32歳ALS起業家、生きることを諦めなかった男の『最後の声』を聞いてください

〈 講演テーマ 〉32歳ALS起業家『最後の声』で伝えたいこと。【アーカイブ配信中】

32歳ALS起業家、生きることを諦めなかった男の『最後の声』を聞いてください。「ALS になって、できないことが増えた私だからこそ。私にしかできないことがある。」コロナで苦しむ今の日本に、体が動かなくなっても、自分で声が出せなくなっても、伝えたい言葉を、届けます。

現在の支援総額

2,134,548

213%

目標金額は1,000,000円

支援者数

218

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/24に募集を開始し、 218人の支援により 2,134,548円の資金を集め、 2021/05/24に募集を終了しました

現在の支援総額

2,134,548

213%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数218

このプロジェクトは、2021/04/24に募集を開始し、 218人の支援により 2,134,548円の資金を集め、 2021/05/24に募集を終了しました

32歳ALS起業家、生きることを諦めなかった男の『最後の声』を聞いてください。「ALS になって、できないことが増えた私だからこそ。私にしかできないことがある。」コロナで苦しむ今の日本に、体が動かなくなっても、自分で声が出せなくなっても、伝えたい言葉を、届けます。

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【首から下が動かないけど法人2つを持つスーパー経営者】はい、また長いですよー。。始める前は勢いでスタートしたものの「10日も連続で書くネタあるかなぁ、、」と思ったのですが書きたいことが多すぎて残り6日で収まるのかも心配です。  今日伝えたいことは【毛利さんという存在が彼に与えた影響について】です。合田くんから1月9日に「私は人間でしょうか?」と言われました。翌日の1月10日には彼に会いに行き、「仕事をしろ!!!!」そう言いました。 その時の本音は彼に社会の中での役割を持ってもらう為でした。仕事して人に貢献して、人に感謝されて、お金をもらう。それがその時一番彼に必要なものだと感じたんです。 一人で悩むとどんどん鬱になる。ALSはゆっくりと身体が動かなくなる病気です。でも脳や内臓、そのほかの感覚は全て健常者と一緒です。イメージで言えば、、、ベッドに寝た状態で1ミリも動けない感じです。半身不随などの病気だと動かない部分の感覚はありませんが、ALSは全ての感覚があります。動かないだけです。暑い、冷たい、痒い、重い、などの感覚もあります。例えば蚊に刺されたら痒いです。でも身体は動かないんです。頭は正常なのでずっと考え込んでしまう。どんどん身体は動かなくなるので、悪い方向悪い方向へ考え込んで鬱になる。そんな、、残酷な病気です。  そんな彼に「仕事しろ!」そう彼に語りながら思ったことがありました。・彼は身体は動かないけど頭は正常・検索能力も元から高く、英語も多少理解している・そして何より時間はある・他に目が向かないから集中してPCで勉強できる・マーケティングやブランディングの勉強できる・英語を読めるから欧米の最新の勉強もできる・それを教えてもらえたら僕も成果があがるくない?・あれ?ALSのコンサルタントってウケが良くない?・ALS起業家としてコンサルタントとして独立したら普通のコンサルタントより確実に目立つよね?・そうしたら沢山の経営者さんに知られて、その人たちにも勇気を与えれる!・結果として注目されるから仕事も頂ける!・あれ?ALSはむしろ弱点ではなく武器になる!!・身体は動かない、頭は正常という残酷な病気が、、むしろ武器になるかもしれん!!!・よし、ALSを利用したコンサルタントになれ!!!そんな話をしました。最初は本当にやり甲斐や生き甲斐を作ってほしくて語ってました。でも最後には本気で、、あっ、これいけるやん!そう思ってました。  そして彼が勉強に打ち込みはじめたとき、、大樹生命の筒井さんから面白い人のことを聞きました。首から下が動かない重度障害のあるコンサルタントがいるその人は法人を2つ持ち、健常者の雇用もしている行政や企業の経営者さんににコンサルしているそんな凄い人が合田くんと同じ街に住んでいる  えっ、日本一小さな県の西の端にある観音寺市に合田くんが目指すモデルケースみたいな人がいるの!?!?