こんばんは!アーティストのPrius Shota(プリちゃん)です。
この出版プロジェクトも、【残り13日】。
現在、出版という大きな新しいチャレンジをしている最中ですが、創作活動をはじめた5年前は個展を開くことさえも夢物語でした。そもそもアーティストとして生きているなんて、私ですら想像もできなかったこと。
華やかに見える一面もあるかもしれませんが、その裏側では結構泥臭く、何度も挫けそうになりながら、「アーティストとして生きるという挑戦」の物語を歩んでいます。
私が「心に灯す光と色彩のパレット」と創作テーマを決めて活動をスタートしたのは、忘れもしない2016年1月。
その当時はインスタを始めた頃で、フォロワーさんも500人程度。身近な友人に、「写真が好きな子」という印象がちょっとある程度でした。仕事の実績も、コネクションも、写真スキルも、ほとんどない真っ白な状態。
持っていたのは大好きな気持ちと、「心に灯す光と色彩のパレット」を通して、これから描いていく未来にワクワクした気持ちのみ。
そんなポジションからスタートしたので、自分に足りていないことが今以上に多かったのです。ほんとに挫折しそうになるほど、苦労の連続でした。一方で、理想とする目標に一歩ずつ前進しているという、確かな成長と充実感も同時にありました。
「どうしたらアーティストとして活躍することができるのか?」と、常に頭はその事でいっぱい。理想を実現されている大人をSNSでリサーチしては、積極的に会いに行きつつ、個人で生きていくために必要なスキルを数多く身につけながら、作品制作も同時並行。。とにかく無我夢中。
もちろん、周りの圧倒的な実力の差を知って、絶望感を抱くことも頻繁にありましたし、私の創る作品のスタイルが、中々思うように拡がっていかなくて、何度も諦めそうになることもありました。
空回り、失敗しまくり。凹むわ、悔し過ぎて裏では泣くわ。そんな試行錯誤を5年間続けてきました。
それでも諦めずにチャレンジしていたら、とっても良いタイミングで、必要な人との出会いがあったり、向こうから情報やツールがやってきたり。。
気がつけば、個展を7度に渡って開催できただけでなく、最初は全然売れなかった作品も、少しずつ売れていくようになりました。何より嬉しいのは、私の作品を好きで日々の投稿や個展開催を楽しみにされている方が沢山増えたこと。
まだまだ発展途上だけれども、今日まで継続できた理由はきっと、呼吸をするくらい大好きなこと+長い時間をかけてでも叶えたいビジョンを持っていること。さらに、一番大き買ったことは、日頃から応援してくださる方の存在でした。
だから、たとえ絶望を感じることはあったとしても、僅かな希望を見出しては、思い描く未来を信じて行動に移し続けることができたのかなと思います。
この培った体験をもとに、take a chanceな姿勢を大切にしながら、夢を叶えてシェアする人生を歩んでいきたいな。
プリちゃん
【残り13日!All or Nothing 】
傷つきながらも頑張る人が癒され新たな一歩を踏み出せる作品集を日本中に届けたいので、共鳴・共振・共感された方は100%サクセス達成に向けて、ぜひご支援をお願いいたします!