こんにちは!株式会社みやじ豚の宮治勇輔です。2023年、初となる「究極のベーコン」を仕込みました。年末年始と日本テレビ「シューイチ」にみやじ豚を取り上げていただいたことで、4000件以上のご注文をいただきました。もともと宮治家だけで育て豚を「みやじ豚」として名付け、ネットショップを通じて生産者が直接販売していることもあり、完全なパンク状態。ベーコンの原材料である「バラ肉」の確保も難しい状態でした。それでもクラウドファンディングを通じて、実現した「究極のベーコン」。今年もお届けしたいとの思いで、数量限定で販売いたします。■みやじ豚究極のベーコン商品一覧=============================発送期間:2023年7月上旬予定※お届け日のご指定不可=============================今年はお中元の時期にお届けできますので、ご自宅用にはもちろん、ご贈答用にもいかがでしょうか。熨斗対応も可能です。【1】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 2,700円(税込) 【2】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【ベーコン切り落とし70g×5pc】 6,030 円(税込) 【3】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【バラしゃぶしゃぶ500g】 4,350円(税込)【4】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【ヒレ1本】 7,320円(税込) 【5】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【BBQスライスバラ400g・もも400g・特典付き】 7,680円(税込)【6】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【しゃぶしゃぶロース500g・バラ500g・特典付き】 9,100円(税込)【7】みやじ豚究極のベーコン切り落とし70g×10pc(700g)6,660 (税込)円\ 究極のベーコンはここが違う /★漬け込みに1か月★-2℃の凍るか凍らないかの温度で熟成★燻製に使う薪づくりに2年もの歳月を費やす★気温、温度、品種、大きさによって職人が燻煙を管理★着色料、保存料、防腐剤、酸化防止剤、増量剤は不使用▼みやじ豚直送便http://www.miyajibuta.net/〒252-0824 神奈川県藤沢市打戻539TEL: 0466-48-2331 ※電話代行利用中(ご伝言頂ければ折り返しご連絡致します。)ーーーーーーー▼Instagram(インスタグラム)でお取引先のお店情報掲載してます。フォローして下さったら喜びます☆https://www.instagram.com/miyajibuta_/ーーーーーーー
こんにちは!株式会社みやじ豚の宮治勇輔です。はじめてのクラウドファンディングが終了して、はや9ヶ月。その後も定期的に究極のベーコンをつくり続けています。みやじ豚の量にも限りがあるため、販売数量は変わらず100本。仕込むのを楽しみにして下さっているお客様も沢山いらして、みやじ豚直送便(公式通販)での予約受付開始後はちょっとしたお祭り状態です(笑)現在、残り20本ほど。ご興味ある方はお早めにご注文下さい。=============================発送期間:2022年2月下旬予定※お届け日のご指定不可=============================【1】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 2,600円(税込) 【2】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【ベーコン切り落とし70g×5pc】 5,680 円(税込) 【3】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【バラしゃぶしゃぶ500g】 4,250円(税込)【4】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【ヒレ1本】 7,120円(税込) 【5】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【BBQスライスバラ400g・もも400g・特典付き】 7,480円(税込)【6】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)×2【しゃぶしゃぶロース500g・バラ500g・特典付き】 8,900円(税込)【7】みやじ豚究極のベーコン切り落とし70g×10pc(700g)6,160 (税込)円\ 究極のベーコンはここが違う /★漬け込みに1か月★-2℃の凍るか凍らないかの温度で熟成★燻製に使う薪づくりに2年もの歳月を費やす★気温、温度、品種、大きさによって職人が燻煙を管理★着色料、保存料、防腐剤、酸化防止剤、増量剤は不使用▼みやじ豚直送便http://www.miyajibuta.net/〒252-0824 神奈川県藤沢市打戻539TEL: 0466-48-2331 ※電話代行利用中(ご伝言頂ければ折り返しご連絡致します。)ーーーーーーー▼Instagram(インスタグラム)でお取引先のお店情報掲載してます。フォローして下さったら喜びます☆https://www.instagram.com/miyajibuta_/ーーーーーーー