そんな偶然あるの!?!?そう思ってすぐに紹介してもらいました。思い立ったらすぐ行動が僕なので。そして筒井さんにお願いしてコンサルタントの方にスケジュール調整してもらい、zoomで合田くんと繋いでもらうことにしました。  その人は毛利公一さん以外ホームページから抜粋↓↓↓--------------------------------常に前向き、常に前進している【超壁者の経営者】独自の障がい者観を持ち、自己の障がいを壁と捉え、それを超えていく人を【超壁者】と名付け活動する。早稲田大学卒業。元棒高跳びアスリート、関東インカレ優勝等。2004年アメリカ留学中、頸髄損傷となり、自発呼吸ができず、感覚もなく、眼球以外全く動かない身体となる。しかし、不屈の精神で人工呼吸器を離脱(無呼吸者の場合は、ほとんど無理)を実施!結果として呼吸と首から上の動きを取り戻す!2008年、27歳の時、NPO 法人ラーフを設立。2015年に社会福祉法人化する。これまで13年間、障がい者福祉・高齢者福祉のサービスや施設を次々に開発、代表として運営する。他、日本ソーシャルワーカー協会ほか、全7団体(福祉系)の役員、法人顧問を務める。早稲田大学などの教育機関や、大手企業などで福祉や人材育成に関する講演を300件以上、講師として勤める。2014年、青年版国民栄誉賞と言われる人間力大賞受賞。同年、全国知事会会長奨励賞、衆議院議員議長奨励賞。国際ソーシャルワーカー学会や、アメリカ、タイ、中国等の福祉状況を自分の足で視察し、海外にも繋がりを持ちながら、常に最新の情報や情勢を研究している。2020年、福祉コンサルタント、福祉ものづくりに特化した企業として株式会社モーリス設立2021年、重度障害のある車椅子でしか動けない毛利さんだが壮絶なリハビリの末、200メートルを歩けるようになり聖火ランナーを務め、全国に勇気を与える--------------------------------  ストーリーと経歴だけ見てもエゲツない人が合田くんの住む観音寺市にいました。なんだこれ?これは運命やん!!そう思って実際に毛利さんに合田くんとzoomでお話ししてもらいました。合田くんはその時はまだ走り始めたばかり。その時にやっていた仕事ら障害者支援サポート日本の障害者支援は手厚いが手続きが半端なく複雑!合田くんは検索能力があったから支援を受けれたけど、普通の人には申請すら難しい、、その申請サポートをする仕事をスタートしていました  お客さんからはお金を取ったらいい!お金を取ってくれ!と言われていたけど、同じ障害のある人からお金を貰うのに抵抗があった合田くん。「障害のある人はお金も厳しいはず、そんな人からお金はもらいにくい、、」まだ少し下向きな部分もありました。そこで毛利さんが言ったのは 「障害のある人がなぜお金がないと決めつけたのですか?まずはきちんと合田さんが稼いで、そして余裕が出来てきたら色々とやればいい。まずは貴方は稼ぐことです。そしてALSは武器したらいい。私たちにしかそれはできないことなんです。」 毛利さんは合田くんに他にもたくさんの話をしてくれました。それは、、本当の意味で同じ気持ちになれる毛利さんだからこその話。健常者の僕には絶対にできない話でもありました。彼はその日を境にまた大きく成長しました。ビジネスをサポートするGODAmanを作りランディングページのライティングブランディング、マーケティング調査補助金申請の書類サポートコンサルティング色々とどんどん精力的になりました。僕へのアドバイスもどんどん的確になり、、本当に生まれ変わったんです。。毛利さんの一言で、、本当の意味で彼はALSを武器と思えるようになりました。残酷な病気が、、彼の中で変わった瞬間です。  病気であることは変わりません。大切なのはそれをどう捉えるかです。それにより人生も変わるんです。変わるキッカケを作ってくれたのは、、やはり「ひと」でした。その「ひと」を繋いでくれたのも「ひと」「ひと」は誰と関わるのかで大きく変わる!!あきらめていた合田くんはあきらめなくてもいい社会に必要とされる存在に生まれ変わったそれは観音寺市にあきらめない凄い人がいたから。彼もまたあきらめないALS起業家として復活した。  小さな香川の西の端の観音寺市には2人のヒーローがいる人があきらめずに挑戦できる街それが観音寺市の魅力なのかもしれないですね。 まだまだ続きがありますが流石に文章が長すぎるのでまた明日にでも。。


