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めざせ百年建物! 1933年築のリテイルビルを守ろう!もっと布を楽しむ拠点作り。

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

現在の支援総額

3,324,218

110%

目標金額は3,000,000円

支援者数

422

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,324,218

110%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数422

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

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リテイルをご支援くださっている皆さま

こんばんは!古橋です。

先週は防水工事前におこなっておいたほうがよいこととして“清掃・設備の色塗りと撤去”をおこないました。
<10月26日 屋上工事2日目の様子>

さて、今週はいよいよシートに着手していきます!
きのうときょうは古い防水シートの剥離作業です。


きのうは防水シートと壁面を固定していた金属製のバーをはがしていきました。
金属性ですが、ぐねっと曲げて取り外していくことができます。



そして今日は壁面下部の防水シートを剥離しました。

機械で切れ目を入れたら

手で剥がしていきます。

機械作業のときは1階まで作業音が響きます。


シートを剥がすと・・・

驚くほどに湿気があることがわかりました。ひどい箇所は水がたまっていました。

防水シートと屋上のコンクリート床の間に雨水が入り込んでいるのです。

コンクリートはボロボロです。

こうして防水シートがほぼ機能しない状況となり、雨水がしみこんで湿気がたまって階下へ流れてゆき、雨漏りとなっていたのでした。


「あたらしい防水シートを敷いても、経年により、また隙間に湿気がたまることもありますか?」

とお尋ねしたところ

『今度の防水シートは、シートそのものに呼吸できる機能があります!湿気をためずに外へ逃がすことができるので、これまでのような乾かないまま水分が下りていくようなことはないと思います』

と安心のご回答をいただきました。


本日作業にあたってくださった方をはじめ、皆さん、作業中にもかかわらず疑問質問に丁寧にお答えくださいます。
心強い方々にお任せできる安心感があります。


明日はクレーン車が登場します!
クレーン車で床面の防水シートを運び上げます。撤去したお稲荷様の柵や、故障した室外機をおろす作業をおこないます。


めずらしい光景となることと思います。
安全に気をつけて、明日の作業も無事に進みますように。。


また工事の進捗をご報告させてください。
皆さまには引き続き見守りいただきますよう、よろしくお願いいたします。


古橋


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