「鬼滅の刃」に見るものは、子どもを見るとよくわかる
『鬼滅の刃』私も映画を見に行きました(1人で)
鬼と鬼殺隊の戦いですが、心の様子が丁寧に描かれていて、
残酷なシーンもありますが、感動します。
『子育て』の現場にいると、
見えてくるいろんな風景があります。
乱暴な子
うるさい子
恥ずかしがり屋の子
うちの子は◯◯だから、と親は頭を悩ませます。
「鬼滅の刃」で、鬼はなぜ鬼になったのかが、
語られていきますよね。
(「鬼」を子どもの困った行動に置き換えて考えます)
子どもだったら、、、
乱暴な子は、気持ちがいっぱいになっても、言葉で言えないから叩いてしまう
うるさい子は、向き合って聞いてもらいたいから大きな声になる
恥ずかしがり屋の子は、合ってるか間違ってるか先にジャッジしてしまって、直ぐに表現ができないのかもしれません。
行動や現象の裏には、元となった「気持ち」があります。
自分の子育てでは、近すぎて見えない我が子の「気持ち」を、
汲み取って代弁してくれる誰かがいたら、
心の交通整理が
親も子どもも
すんなりとできそうですね。
少し離れた立場の人と交わる
それが、結構重要なのではないかと思います。
子育てひろばで、他の親子さんを見てきたからこそ、
わかった大事な事でした。
商店街の中での子育てひろばは、
親子だけでなく
大人である私たちが小さな大事な事に気づくきっかけを与えてくれます。
そこを通る人
ひろばを使う人
これを読んでくださる皆さんのような人たちの間で、
子どもは育っていきます。
未完成だけど、可能性を秘めた 小さい子どもは
色んな事を教えてくれます。
自然に関われる場所を
作る事が、WAIWAIひろばの役割だと思っています。
その場所作りのための、クラウドファンディングです。
『みんなで子育てWAIWAIひろば』初のクラウドファンディング
残りわずかとなりました。
ご支援下さった方
このページを訪れて下さった方
活動報告をお読み下さっている方
本当に心から
『ありがとうございます』
そして、もう一歩のご支援を
どうか宜しくお願いいたします。