『あきらめない為には今関わる仲間がどんな人か?』前回書きましたが、彼は公務員の看護師でありながら私が塾長として運営する営業を学ぶ塾に4年前に入会してました。現在は営業だけでなく経営なども学ぶ塾で共に学んでいます。この塾は運営は私ですが、講師は僕ではなく「株式会社あきらめない」の代表取締役 張替一真さんです。張替さんは私と同い年ではありますが、大手の企業に幹部育成の研修講師で入っており、月1回の研修で年間研修費用は500〜600万円としますが、リピート率が脅威の90%超えの講師です。よく研修で満足度99%とありますが、本当の満足度はリピート率にあると思います。企業の社長さんたちの満足度は本当に高いです。それは結果を出すから。その人が僕に営業の基本を叩き込んでくれた人です。どんなに良い物、サービスがあっても人に伝わらないものは意味がない。その価値を生かすも殺すも、実はその人の伝え方次第というのを7年前に実感し、そこから営業の基本を学びました。ただ、営業スキルだけでは薄っぺらい。なぜこの仕事をしているのか?なぜ自分はこの仕事に価値を感じたのか?そして最終的にこの仕事はどんな人を幸せにするのか?などを学びます。『価値』と『伝える力』の両方がないと意味がないです。合田くんは看護師時代から病院に捉われない自由な考えをしていました。だからこそ、独立したい!そのために力をつけたい!そんな思いがあってウチの塾に加入したのかもしれません。ウチの塾は「あきらめない」がテーマです。どんな状況でも「あきらめない」です。人間、常にいい状況にあるわけないです。苦労もあります。そんな時に大切なのは『あきらめないこと』僕は運営をしておきながら、本当のあきらめない姿を改めて合田くんからも学びました。彼はまず勉強し始めました。2021年1月10日から毎日YouTubeでブランディングやマーケティングの勉強をしました。でもまだまだ実績のない素人です。学んだだけ。そこで一度張替さんと彼の自宅に行き、塾としても合田くんを応援することにしました。そして塾を巻き込みながら彼の応援としてクラウドファンディングを立ち上げました。最初は塾生のネットワークを使って寄付を集めようとしたんです。その時はまだ合田くんには人脈や繋がりが無かったから。そして塾で彼を応援すると発表して、、一番最初に応援してくれたのはカワニシカバンの川西さんでした。彼はカバン工房をしていてオーダーメイドの鞄を作ってくれます。「飯間さん、合田さん、何ができるんですか?僕仕事何か頼みたいです。応援したいです。」こう言われました。本当にこの男は熱いんですよ。川西という男は、、合田くんが何ができるか分からない。けど、とりあえず応援するよ。この一言が僕はめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しかったです。一番最初に応援を言ってくれた川西さん。本当にありがとう!!そして合田くんは初めて僕以外の人から仕事を受けました。そしてそこで彼はライティングという文章に才能があることマーケティング調査で調べることに才能があることこれを気づきました。そして張替さんの勧めで愛媛の塾生であるデザイン会社のラフスタイル平岡さんが合田くんに仕事を発注してくれました。それはライティングとマーケティング調査の仕事でした。納品後「これはライティングのプロというより合田さんにしか作れない文章がある!マーケティング調査もして、ニーズも調べてくれて、、さらに相手に響く文章でめちゃくちゃ良いですね!!」と言ってくれました。そして今も継続的に仕事を頼んでくれています。やっぱりありがたいですよ。向こうから仕事を頼んでくれるってことは。言葉より行動って、、大切なんだと改めて学びました。言葉は簡単に言えますからね。