jimdofree.com/)にミャンマーの国際産直の取り組みをレポートしていきます。読んでもらえると嬉しいです。