はじめまして。Go Visionsの位川と申します!
本題の前に、既に87名の方から651,220円のご支援をいただいているということで。本当にありがとうございます!
自分たちでは「社会に絶対必要なサービスだ!」と思ってますが、応援をいただけると尚一層気が引き締まります。
本日の活動報告ですが、たぶん多くの方が気になっている「オンラインでどんだけ学べるの??」についてです。
実は昨日、この問に対する象徴的なイベントがありました。
SOZOWシェアパーティーという、SOZOW初の「作品発表会」です。
発表会ってどれくらいの人が来ると思います?
実は「初の発表会」って、人集めが難しいんです。
なぜなら、周りの作品レベルか分からない中で、作品を見せるのが不安なので。
当日のイメージも湧かず、そこに飛び込むのは結構な勇気がいります。
オフラインの教室で・個別のプログラミングスクールでも、開設後初の発表会って、1割ちょっとくらいのイメージです。
SOZOWでも、それくらいかな〜と思ってました。オンラインだし、個別じゃないし。初めてだし。。ただ、蓋を開けてみたらびっくり。全体の半数以上が参加してくれたんです!
春休みの最終日の夕方…遊びたいでしょうに。用事もあったでしょうに。ありがとう…
なんでこんなに?? と思って、何人かに聞いてみたのですが。
「〇〇好きだもん!」や「〇日もやってつくったんだ〜!」という理由でした。
これはすごい。原動力が好奇心のやつです。
そして当日。
そうは言っても発表って難しくて、当日は恥ずかしくなって、うまく作品説明できないこともあったりしましたが。。
発表後にあるプロからのフィードバックで、プロに「こだわった部分」を指摘してもらえた時、発表した子は強くうなずいたり。嬉しそうに照れていたり。
ああ、みんな、好きを乗せてつくったものを、見せたかったんだな〜
ということが、すごく伝わりました。
YouTuberを学んだ子は、「動画」で。
ゲームプログラミングを学んだ子は、「ゲーム」で。
マインクラフトを学んだ子は、「ワールド」で。
自分の「好き」を表現していました。それぞれの表現特性に合わせて。
(本当は具体的に話したいのですが。それは作品があるので、ぜひ実物を!)
最初の問いの「オンラインでどんだけ学べるの?」に戻ると。
「オンラインかオフラインかなんて些末な話。大事なのは『それが好きかどうか』」だな〜と思う機会でした。
やっぱりSOZOWで、もっと子どもの好奇心をサポートしたいなと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
Go Visions株式会社 位川 洋太(いが)