でも行動はなかなか出来ない。僕もたくさんの人と関わってますが、なかなかこう言ってくれて行動まで移してくれる人は少ないです。そして自信をつけた彼は塾生だけではなく、他の人からも仕事をどんどん受けるようになりました。補助金申請の書類代行パワーポイントの資料作成 予約システム、決済システム、オンラインサロンの仕組み作成ランディングページ作成どんどん出来ることが増えていきました。そして、彼はどんどん人前に出るようになりました。気がついたら、、塾生以外の応援も大量に集まってました。そして、、、5月12日にたくさんの人の支援を受けてクラウドファンディングを達成しました!彼はあきらめない僕もあきらめない仲間もあきらめない誰と関わるのかはとても大切です。僕は彼を応援し始めてよくこう言われます。「飯間君すごいね。」「素晴らしいことしているね。」「なかなか出来ないよ。」先に言っておきますが、僕は聖人君子じゃないです。僕は合田くんじゃなかったらここまで絶対にしていません。彼は僕に関わり続けてくれたから。だからこそ僕も応援することを決めたんです。誰でも彼でも僕は応援しません。僕の時間は有限です。誰に使うのかはしっかりと自分で決めます。優先するのは僕に関わってくれた人間です。そして彼はずっと関わってくれました。僕が望む子もいっぱいしてくれてます。だからある意味僕は彼に何かをしているのではなくお互い様なんです。恩返しみたいなのもあります。彼は僕の友人でもあります。保険のお客さんでもあります。資産運用のお客さんでもあります。僕が金融としては未熟な時から僕を選んでくれた人です。だからこそ僕は彼を関わる人として選びます。だからサポートしているという表現は正しくないサポートしてもらっているから、サポートしている僕らはお互いが同じ目線なんです。だから気を使いません。僕は健常者です。彼の気持ちは本当の意味では分かりません。僕の何気ない言葉で、もしかしたら合田君を傷つけるかもしれない。でも、、言葉を選んでいたら彼と本気で関われない。健常者同士でも人を意識なく傷つけることがあります。それは普通のこと。障害があるから気を使う。これは障害のある人と距離を置くということでもある。初めて合田くんと関わることで理解したことです。「いつまで体動くん?」「呼吸はいつまで?」「どこがしんどいん?」「今一番したいことはなに?」彼にはなんでも聞きます。昨日、彼が「今一番したいこと」として出た言葉は、、また別の機会に話します。僕はそれを達成するためにあきらめないです。まぁ、長々と書きましたが、、、彼は人生をあきらめなかったそれは仲間の存在も大きいです。皆さん、今は辛い世の中です。でも誰と関わるか?でその見方が変わります。辛い時にこそ、関わる仲間が大切。もし辛く悩んでいる人がいたら、、合田朝輝のことを教えてやってください。彼の生き様は人に勇気を与えます。そしてよかったら彼の最後の声のセミナーを聞いてみてください。そして共に仲間になりましょう。改めて、、クラウドファンディング達成はみなさんのお陰です。本当にありがとうございました!何人かの方は「クラファンやり方わからないから飯間君に振り込むわ」「やり方を教えてくれ!!絶対応援する!!」などの声も頂きました。そしてコメントも全部見てます。本当に僕の周りの方で応援してくれた人ありがとうございます!クラファン終了したら、きちんと誰が誰が分かるのでお礼させてくださいねっ!!そして次は200人の人から応援もらいます。金額は500円でもめちゃくちゃ嬉しいです。大切なのは合田朝輝という人間と関わってもらえたら嬉しいと思っています。彼は1月9日は孤独でした。5月16日、現在は沢山の人と関わり彼も応援しています。少しでも日本を元気にするために!!またよろしくお願いします!!