こんにちは!株式会社みやじ豚の宮治勇輔です。 支援者様のお陰で、クラウドファンディングは第1弾第2弾共に即日完売。最高に美味しい究極の名に恥じないベーコンができたと自負しております。プロジェクト終了から2か月が経ち、この度、ついに、みやじ豚公式通販サイト(みやじ豚直送便)にて販売となりました!!【100本限定、完全予約制】でのご提供いたします。リターン品に含まれますクーポン券もご利用いただけますので、まだ使われていない方はぜひ!==============================受付期間:2021年8月31日 23:00迄発送期間:2021年9月10日~13日※※お届け日時のご指定不可==============================ベーコンは一般の商品と同梱できません。お肉と一緒に注文したい方向けに、セット商品もいくつかご用意いたしました。加工品の食べ比べができるように、特典として生ジャーキーがついてくるセットもあります。今後も究極ベーコンをつくれるよう応援して頂けたら幸いです。\ 2個以上ご購入で生ジャーキープレゼント/【1】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 2,600円(税込)【2】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【バラしゃぶしゃぶ500g】 4,250円(税込)\ 人気のヒレと、特典に生ジャーキーも/【3】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【ヒレ1本】 7,120円(税込)\ BBQにもばっちり!生ジャーキー付/【4】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g) 【BBQスライスバラ400g・もも400g・特典付き】 7,480円(税込)\ 一番人気のしゃぶしゃぶセットと、生ジャーキー付/【5】みやじ豚究極のベーコンブロック(280g)【しゃぶしゃぶロース500g・バラ500g・特典付き】 8,900円(税込)
10年越しに宮治の思いが実現。クラウドファンディングを通じて、ついに究極のベーコンを作ることができました。支援者の皆様に心より感謝申し上げます。やっとの思いで完成した「みやじ豚究極のベーコン」だからこそ、皆様に味わい尽くして欲しいと思い、事前に製造元であるエーデルワイスファームさんのベーコンを繰り返し調理して、美味しく食べるポイントを見出しました。ぜひ、試してみて下さい!!◆◇ ポイント1◇◆◇◆ ベーコンといえば「カリカリベーコン」という言葉があるように焼いて食べるイメージがありませんか?みやじ豚スタッフにも、「ベーコンをそのまま食べるって発想がなかった!!」という人もいました。「焼いていないもの」と「焼いたもの」とでは味わいが全く異なります。この違いを味わないのは、もったいない!!まずは焼かずにそのまま食べてみて下さい。○ ●焼いてないとココが違う!熱によって脂が溶け出していないので、赤身と脂身の違いがよく分かります。エーデルワイスワームさんの特徴である「長期氷温熟成」。ゆっくりと28日間漬け込むことで、うま味成分が最大限に引き出され、赤身だけでなく、脂身まで極上のうま味が染み渡るとありましたが、それってこういことなんだと加熱していないベーコンの脂身を食べて痛感しました。肉が焼けた香ばしさは感じられませんが、その分、2年もの歳月を費やして作った楢(なら/オーク)のフレバーの豊かな燻製香をストレートに感じることができます。○ ● 焼くとココが違う! 加熱することで脂が溶けだし、焼いてない状態では赤身脂身と分かれていた味がいい感じに交じり合い、ベーコン全体に一体感が生まれます。食感も良くなり、「いい肉」を食べてるなという印象です。◆◇ ポイント2◇◆ ◇◆ 加熱する際は「弱火」にしましょう。ベーコンからいい脂がでるので、フライパンに油を引く必要はありません。「弱火」は、製造元のエーデルワイスファームさん推奨の火加減!!強火にしてしまうと、ベーコンの塩気が強く感じられてしまうとのことでした。試してみたところ、強火で焼き過ぎるとベーコンの表面が乾燥して食感も悪く、しょっぱく感じました。原材料である「みやじ豚」はキメが細かくて火が通りやすいので、調理の際は「強火厳禁」とお伝えしているので、究極のみやじ豚ベーコンは「弱火」での調理がオススメです。◆◇ポイント3◇◆◇◆ みやじ豚究極のベーコンは保存料等使用していないため、賞味期限が短いです。開封後は即日中にお召し上がりください。開封したままだと、色、風味が落ち、傷んでしまうため一度で食べきれない場合は「冷凍」を!【保存期間】冷凍から1ヵ月以内【冷凍方法】食べやすい大きさに切ってラップやフリージングパックに包む【解凍方法】冷蔵庫内にて自然解凍◇◆ ◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆以上、3つのポイントを押さえて、究極のベーコンを味わい尽くして下さい!!
