6月26日 電車に乗って、片道2時間。
「らぶちゃん」は、優しい保護主様と一緒に、ととの森にきました。
人馴れしていて、だれにでも抱っこする女の子。
約1か月前に保護依頼があり、
その時点で、猫白血病キャリアで、左目が見えていなかった。
保護依頼が毎日4~7件かかってきており、
受入をお断りしなくてはならない状況でした。
1か月、待っていただきました。
先住猫がいて、隔離する場所は洗面所のみ、
仕事をしながらの通院、お世話。
とても大変だったと思います。
1か月経っても、
受け入れるためのお部屋はできていませんでしたが、
少しでもストレスがかからないように
思い切ってタワー付きケージを購入し
サナトリウム2階の庭が見える場所に仮住まいしてもらう事にしました。
銚子の元ちゃん、べーちゃん!
飼い主の方はふたりの姿が見えなくなるまで、見送っていました。
針金で虐待された泰平くん
悲しい事情を抱えた猫たち。
少しでも安心して過ごせる場所があれば!
このプロジェクトを応援し、ご支援くださった130名の方々。
海外よりのご支援も。。
身近でご協力していただいている皆様。
温かな皆様のお気持ちに、心より感謝いたします。
ありがとうございます。
この子たちのためにも、必ず、完成させます。
あと、7日。
どうぞ、拡散、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
ととの森 代表 今村 瞳