おかげさまでクラウドファンディングの達成率は110%超えです!本当にありがとうございます!彼と昨日話し合いました。そして決めたことがあります。支援者を200人にしよう!と。金額は大小どちらでもいい。やっぱり彼を知ってもらい、そして勇気をもらう人を増やしたい。だからこそ、金額は達成したので人数にこだわろうと思っています。現在は106人残り94人なかなかハードルは高いですが、金額はいくらでもいいのです。500円でも超有難いです!是非彼のことを知り、興味を持ち、さらに支援までしてくれる人を増やしていきたいと思います。ちなみに超えた金額に関しても話し合いました。まずはそろそろ彼は動けなくなってきているので目線で文字入力をする視点認証というシステム導入のための機材に使わせて頂きます。そしてそれでも余ったお金はALSで大変な方への寄付にしようと思います。また周りの人にお伝えしてもらえたら嬉しいので宜しくお願いします。「寄付してあげて」とは言わなくていいです!「こんな人おるみたいやで!」この一言でいいんで!さてさて、では合田朝輝専属プロデューサー(付き人)として連続投稿と言いましたが今日のネタは彼との出会いについて書きます。出会いは2014年の10月LAGOON Cafeというお店のハロウィンパーティーで初めて出会いました。彼も僕も友達同士で来ていましたが、なんか気が合って仲良くなりました。その翌週には僕もハロウィンパーティーを企画していたので遊びに来てくれました。そしてそのハロウィンパーティーの3日後には、、僕と合田くんともう一人の友人と3人で岡山に服を買いに行ってました。なんか急激に仲良くなり、その3人でよく会ってました。その中の一人が引っ越しをしたので、そこからは合田くんと僕が2人でよく会うようになりました。彼とはお酒を飲みながら色々な話をしました。仕事について人間関係についてお酒について人生について彼は看護師でした。香川県中央病院の集中治療室の看護師をやっていました。そこでは毎日、人の生死と隣り合わせ。そこで彼が苦悩していたことも聞きました。それが死ぬ間際に、患者さんの家族が争う姿を見て亡くなる人を何人も見たそうです。テーマは、、「延命治療」でした。延命するのか?しないのか?それで言い争う場面を沢山見た彼は何かをしたいと思っていました。そこで保険マンの僕と話し合い、エンディングシートというものを共同で作りました。保険って、、僕はある意味終活と思ってます。だって自分が死ぬことを考えることなんで。生きていて、真剣に自分が死んだら、、って話、保険の時くらいじゃないですか?だからこそ、この時にエンディングシートという延命治療をどうするのか?というテーマの紙を書いてもらうのはどうか?という話になり、二人でこれを作成しました。その時の投稿がコレ↓↓↓--------------------------------------------今は香川県立中央病院で働く合田君に協力してもらってエンディングシートを作成中。【エンディングシートとは?】最近流行りの終末活動のエンディングノートよりも簡単に、遺書よりもシンプルに、医療の部分を強くした一枚もののシート。【どんな時に必要?】自分の家族(奥さん、旦那さん、お父さん、お母さん)が朝に元気よく挨拶をして、外に出かけていきました。夕方、その大切な家族は事故で意識不明の重体になっていました。そんなときに医師から・食事は二度とできなくなりますが、胃に穴を開けてチューブで栄養を送りますか? ・呼吸が止まりましたが人工呼吸器で延命しますか?・心臓は止まりましたが、心肺蘇生をしますか?・脳は死にましたが、延命治療をしますか?・その場合はいつまで延命治療しますか?などと聞かれることがあるそうです。そんなときに大切な家族の命は貴方の判断に委ねられます。そういう時に、治療方法で親族が揉めに揉めるそうです。そして親族が揉めているのを見ながら患者さんは亡くなることもよくあるそうです。(合田くん談)【トラウマになり社会から離脱する人も】最終的な決断(家族の延命治療を辞めるなど)を選択した人は、大切な家族の命を自分が終止符を打ってしまったという罪悪感からPTSDになる人が多いそうです。(PTSD 心的外傷後ストレス障害)大切な家族が事故や脳卒中などで急に重体になり、何の心の準備もせずにその場を迎えると人はパニックになります。そのパニックなまま重要な選択を強いられます。そして、最終的にその選択を悔やみます。そしてずっと自分を責め続けます。【延命治療を選択した場合】いつまで続くか分からない。でも辞めることは確実に自分が家族の命に終止符をうつことになる。だからやめられない。お見舞いも週に何回も行く必要があり私生活にも影響が出る。【延命治療しなかった場合】大切な家族の最後の決断をしたのは自分になり、その苦悩でトラウマになる。【PTSDにならない為には?】家族の治療法に対する意向を聞いておき、それを書面で預かることが大事です。それは貴方が事故で重体になったときに、貴方が大切にしているパートナーをPTSDにさせない為にも必要です。会話をしておくことも大事です。しかし会話は過去の言葉になり、思い出になります。今もその気持ちのままなのかどうか分からなくなり、また悩みます。しかし書面にしておけば、書面がその時の内容を話してくれます。そうすることで大事な選択をした貴方の家族が、それを見て癒される(許されたと思う)ようになります。その為にも全ての方にエンディングシートは書いていて欲しいと思います。今は製作中ですが、もし完成して欲しい方は言ってくださいね。--------------------------------------------そうして初めて彼は病院以外で何かの成果物をつくりました。そこからです。彼は自分で何かをやりたいと言い出しました。看護師辞めて色々とやりたい!看護師だと出来ることに限界がある!自分は目の前の人しか救えないし、それすら救えないことも沢山ある!看護師では難しいことが多い!もちろん全力で周りで止めました。「早まるな!」と。でも彼は僕と何かやりたい!一緒に何か仕事したい!ずっとそう言ってくれてました。本当に本当に可愛い弟のようでした。僕が経営塾というものを開催していますが、そちらにも看護師なのに参加してくれました。これについてはまた明日書きます。しかし雇われ公務員看護師なのに経営や営業を学ぶ塾に来るなんて、、なかなかです。それだけ彼は僕に真剣に関わってくれていました。だから僕にとっても特別なんです。彼が結婚する時に身内だけなのに僕が参加したのはそういう関係でもあったからです。本当に、僕は彼が特別です。しかし、仕事を一緒にするとは思っていませんでした。彼がALSになるまでは。人生は色々なことがあります。それを運命と言ってしまえばそれでお終い。大切なのはそれにどのように正面から向き合いなんなら武器にしていくか?です。今日も僕の友人に彼の話をしていました。僕は彼の話をするときにいつも彼の1月9日のブログから入ります。「人間と猿の違い」それを話す時は毎回泣くんですよね。僕。1月9日のブログは僕にとっても大きな出来事でした。そして最後にいつもクラファンの下の方にある動画を見せます。彼の今の声で「今できること」を語ります。それ聞いても泣くんですよ。また聞いてやってください。その動画もクラウドファンディングの文字も全て彼が作ってますから。今日はこの辺で!!


