7/30(金)は、「熱の動きを知ろう」ワークショップを開催しました。
小学校1年生から6年生の男の子が集まってくれました。
この日を楽しみにしてくれていたようで、和気あいあいでスタート!
現在は子どもたち最大4人で開催していて、席はこんな感じで広々とやっています。
(世田谷ものづくり学校の場合)
「熱の動きを知る」テーマでは、家の模型に加えて、薪ストーブもつくります。
季節感がありませんが、ゆらめきのあるLEDランプとストーブの中に本物の枝を入れられることもあり、みんな盛り上がって楽しくつくってくれました。
家づくりと一緒で「見えないところも丁寧につくる」を大切にしているので、出来上がりも自ずと綺麗になります。
細かな作業なのですが、全員、本当に上手につくってくれました。
模型ができたら、アツアツの石をストーブの中に入れて、サーモカメラで熱の動きを見ていきます。
あつい部分は赤に。
時間の経過とともにだんだん赤が上に広がっていく。
その広がり方も見ていきます。
熱のテーマは、
・だんねつ
・きみつ
・あついくうきはどこにいくか?
の3つにフォーカスをしていますが、いろんな場面で子どもたちの知的な好奇心が湧き上がるのを感じました。
ワークショップは3時間コース。子どもたちが盛り上がって集中してくれているので、もっともっと伝えたくなります・・。またぜひ遊びに来て欲しいです。
今回受講していただいたご感想は、WEBアンケートではなくて、ハピネスドアというフィードバックの手法でやってみました。
わかりやすくてとってもいいです。