10年越しに宮治の思いが実現。
クラウドファンディングを通じて、ついに究極のベーコンを作ることができました。
支援者の皆様に心より感謝申し上げます。
やっとの思いで完成した「みやじ豚究極のベーコン」だからこそ、皆様に味わい尽くして欲しいと思い、事前に製造元であるエーデルワイスファームさんのベーコンを繰り返し調理して、美味しく食べるポイントを見出しました。ぜひ、試してみて下さい!!
◆◇ ポイント1◇◆◇◆
ベーコンといえば「カリカリベーコン」という言葉があるように焼いて食べるイメージがありませんか?みやじ豚スタッフにも、「ベーコンをそのまま食べるって発想がなかった!!」という人もいました。
「焼いていないもの」と「焼いたもの」とでは味わいが全く異なります。
この違いを味わないのは、もったいない!!まずは焼かずにそのまま食べてみて下さい。
○ ●焼いてないとココが違う!
熱によって脂が溶け出していないので、赤身と脂身の違いがよく分かります。
エーデルワイスワームさんの特徴である「長期氷温熟成」。
ゆっくりと28日間漬け込むことで、うま味成分が最大限に引き出され、赤身だけでなく、脂身まで極上のうま味が染み渡るとありましたが、それってこういことなんだと加熱していないベーコンの脂身を食べて痛感しました。
肉が焼けた香ばしさは感じられませんが、その分、2年もの歳月を費やして作った楢(なら/オーク)のフレバーの豊かな燻製香をストレートに感じることができます。
○ ● 焼くとココが違う!
加熱することで脂が溶けだし、焼いてない状態では赤身脂身と分かれていた味がいい感じに交じり合い、ベーコン全体に一体感が生まれます。
食感も良くなり、「いい肉」を食べてるなという印象です。
◆◇ ポイント2◇◆ ◇◆
加熱する際は「弱火」にしましょう。
ベーコンからいい脂がでるので、フライパンに油を引く必要はありません。
「弱火」は、製造元のエーデルワイスファームさん推奨の火加減!!
強火にしてしまうと、ベーコンの塩気が強く感じられてしまうとのことでした。
試してみたところ、強火で焼き過ぎるとベーコンの表面が乾燥して食感も悪く、しょっぱく感じました。
原材料である「みやじ豚」はキメが細かくて火が通りやすいので、調理の際は「強火厳禁」とお伝えしているので、究極のみやじ豚ベーコンは「弱火」での調理がオススメです。
◆◇ポイント3◇◆◇◆
みやじ豚究極のベーコンは保存料等使用していないため、賞味期限が短いです。
開封後は即日中にお召し上がりください。
開封したままだと、色、風味が落ち、傷んでしまうため一度で食べきれない場合は「冷凍」を!
【保存期間】冷凍から1ヵ月以内
【冷凍方法】食べやすい大きさに切ってラップやフリージングパックに包む
【解凍方法】冷蔵庫内にて自然解凍
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以上、3つのポイントを押さえて、究極のベーコンを味わい尽くして下さい!!