はじめての活動報告をお届けさせていただきます!Go Visionsのいのちゅーです!
早速ですが皆様、ご支援本当に有り難うございます。
なんと、クラウドファンディング開始からわずか1日にして、目標金額の15%(今では16%に!)を達成いたしました!!
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現在のご支援金額
338,440円
ご支援者様数
37名様
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SNSでの拡散にもご協力いただき、#好奇心解放宣言 のハッシュタグで検索してみると、たくさんの方から温かいメッセージをいただいており、本当に感謝でいっぱいです。
初回となる本日の活動報告ですが、「SOZOW応援団」の方からいただいたSOZOW、そして子どもたち・親御さんたちへのメッセージから少しお話させてください。
ご紹介したいのは、株式会社ユーグレナで取締役副社長であり、同時にリアルテックファンドにて代表を務められている永田暁彦さんです。
(こちらから永田さんの動画メッセージ@YouTube もご覧いただけます。)
メッセージには触れられていないのですが、永田さんとお話した際に話題に上ったのが、「学校教育のオルタナティブ」の必要性でした。
画一的な判断軸で子どもたちが評価される学校教育は決して悪ではないと思う。
そこで幸せになる人はたしかにいるし、それは否定するべきものではない。
けれど、そこで幸せになる人の確率ってどれくらいなんだっけ?
既存の教育の流れから外れてしまったとき、今の日本社会に受け皿はあるんだっけ?
我が子が学校教育に合わなかった場合の心理的安全性は確保されているんだっけ?
日本の教育システムにいま欠けているものをSOZOWに担ってほしい。
こんな話をしてくださいました。
子どもたちそれぞれの「好き」や「やりたい」といった気持ちは本当に尊くて、その気持ちや好奇心の背中をちょっとサポートしてあげるだけで、大人の想定を超えるような輝きを見せてくれることがあります。
でも、永田さんのおっしゃるとおり、画一的な教育では、全員が同じ内容を、同じ形式で、同じ速度で学ぶことに主眼があるため、子ども一人一人が持つ多様な好奇心や個性をカバーしきれません。
むしろ、「苦手」や「できない」に目を向かせてしまい、自己肯定感の低下、ひいては幸福感を下げることに繋がりかねない。
だからこそ、SOZOWでは、子どもの好奇心を決して否定せず、むしろ好奇心を応援することをとても大事にしています。
(画像はアクティビティ冒頭で子どもたちにお願いする数少ないルールです)
これは僕個人としての考えですが、自分だけの「好き」や「やりたい」を素直に、純粋に応援された瞬間って子どもたちにとってかけがえのない思い出になるんじゃないかと思っています。
それはきっと大人になっても忘れられない宝物となり、人生の幸福感にポジティブな影響を大きく与えうるのではないでしょうか。
いまの教育システムに欠けているのはこういった部分だと考えます。
長くなりましたが、この度のクラウドファンディングは子どもの好奇心を応援して、自分らしく生きられる社会をつくることが目標です。
新しい教育のオルタナティブを子どもたちに届けることで、もっともっと自分らしく、幸せに生きられる人を増やしていきたいと思いますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!
Go Visions株式会社 井上 忠大(いのちゅー)