【クラファンにかける想いと再支援・拡散のお願い】
!!プロジェクト終了まであと3日!!
ラオス パクトイ村の子供たちが雨季でも通える学校を建てるため、プロジェクトを開始してから早45日。
ただいま132万円を超える支援をいただいております!
支援者の皆様には本当に感謝しかありません。。。
しかし目標までは、残り約18万円。
終盤でも厳しい状況です。
そこでもう一度、皆様にご支援ご協力をいだきたいのです。再支援やプロジェクト拡散等、100%達成に向け今一度お力をお借りしたいです。
そしてこのお願いをするにあたり、共同代表でありプロジェクトリーダーの山元から、もう一度このクラファンにかける想いを伝えさせてください。
~プロジェクトへの想い~
現在ほとんどのインコネメンバーは、コロナでラオスに行けず、現地の子供たちに直接会ったことがありません。その点、この記事を見て下さっている大多数の皆様と同じ状況にあります。
では何故会ったこともない子供たちへの想いがこれ程強く、長い時間を費やしこのプロジェクトを成功させようとしているのか?
それは、
子供たちの置かれる環境
お父さんお母さんの不安
学校の先生の教育に対する情熱が、
現地に行かれた先輩方の活動記録からでも十分に伝わってくるからです。
つまり、それほど[ 状況の緊急性 ]と[ 解決方法]が明確だったということ。
例えば、子供たち。
木造で所々腐敗した校舎は子供たちが思っているよりも危険で、リスクの避けようがありません。雨季になると数ヶ月単位で友達に会えない状況も、私たちは想像することしか出来ませんでした。
例えば、親御さんたち。
酷い洪水の際は大人の腰下まで浸水する状況で、自分の子供を学校へ見送るなど到底できません。
例えば、先生たち。
教室には勉強をしたい子供たちがいるのに、今は子供も先生方もベストを尽くせない環境です。それでも何とかそのマイナスをプラスにしようと、壁中に手作りの教材を貼り、教科書は濡れないように吊るしかけ、工夫を凝らして授業をしています。
また村人たちが学校移設のため、「村」自体を移動する準備が出来ているということを知った時、クラウドファンディングは、特別なことではなく、むしろ当然の取り組みでした。
~共に創るとは~
インコネの国際協力とは、こちらが一方的に「助けてあげる」ものとは違います。
もちろん物資や金銭を送る支援も方法の一つです。
しかし、現地の村人たち全員がそれを望んでいるのか、また、目標に向けて一緒に努力してくれるか、ということが私たちインコネにとって第一に大切なことなのです。
ラオスのパクトイ村は、「ただ支援する村」ではなく、「共に創る村」でした。
村人が頑張っている。だから私たちも一緒に頑張りたい。
そのような想いが湧いてくるんです。
決して特別なことをしているわけではなく、パクトイ村の環境を変えなければならない必要性を、この場を借りてもう一度お伝えしたいと思います。
~最後に~
目標150万円に向けてラスト3日ですが、インコネは引き続き邁進してまいります!どうぞ再度、応援とご協力の程よろしくお願いいたします!