7月も 残すところあと3日。
皆様のお陰で、まもなく、AIDSキャリアの子たちが新しいお家へお引越しできます。
3年前、駅前に捨てられていた「ふっくん」
寒い日に、保護し、ミルクをあげ、暖めてくれた優しいお姉さんが「繋いでくれた命」は、
保護猫を守るため「ととの森ねこ社長」として、頑張ってます。
皆様、「ふく」です。
この度は、僕がリーダーを務めるプロジェクトをご支援いただきまして、誠にありがとうございました。
現在の進捗をご報告させていただきます。
りんご新館 お盆までには移動できます。
外壁工事と室内キャットウォークがまだできていません。
室内壁1面には、湿気と脱臭に有効なエコカラットを張る予定ですが、
材料の入荷が遅れており、半分だけできています。
2重扉はあと一息(扉施工は里親様のご協力によるものです)
外もコンクリート打ちが終わり、清潔になりました。
屋外特別室 と簡易治療室
8月中には完成したいです。
真夏なのに、子猫をはじめ、保護依頼が多く、
コロナの影響なのか、遺棄されたり、虐待騒ぎなどもあり、
思うようにすすみませんが、
皆様の応援があるから、僕は頑張れます。
アール会長は、子猫や病気の子たちの見回りで、かなりお疲れのよう。
一匹で保護された「お転婆ピピ」
シェルターそばの公園に捨てられた「漣」
悲しい事件はあとを絶ちません。
でも、
皆様のお力があれば、ご協力があれば、
僕は遊びたい、甘えたいのを少し我慢して頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ご支援していただいている皆様に心からの敬意と感謝を込めて。
Felineととの森 ふっ君社長より