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東南アジア ラオスのサッカーリーグを守りたい!

ラオスのサッカー・トップリーグであるラオリーグでサッカー選手兼クラブマネージャーとして奮闘しています。これまでもチーム数は7と少なかったのですが、今年は2チームがリーグ参加辞退を決定し、5チームとなってしまいました。このままではリーグの存続が危ういと思い、リーグの課題を解決するために支援を募ります。

現在の支援総額

258,500

20%

目標金額は1,270,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/30に募集を開始し、 19人の支援により 258,500円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

258,500

20%達成

終了

目標金額1,270,000

支援者数19

このプロジェクトは、2021/03/30に募集を開始し、 19人の支援により 258,500円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

ラオスのサッカー・トップリーグであるラオリーグでサッカー選手兼クラブマネージャーとして奮闘しています。これまでもチーム数は7と少なかったのですが、今年は2チームがリーグ参加辞退を決定し、5チームとなってしまいました。このままではリーグの存続が危ういと思い、リーグの課題を解決するために支援を募ります。

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応援をしてもらえるということは当たり前ではありません。サポーターさんは応援する理由があるからこそ、そのクラブに対して全力で声をからしてくれます。クラブ、選手はその応援してもらえる理由をわかって居なければならないとおもいます。わかっていない、それを作り出せてないからこそ、いまの現状の問題が発生していると思います。もともと問題はあったのにそれが表面化するまでだましだましやり続けて目を背けていた結果だと思います。ここに向き合って、変えていきたい。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします!


こんにちは、ラオスVIengchanh FCで選手兼クラブマネージャーとして活動をしております渡辺です。現在、ラオスリーグ は2節を終えて僕らのクラブは1分1敗となっております。次節は昨年度カップ戦優勝チームであるYoung Elephantsとの対戦です。彼らのトレーニングに望む姿は僕の思う「あるべきプロクラブ」の姿に近づいていると思います。しっかりとオーガナイズされた練習を行い、一致団結しているように感じます。こうしたクラブが増えてくることはラオスのサッカー発展にとても重要だと思います。そして、そうしたクラブとの対戦で僕らもしっかり実力を発揮して経験を積んで行くことが大切だと思います。また、ラオスサッカーは危機的状況だと思います。コロナウィルスによるダメージの最も少ない国の一つであるだろうラオスにおいて、コロナウィルスが言い訳のように使われています。コロナだからスポンサーが獲得できなくて・・・そんな言葉をよく聴きました。これは語弊があると思います。コロナウィルスでダメージを受けたのは企業であって、僕らは実質的にダメージを受けていません。企業がダメージを受けて、経済的な余裕が以前よりも少なくなり、クラブをスポンサードする余裕がなくなっているというのはわかります。しかし、本質となるクラブ自体は何も変わっていない。この新型コロナウィルスによる周りへの影響がこの国のサッカークラブの「ダメな部分を浮き彫りにした」のが正しいと思います。何もせずとも応援されていた。「寄付」されていたのだと思います。だからこそ、僕はラオスのクラブに所属する選手でありクラブスタッフとして、サッカーチームが社会に必要とされ、応援されるべき理由づり、環境づくりが必要だと思っています。ぜひ、みなさんおご支援をお考えいただき、ともにチャレンジをさせていただけたらと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。



初日を終えて。
2021/03/31 00:24

初日を終えて、1名の方に支援をいただきました。ツイッターの方ではたくさんの方々に反応をいただき、ありがとうございました。ラオスのサッカーというとなかなか馴染みがないと思いますが、日本人選手もこれまでにも多くプレーをしている国です。昨年から現在所属するVFC Viengchanh FCでのプレー、運営を行なっていますがクラブのみの強化をしても、リーグがトップリーグとして成り立たなければクラブは活動の場所を失います。そこで、クラブだけでなくリーグ全体を見ながら物事を進めていくべきだと思いました。このままではスポンサーという名の寄付にしがみついた運営から脱却ができず、近い将来トップリーグは消滅するでしょう。しかし、僕は支援をしながらも支援することが正解だとは思えず、自分たちが運営していくために産み出す、稼ぐということができる土壌作り、改善をしなければいけないと思いました。映像でも語っていますので、ぜひ動画を視聴いただけたらと思います。