■特別支援学校での「コンドームの買い方×装着法with 保護者」の取り組みのご紹介性教育講演の外部講師としてご活躍の助産師 櫻井裕子さんのブログのご紹介です。どの学校にもある「あるアイテム」を使ったコンドームの装着練習。そのアイテムとは一体？保護者の反応は？　結果はブログでhttps://ameblo.jp/sannba-sakurai/entry-12711090318.html（性教育とぽんずともろみ）特別支援教育（スペシャル・エデュケーション）だけでなく、全ての学校でやっておくに越したことない学習です。生徒さんたちの未来に幸あれϵ( '◎' )϶▼高校生から届いた今月のメッセージ（上記とは別の学校の生徒です）■びわこんどーむ受け取った感想友人や親とは恥ずかしさと気まずさから話題にはしませんでした。Instagramのストーリーに写真で載せましたが、友人からの反応はなかったため気まずかったのかなあと感じました。練習することは重要だと思いました。私は、何事も事前知識がないと動揺したりその時の感情に任せてしまう傾向があります。今回の実習はそんなその場限りの雰囲気に流されないように自分を規制する一つの手段だと思います。コンドームは男性がつけるものという印象が大きく、男性の役割化されているのだと気付かされました。確かに毎回パートナーに任せっきりでコンドームのことを知ろうとすらしていませんでした。今回の実習で一緒にコンドーム選んでみたいなと興味が湧きました。パッケージや匂いなど珍しさに心惹かれる部分もありますが、なにより自分の体を守るために選択したいです。かなり意識が変わりました。このような経験をさせていただきありがとうございました。■プロジェクトにご賛同いただいた方へのメッセージ初めて受け取った時、「え、やば」と思いました。こんなこと（装着練習）をやるものなのかと抵抗がありました。しかし、実際にやってみると抵抗より興味が勝ち、今までの私の行動や考え方が古く不十分なことに気付きました。性のことはタブー視される空気感が高校生の間では残っていると私は感じます。そんな空気感を打破してくれるのは大人しかいないと思います。都合の悪い時は大人を嫌い、都合のいい時は大人に頼る、そんな高校生ですが、大人が寄り添って私たちのことを考えてくださると思うと安心し寂しさが減ります。私も今より少し大人になって、自分のことだけでいっぱいいっぱいにならないようになったら、子どもに寄り添い安心できる人になりたいと思います。本当にありがとうございました。（山形県・高2女子）

贈り物って、誰からもらうか、どんな状況でもらうか、すごく大事ですよね。ポジティブ過ぎず、ポジティブに。全国で色々な形で「びわこんどーむ」を届けてくださる皆さまに感謝です。▼「性教育とぽんずともろみ」助産師 櫻井裕子さんのブログ＜高校1年生に性教育＞https://ameblo.jp/sannba-sakurai/entry-12706344327.html?fbclid=IwAR3G5Ji1Sc8RxJjlFqyHYgkiSIm0P6Yp5A95z7hNYLLhurLAmv96N_bl5JU＊ブログ一部転載（詳細はブログへGO）あと…「家で練習する時はやっぱなんか棒みたいのでやったら良いんですか？」と質問してくれた子が一人。「自分のに付ければいいじゃん。ってか自分のに付けなきゃ？」とお答えしたらすごくビックリしてたのが面白かった。どんなイメージだったんだろう。 男性と致す時はお互いに自分で付ければいいしね。▼【明石・神戸】全ての子ども達に包括的性教育を☆４児ママ保健師まなっぺのブログ＜びわこんどーむが届きました！＞https://ameblo.jp/skksmama/entry-12691581566.html▼「BENTO.の日記」 滋賀県八日市のお弁当屋さんのブログ　＜びわこんどーむ＞https://bento.shiga-saku.net/e1585079.html皆さまのご家庭での「びわこんどーむ」エピソードも引き続きお待ちしていますϵ( '◎' )϶　　【入力フォームはこちらです】　　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　https://forms.gle/xkbU1iUJu3HakoN59

■北海道・高2女子最初はどうしたら良いのか分からなかったけど、使ってみるとコンドームについて知ることが出来た。高校生が性やコンドームに着いて知ることは恥ずかしいことじゃないんだなと今回の学習を通してわかった。■滋賀県・高2男子とてもびっくりしました。まさか配布されたりするとは思ってもいなかったです。受け取って、それだけ苦しむ人々を減らそうと思う気持ちがとても素晴らしいことだと思いました。この気持ちに応えられるように考えて行動するように、そして誰かの為に動けるようになりたいと思いました。ありがとうございます。■北海道・高2女子今回のようにじっくり触ってみた事が今までなかったので、どう使えばいいのかわかりませんでした。だからこそ実際使う場面になった時にこのように戸惑ってしまったら、避妊に失敗してしまい、お互い辛い思いをしてしまうと思います。なのでこのような機会を作って頂いて有り難く思っています。避妊失敗してしまい、お互いが辛い思いをしなようにする為にこのプロジェクトはすごく良いと思いました。ポジティブに考える事が出来ていい機会でした。ありがとうございました！■埼玉県・高2女子学校という場所で普段話題に出しづらいものに触れさせていただいたおかげで、練習なしで実際に使うことになるということを回避することができたのがとても安心しました。これからは「性の話題＝恥ずかしいもの」という認識が改善されていけば嬉しいと思っています。私自身、まだ完全にはその認識を変えることはできていませんが、今回の体験がその第一歩になったと感じています。この度はこのような機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。（近況報告）すでに1万個の半分 約5,000個のびわこんどーむ が発送済です！！目に見えない様々なハードルを乗り越え、学校現場の先生や外部講師の方々のご協力により、現在早くも約5,000個（半分）のびわこんどーむの発送が終了しています。引き続きよろしくお願いいたします。びわこんどーむプロジェクト事務局