今日も少しだけ彼の家にお邪魔してました。今日はパーソナルトレーナーの方が初めて丸1日ついてくださってました。本当にありがたいですね!!色々と支えてくれる方も見つかってます!まだまだ必要ですけどね!彼を支えてくれるパーソナルトレーナーさんを募集してますっ!さて今年の1月10日【僕は彼のことを支えると決めました】でも同時に決めたことが、【彼にも僕を支えてもらうということ】お互いイーブンの関係でないと続かないんですよね。だからこそ、僕の持つ強みは行動力と発言力、発信力今日、自己分析テストみたいなのをやったら「広報活動家」と出ました!笑わお!ピッタリ!!笑外交度96%うん、それは否定しない!僕は自分のことを伝えるのも得意ではあるけど、最も得意なのは【他の人を宣伝、広報すること!!】ここにあります。もうここは僕はめちゃくちゃ得意!!というか大好きなんです!価値のある人やサービスを知らない人に喋ることもうめちゃくちゃ楽しいんです!そんな今、僕は合田朝輝という存在を世にどんどん広めていきたいのです。彼は人に勇気を与えます。それは彼があきらめない男だから。ALSという病気に向き合って、そしてそれを武器にして、仕事をガンガンやって、さらには日本を元気にしてやろう!ALSの人にも仕事ができるんだ!その姿を見せて健常者に勇気を与えよう!そして同じ病気の人間にも「俺らはやれるんだ!」ということを見せてやろう!「人生、あきらめなければやれるんだ!」そんな奴です。すごいですよね。本当に尊敬します。でもね、彼は強い人間ではないんですよ。スーパーマンじゃないんです。弱い人間でもあるんです。ガラスのハートでもあるんです。昨年までは彼も落ちてたんです。でもね、そこから病気に向き合って仕事を本気でするようになって自分で出来ることを増やしていきその頑張っている姿がカッコいいから応援したくなるんです。いろんな人から「勇気をもらいました!」「しんどかったけど頑張れます!」「自分はまだまだいけると思いました!」色々な連絡を僕も頂きました。僕はその度に僕自身も震えるほど嬉しいんです。彼がどんどん日本中の人に知られていく。そしてその人達の心を動かしていく。そして勇気を与えていく!よし、ほんならもっと広げてやろうじゃないか!そういう風になります。僕がお願いしたいのはシェアです!彼のことを知ってもらうことが一番です!僕がお願いしたいのはシェアです。知ってもらい心が感動し、そして勇気を与えることです。結果としては日本が元気になればいいんです!回り回って返ってくる。それが僕には見えているから。だからやります!やってやります!皆さん、また力貸してくださいなっ!