※こちらの内容は、みやじ豚究極のベーコンを作りにあたり、製造を依頼したエーデルワイスファームさんが販売されているベーコンを食べたときの感想です。誰が書いたかは秘密です。【注意】ベーコンの美味しさに感動して、思わず書いてしまった食レポになりますので、読み返すと恥ずかしいので没にしてました。どうかネタとして読んで下さい。--以下、食レポ--「まるでウィスキーのようなベーコンだ」誤解を恐れずにいうなら、エーデルワイスファームさんのベーコンを初めて食べた時の感想はこれだった。ベーコンを入れるとうま味がスーッと舌全体に広がる、決してガツンと濃い塩味が広がる訳ではない。息をすると、ふわっと華やかな香りが舞い上がり、自然と唾液がでる。その後、ベーコンを飲み込んで、もう口には何も残っていないはずなのに、口の中に心地よい風味と美味しさがずっと持続しているのだ。「まるでウィスキーのようなベーコンだ」と思ったのは、まさにこの瞬間である。お酒の感想で「余韻が長い」という褒め言葉を聞いたことがあるが、きっとこういう体験のことを言うだろう。そういえば、エーデルワイスファームさんのベーコン作りはウィスキー作りと似ている。原料をじっくりと時間をかけて熟成させていくのだ。燻製に使う素材も、ウィスキーやワインの樽に使用される「楢(なら/オーク)」の薪を使用。一般的な桜のチップでは香りが少し強すぎると、自己主張が激しくなく素材の繊細さを引き立てるまろやかな香りになるという理由で選んでいるそうだが、ベーコンを食べてみて分かった。噛むたびに優しく上品でかつ豊潤な香りが口から鼻へと抜けて、とても心地いいのだ。ベーコンを作るにあたり、塩漬けの際は塩液に漬けて凍るか凍らないかの温度を保ち、一か月に渡り熟成させることで赤身だけでなく、脂身にもしっかりと味を染みさせるとあったが、それも良くわかる。赤身の方が塩気が強く、脂身の方がマイルドである。私がベーコンを初めて食べたときは、一口大のブロックを、火を通さずそのまま、フライパンで焼いたもの、カリカリに焼いたものの3種類だった。個人的な感想だが、このベーコンを食べるときは、まずはそのまま焼かずに食べてほしい。しかも、他の食材とは一緒に食べずにベーコンだけを食べることをおすすめする。というのも、焼くことでサクッと触感はよくなり、脂が解けて甘味が強くなり塩気もマイルドになって美味しいのだが、味が均一化するので赤身と脂身の味の違いが少々分かりにくくなる。カリカリに焼くのはもったいない。焼くにしても、あくまでサッとだ。また他の食材と一緒だと、ベーコンの余韻が分かりづらくなってしまう。もちろん、パンに挟んだり、野菜と一緒に炒めたりしても美味しい!!だから、最初だけ。最初だけである。ぜひ、やってみて、究極のベーコンの感動を味わってほしい。