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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

現在の支援総額

658,000

131%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

現在の支援総額

658,000

131%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

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親子で の付いた活動報告

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8/28は「木とこどものくらし研究所」を主宰する家具デザイナー 上原理恵さんとコラボ・ワークショップを開催しました。いつものワークショップの中で、さらに家具の”コツ”をつくりながら学ぶという特別企画です。↓これがワークショップで制作するテーブルです。家づくりキットに合わせて、25分の1でデザインして頂きました。1mmの木板と、竹ひごがベース。↓椅子は子どもには難易度高く、今回は上原さんで事前に制作して頂きました。30個以上も!上原さんらしいおおらかで可愛いデザイン、始まる前からワクワクです!”テーブルは天板と足だけじゃなくて、「まくいた」や「すみき」を使って強くするんだよー”と説明してもらって、つくり始める子どもたち。細かな作業で、老眼入った私たちには辛いですが笑、子供たちは天板に足→幕板→隅木と、黙々と上手に組み上げて行きます。今回はプライベートワークショップということもあり、「太陽の動きを知る」「庭の木の持つ力を知る」を混ぜて開催。・太陽の位置・樹木の配置・家具の配置多方面を考え、家の外も中も、自分なりの気持ちの良い空間づくりをしてくれました。実際の設計士さんみたいですね。小学2-5年生の、ものづくり大好きな男の子・女の子。4時間集中して、しっかり楽しんでくれました。本日も素敵な親御さん・子どもたちにたくさん出会えました。全員帰ってからも、家づくりキットで遊んでくれたようです。しみじみ、嬉しいなあ・・。これもキットの型枠があったからこそ。皆さんに感謝です。


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本日はオンラインでのワークショップでした。今回参加してくれたのは、2年生と6年生の男の子、計3人です。実はオンライン型のワークショップでは少し不安がありました。「オンラインで2.5時間って、きっと長いよね・・。ぜったい疲れるよね・・。」・・結果、全然疲れてない笑!2年生以上だから? 工作が好きだから? 性格?素晴らしい集中力で、みて・きいて・つくって。会話を楽しみながらしっかり作業してくれました。オンラインは、会場版とまた違う良さがあります。画面共有でCGを使って太陽の位置や方位を説明し、特に小学校高学年・大人は理解が深まるとコメントを頂きました。講師側はこんな感じで2カメラで。PCで正面を向いて説明しながら、さらに携帯で手元の細かな作業を見せています。↓ワークショップが終わった後。お父様・お母様が引き続き遊んでくれている様子を送ってくださいました。すごい集中して作業してくれている・・。つくるもの、塗るもの、たくさんあって2.5時間では終らないね。キットの中身を充実させて本当に良かったです。壁の色、家具の色。子どもたちの豊かな色づかいは本当に素晴らしいですね。こちらがワクワクしてきます。私たちも得るものがたくさんあるオンラインワークショップでした。ご参加ありがとうございました!オンライン、次回は8/26を予定しています。


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7/31は、「庭の木の持つ力を知ろう」ワークショップを開催しました。場所は世田谷区用賀にある一時預かり保育ルームのhiyocoroomさんです。今回は小学2年生の女の子4人が集まってくれました。△屋根をつくる子どもたち。夏の日差しを防いだり、壁を守ってくれる家の「軒」は、人でいう「帽子」と「傘」の役割だね。今回は女の子たちが実演(笑。庭のテーマでは、できるだけ自然のものに触れてもらいたいと思っています。なので、庭に植える木にはドライフラワーの他に、自然の枝葉を混ぜます。家のスケール感とはマッチしませんが、普段意識しない葉っぱの可愛らしさや形に注目してもらういい機会かなと思っています。今回は、女子の反応を意識してピンク色のドライフラワーも用意。太陽の位置を確認しながら、部屋の中から覗きながら。どこに木があると心地よいかな?夏、木陰で涼しくなった風。家の前に熱い道路があると、道路の熱と一緒に空の方に引き上げられてしまい、自分の家や隣家の中には入ってきません。街をつくるときは道路がどこにあるといいかも考えたいね^^。育児ルームということもあり、おもちゃカーがたくさんあったので、最後は家の前にいろんな車を走らせて盛り上がりました笑。育児ルームらしい穏やかな雰囲気で、楽しいワークショップでした。参加してくれてありがとう!


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7/30(金)は、「熱の動きを知ろう」ワークショップを開催しました。小学校1年生から6年生の男の子が集まってくれました。この日を楽しみにしてくれていたようで、和気あいあいでスタート!現在は子どもたち最大4人で開催していて、席はこんな感じで広々とやっています。(世田谷ものづくり学校の場合)「熱の動きを知る」テーマでは、家の模型に加えて、薪ストーブもつくります。季節感がありませんが、ゆらめきのあるLEDランプとストーブの中に本物の枝を入れられることもあり、みんな盛り上がって楽しくつくってくれました。家づくりと一緒で「見えないところも丁寧につくる」を大切にしているので、出来上がりも自ずと綺麗になります。細かな作業なのですが、全員、本当に上手につくってくれました。模型ができたら、アツアツの石をストーブの中に入れて、サーモカメラで熱の動きを見ていきます。あつい部分は赤に。時間の経過とともにだんだん赤が上に広がっていく。その広がり方も見ていきます。熱のテーマは、・だんねつ・きみつ・あついくうきはどこにいくか?の3つにフォーカスをしていますが、いろんな場面で子どもたちの知的な好奇心が湧き上がるのを感じました。ワークショップは3時間コース。子どもたちが盛り上がって集中してくれているので、もっともっと伝えたくなります・・。またぜひ遊びに来て欲しいです。今回受講していただいたご感想は、WEBアンケートではなくて、ハピネスドアというフィードバックの手法でやってみました。わかりやすくてとってもいいです。


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本日、3000円のリターンをご支援くださった皆様に、お礼状を送付いたしました。メールか郵送、ご選択くださった方法でお届けしています。ささやかですが、イラストで夏涼しく・冬暖かく暮らす「いろは」に少し触れたり、塗り絵を楽しんで頂けたら嬉しいです。ご支援、本当にありがとうございました!これからもワークショップや活動の様子を続けていきますので、ぜひご覧になって頂けたらと思っています。※10,000円のリターンをご支援くださった皆様には、動画配信のURLと一緒に10月にまとめてお届けいたします!しばらくお待ちください^^。パッシブデザインプラス冨田享祐、冨田倫世