プロジェクト運営そして合田朝輝専属マネージャー飯間将博です。今までプロジェクト運営だけれども、合田朝輝を応援する一人として、プロジェクトは彼一人に任せていました。今までALS起業家が一人でどこまでできるのか見守ってきました。しかし、目標を達成した今、飯間動きます。本日からプロジェクト最終日までの10日間毎日活動報告を書いていきます。彼のことをもっとよく知ってもらうため一番近くで彼を見てきた僕だから語れる合田朝輝のもうひとつの物語。楽しみに待っていてください!まず第1回の報告として、クラウドファンディングが達成しました!!!3週間と24時間58分92人の方の熱い支援で100万円達成しました!!!やったあああああああああああああああああ!!!!本当に嬉しいです!!本当にありがとうございます!!ああああああ!!!本当に嬉しいです!!僕なんちゃしてない!!彼が、めちゃくちゃ頑張ったんです!!彼が一人でクラウドファンディングを調べて彼が一人で文章や書き、デザインをつくり、動画まで作った渾身のページは沢山の人の心を動かしました。2021年1月9日に彼は「私は人間でしょうか?」と言ってました。翌日すぐに会いに行きました。ある意味、彼をしばきました。「仕事しろや!」と。ある意味めちゃくちゃ厳しい言葉、ALSで人生追い詰められている彼に。「ALSをもう利用しろ!」「君は考えることもできるし、勉強することもできる!」「だからサービスやモノを売る戦略を考えるコンサルか、モノやサービスが売れる文章を書くライターになれ!」「コンサルやライターはいっぱいいる。」「でもALSなのにコンサルやライターしている人は少ない」「ホーキング博士が人々に感動与えたのは彼の功績もすごいけど、彼と同じくらいの功績の人もいたはずだ。」「ホーキング博士が、宇宙に興味のない人にも多くの人に知られて影響を与えたのはALSというハンデがありながらも人生を戦い抜いたからだ!」「君もそうなれ!それはALSであるからできることだ!」でも、、彼はすごかった。。そこから4ヶ月です!4ヶ月で彼は本当に生まれ変わりました。毎日毎日ライティングやブランディング、マーケティングを死ぬほど勉強して、実際にいろんな人に自分からコンタクトを取り、ガンガンと行動した。住職さんと話す10人の少人数の対談会から皮切りに看護師さん60人に話すオンライン講演会もしたし、6月には福井大学の講義で彼は講演もする。できることはめちゃくちゃ増えました。今回は人の底力を見ました。なんでもやろうと思えばできるんだなと。彼は1月9日のとき、彼と会う友人は多分、僕しかいなかった。ライティングもウェブ制作もマーケティングも、、何も出来ることはなかった。日々病気が進んで出来ないことが増えるばかりだった。でも今は、、色々なところからきちんとお金を貰える仕事を受けて、色々な人に貢献し、そして感謝され、彼に会いたいと言ってくれる人も沢山増えた。彼を応援したい!という連絡も沢山増えた。そして今回は92人の方が彼の支援をしてくれました。これらはたった4ヶ月の出来事です。人生は行動した人に結果を与えるんだなと思いました!いや、本当にすごい!!僕も彼から常に勉強してます!!人生の覚悟を!!ただ、まだまだこれから大変な思いもする合田くんです。もし支援したい人がいてくれたら引き続き支援の方は宜しくお願いします!!本当に本当に本当にありがたい!!本当に本当に本当に本当に嬉しい!!沢山の人の支援があり、彼は声を残すことができます!改めてありがとうございます!!今はコロナで大変な世の中会社が倒産したり、仕事を失う人もいる。それは本当に辛いことだし死にたくもなることもある。でも、、意識はありつつも身体が徐々に動かなくなる病気で人生に絶望した男の復活劇!これを知るだけで勇気をもらえる人もいるはず!「身体動かなくなります」「声も出なくなります。」「呼吸も自分でできなくなります。」「意識だけはあります。」「でも人生諦めずに成功させます!」彼のことを一人でも多くの人に知ってもらう。それには大きな意義がある。


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