皆さん、日頃応援をいただきまして本当にありがとうございます。1ヶ月という期間でも挑戦となりましたクラウドファンディングですが、残り1日で終了となります。現在の達成率は20%金額は257,000円となっています。まず、改めましてご支援いただいております皆様、ありがとうございます。ラオスのサッカーリーグは観客離れが起こっているという世界的なものとは違い、もともとそこに興味関心を集められていないです。だからこそ、10チーム以上あったトップリーグ所属チームが、今年は5チームへと減ってしまった。ラオスの人々はコロナの影響だというけれど、それはまだも前から始まっていた衰退への道を辿ってきたからだと思う。だからこそ、地域に根ざした応援をしたいと思っていただからチームへと成長することが重要だと思っています。そして、スタジアムに来てもらい"有料"のチケットを買ってもらう。無料ではいけません。スタジアムに来るといろんな食べ物を楽しめたら、ちょっとしたイベントを楽しんだりと家族ぐるみで楽しめる場所にしたい。まずは、そのためのきっかけ、値付け作業だと思っています。現在の支援いただいた金額では、活動にも限りはありますが可能な限りを実施したいと思っています。目標金額への到達は難しいですが、半分の63万円をもし達成ができれば、子供達へのサッカー大会の開催なども取り組んでみたいと思っています。残り1日でありますが、最後までぜひ応援をよろしくお願いいたします。VFC 選手兼マネージャー渡邉
みなさんいつも応援をいただきありがとうございます!クラウドファンディングも残り3日となりました。目標金額として定めている127万円には程遠い金額(現在25万円)となっていますが、みなさんからいただいた支援をフルに活用して、できることを一つずつやっていこうと思っております。ラオスは現在ロックダウンをしております。当初は首都のみでありましたが、全ての県においてロックダウンが発令されました。チームのトレーニングはできず、試合も延期となっています。(5/5に明ける予定)今は家でトレーニングをしつつ、コロナ明けに学校や地域と連携したイベントなどを企画できないかと話し合いをしています。おそらく、ロックダウン明けの試合は無観客となるでしょう。となると、試合で収益を得ることはますます難しくなります。試合に見に来てもらうことができなくなるのであれば、自分たちが出向いて行く方向で収益が獲得できるものを作って行くべきだと思います。サッカーアカデミーを作ったり、(選手としての技術を使って教える)持っているものを活用する場所や機会を持つことが必要かなと思っています。ラオスでは女子選手が高度なトレーニングを受ける場所もないので、そういう機会提供もしたいと思っています。女子選手と中学生年代くらいの男子選手は一緒にトレーニングをさせるのも良いと思っています。女子にとってのレベルアップに繋がるし、男子は女子選手からトレーニングに臨む姿勢などを学べると思います。残り3日となりましたが、皆さんからいただいた応援を活用して、できることを一つずつ取り組んでいきたいと思います。引き続き、ご支援をぜひよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング終了まで残り7日となりました。達成率はまだ19%となっており、達成は厳しい状況ではありますがコツコツと発信をしていきたいと思います。NoteやTwitterなどでも現状の報告や発信をさせていただいておりますが、皆さんにもより興味を持っていただいたり、知っていただくことが重要なことだと思っております。写真はカンボジアで子供達を試合に招待した際のものです。子供達の笑顔に僕たちもとても感動をさせられました。こうした景色をラオスでも実現していきたいと思っています。そして、試合をすることが収益に繋がるように改革を施していく事も重要です。現在、ラオスは首都を含む7つの都市でロックダウンが実施されています。14日間のロックダウンが期日通りに終了するかはわかりません。とにかくいまは自分が感染しないように努めつつ、体力をできる限り維持するために必死です。自分がウィルスに感染しないことが人に感染させないことに直結します。苦しい時期をむかえておりますがぜひ皆さんの応援が力になりますので引き続きよろしくお願いいたします。
いつも応援ありがとうございます。クラウドファンディングは残り8日となりました。達成率も19%とまだまだ苦しい状況ではありますが10名を超える方々に応援をいただき、改めて感謝と、自分の目指すことに対して応援をいただけることの幸せを感じております。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。首都のビエンチャンがロックダウンとなりました。(本日4月22日朝6時より5月5日深夜まで)それに伴い、サッカーのリーグ戦もロックダウン中は開催延期となりました。今できることとすれば、コンディションをいかに落とさずに維持して、ロックダウン明けの試合再開に向けて準備ができるかということです。やはり、依然として課題はこのラオスのサッカーリーグが価値を持つかどうかだと思っています。そしてその価値について何度もなんども考えます。何を持って価値なのだろうと。そして価値を持つことがこのリーグの生存には極めて重要な要素になってくると思っています。僕は観客が多く入ることが一つ、「人が集まる場所」となり、何かを生み出せる可能性を作れると思っていました。それ自体は今も正しいと思っているのですが、僕らの試合に毎回1000円使ってくれる100名のお客さんと、タダだから観に来る1000人のお客さんだと、どうだろうか。お金を先行していうことはあまりしたくないことではありますが、チームを運営するにはお金がかかります。そして、サッカーチームが試合で人々を感動させるというのであれば、それは一種のエンターテイメントであり、ショーやコンサートのようなものと同じです。それまでに演者さんが費やした努力や時間、技術に対して入場料を払ったり、グッズを購入したりするわけです。さらにコアなサポーターとなっていただければ「チームを応援するために」試合へ足を運んでくれる。僕が地元の大好きなサッカーチームの試合を見に行く時には有料の少し高い方の席を選ぶのは、自分が見に行くことでチームのを応援になればいいなと思うからです。もしかしたら、コロナによる規制によってしばらく観客を入れることはできないかもしれません。しかしスポーツチームも時代と共に進化しなければいけないと思う。会場に来れなくても、チームを応援する方法を作ったり、例えば簡単なものであれば何かチームのグッズを作って購入してもらう、その収益がチームの運営費となり、強化に繋がるとか。ネット観戦をうまく収益につなげる方法なども模索しています。観客を増やすことも一つだと思っています。しかしながらさらに大切なのは、サッカーチームが自分たちのサッカーによって収益を発生させること、有料化だと思います。アカデミーを作って、生徒さん達から月額をいただくとか、方法はいろいろあると思う。そしてそこからサッカーに興味を持ってもらったり、リーグを観に行きたいと思ってもらえるかもしれない。ぜひ、このクラウドファンディングで集まった資金で、今後のリーグ生存のためのきっかけ作りをしたい。最終的にはラオスのリーグはラオス人の彼らが守らなければいけない。しかし、今必要なことを彼らはすっ飛ばしてしまっている。だからまずは僕がそれを見せていきたいと思っています。ご協力、よろしくお願いいたします。
4月11日に子供達を招待してサッカー教室イベントを行いました。(著作権の関係上、音声を変更しております。)子供達は試合が行われた広いスタジアムで思いっきり走り回っていました。学校の校長先生からは「普段こんなに広いところで走り回ったりする機会がないので、とても子供達は喜んでいるし、学校の校長として感謝しています!」とコメントをいただきました。校長先生もイベントに参加してくださり、イベントはとても楽しく終えることができました。こうした機会をクラブや選手が用意することで子供達の遊ぶ場所を提供できたり、また相互に交流を行うことができるというのは、今後この国でのプロサッカー選手、リーグが必要とされるためには大切なことだと信じています。クラウドファンディングを通して集まった資金によりこうした活動の継続をしていきたいと思います。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。