びわこんどーむファンクラブ会員の皆さまへ
暑中お見舞い申し上げます。
猛暑に大雨にとまだまだ体が慣れない毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
私は極力外出を控えて、そうめんを美味しくアレンジし続ける日々を過ごしておりますが、これから夏本番を迎えるにあたって体調管理だけは万全にしたいものです。
皆さまにおかれましてもくれぐれもご自愛いだたき、夏を楽しく乗り切っていただけたらと願っています。
さて、学校現場も夏休み直前の「性教育シーズン」に入り、全国各地で学校講演会が実施されています。引き続き、「びわこんどーむ」を受け取った子どもたちの声を期間限定のtwitterでも紹介しておりますのでご覧ください。(https://twitter.com/biwaconREV)
順調に見えるプロジェクトではございますが、この1年間にはPTAや先生方から学校配布に関するご相談をいただき、性のタブー感ゆえに配布実現に至らない状況についても多数伺っております。少しでもそんな環境や社会を取り巻く空気感が変化していくことで、次世代の子どもたちが自らの性を生きるための選択肢や相談先が増えることを願いながら、今後の活動を続けていきたいと思っています。
今回は、多方面の「びわこんどーむREVOLUTION」な動きについてご報告いたします。
▼日本財団ジャーナル【10代の性と妊娠】特集でご紹介いただきました!
プロジェクトに至るこれまでの経緯や普段行なっている講演会について丁寧に取材していただきました。
コンドームの実習で伝える、「リスク」を知り「選択する」ことの大切さ
・「私が人生で初めてコンドームを見たのは、中学3年生の時。ホームステイ先のオーストラリアでの出来事でした。」
大人の覚悟があれば、性教育は変わる
今回のプロジェクトは、『学習指導要領や政策が変わらない中でもできることがある』という一つの証明になったのではないでしょうか」
▼滋賀の生放送番組「びわモニ」で活動をご紹介いただきました!
【滋賀ニュース】園児のいじめ認定、LGBT、性教育 変わりゆく滋賀の教育事情 他
びわモニ 第46回(2022年7月12日)
こうして朝の番組で取り上げていただけることで、世間の「性」に対する認識が少しずつでも変化していくと思います。まだまだ学校現場の一部の取り組みが 全国の "あたりまえ" のものになっていくようにと、滋賀を愛する皆さんに大きく背中を押してもらいました。
*『びわモニ』とは・・・滋賀県大津市石山にあるユーストンスタジオからWEB配信する生放送番組。月曜から木曜の毎朝、ミスターびわ湖・勇さんとライブハウスU-STONE店長アカシが、滋賀で暮らすいろんなお客さんをお迎えして、滋賀のニュースや県民のリアルな声を紹介する、ユーストン発滋賀ニュースJAM!番組のポリシーは「滋賀を語って、滋賀に関心を!」
▼滋賀大学にコンドマスター現る?学生さんが彦根市のイベントで活動紹介してくれました!
滋賀大学で数々のびわこんイベントを開催してくれている滋賀大生の中村亮太さんの取り組みです。彦根商工会議所青年部主催の「語りあおうSDGs!わたしたちのミライについて」(7月10日開催)で、これまでの自身の活動についてご報告されたとのこと!当日は商工会議所や地域の方々約80名の前で「びわこんどーむ」を熱く語り、会場は大喝采だったと参加者の方からご連絡をいただきました。いつもエネルギッシュでさわやかなコンドマスター中村さんの今後の活躍から目が離せません。
▼地元で愛されるカフェの壁に「びわこんどーむ」現る!
トップ画像は滋賀県立大学の目前にある人気カフェ「Clap diningクラップダイニング」の壁です。この度ちゃっかりと「ゴイゴイスー!」な有名人たちの仲間入りをさせてもらいました。
この夏休みシーズン、びわ湖遊泳や彦根観光にお越しの際は、味にもボリュームにも定評のあるこのお店まで、びわこんステッカーを眺めに足をお運びくださいませ♪
びわこんどーむREVOLUTION事務局
biwacodomaster@gmail.com