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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

現在の支援総額

1,545,500

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,545,500

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

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国際協力 の付いた活動報告

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サバイディ!皆様こんにちは!インコネ共同代表の山元若菜です。本日の活動報告は、現在進めているリターン準備について書かせていただきます。プロジェクト終了から1ヶ月半が経過しましたが、協力企業・団体様とも連携しながらリターンを用意中です!頂いた支援金に比べればほんのわずかにはなりますが、できる限り私たちの感謝の気持ちが伝わるものに仕上げているので、リターン完了までもう少々お待ちください。▼一部ですが、リターンのイメージ写真を載せています▼【準備の進捗と発送予定日に関して】準備の進捗ですが、おおむねどのリターンも順調に準備が進められています。発送が必要なリターンについては、10月~11月中には皆様のお手元に届く予定ですが、発送した際は個人メールにてお知らせさせて頂きます。万が一、その後しばらく届かないということがありましたら、このキャンプファイヤーサイトのメッセージ機能を使って私たちのアカウントにお伝え頂くか、inconne0617@gmail.comのメールアドレスにご連絡ください。できる限り原因を確認し、団員が対応させて頂きます。また発送費削減のため、複数のリターンを支援頂いている方にはまとめて発送させて頂きます。ご了承ください。【個人情報の取り扱いについて】なお、リターン履行に関する個人情報の取り扱いにつきましては、キャンプファイヤーが提示する以下の内容に則り管理をしています。お届け先など、入力いただいた内容にもし変更がありましたら、こちらのメールアドレスまでご連絡ください。Mail: inconne0617@gmail.com 個人情報に関する事項・利用規約第28条にあるよう、個人情報の保護に関する法律を遵守ください。・Webなどで公開はせず、データ保持はパスワードをかけるなど厳重に管理してください。・リターンの履行及びプロジェクトに関連する活動以外の目的での利用は厳禁です。・必要に応じてダウンロードいただき、利用後は都度データの消去をお願いします。・支援者リスト(CSV)の詳細については「支援者リストについて」をご確認ください。・個人情報の扱いに関しては、プライバシーポリシーを参照ください。


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【プロジェクト達成ありがとうございました!】先ほど、目標額の150万円に到達し、プロジェクトを無事に成功させることができました。これもひとえに支援者の皆さまのおかげです。ご協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました!これから皆さまの応援を胸に、ようやく学校建設着工に向けて動き出すことができます。【セカンドゴールについて】さて、当初の目標を達成したということで、残り2日ではありますが、セカンドゴールを設定いたします。次の目標金額は200万円です。この目標に向け、期限いっぱいまでご支援の募集を続けたいと考えています。理由は、学校建設を全て完了させるためには、280万円が必要だからです。最初のゴール達成で、学校建設着工の頭金は支払えますが、まだ学校は完成しません。だから私たちには、「子供たちの笑顔のために、1日も無駄にできない、常に進み続けたい」という強い想いがあります。プロジェクト成功の感謝を伝えるとともに、度重なるお願いで恐縮ですが、どうか引き続きご支援のほど、心よりお願い申し上げます。山元若菜


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【クラファンにかける想いと再支援・拡散のお願い】!!プロジェクト終了まであと3日!!ラオス パクトイ村の子供たちが雨季でも通える学校を建てるため、プロジェクトを開始してから早45日。ただいま132万円を超える支援をいただいております!支援者の皆様には本当に感謝しかありません。。。しかし目標までは、残り約18万円。終盤でも厳しい状況です。そこでもう一度、皆様にご支援ご協力をいだきたいのです。再支援やプロジェクト拡散等、100%達成に向け今一度お力をお借りしたいです。そしてこのお願いをするにあたり、共同代表でありプロジェクトリーダーの山元から、もう一度このクラファンにかける想いを伝えさせてください。~プロジェクトへの想い~現在ほとんどのインコネメンバーは、コロナでラオスに行けず、現地の子供たちに直接会ったことがありません。その点、この記事を見て下さっている大多数の皆様と同じ状況にあります。では何故会ったこともない子供たちへの想いがこれ程強く、長い時間を費やしこのプロジェクトを成功させようとしているのか?それは、子供たちの置かれる環境お父さんお母さんの不安学校の先生の教育に対する情熱が、現地に行かれた先輩方の活動記録からでも十分に伝わってくるからです。つまり、それほど[ 状況の緊急性 ]と[ 解決方法]が明確だったということ。例えば、子供たち。木造で所々腐敗した校舎は子供たちが思っているよりも危険で、リスクの避けようがありません。雨季になると数ヶ月単位で友達に会えない状況も、私たちは想像することしか出来ませんでした。例えば、親御さんたち。酷い洪水の際は大人の腰下まで浸水する状況で、自分の子供を学校へ見送るなど到底できません。例えば、先生たち。教室には勉強をしたい子供たちがいるのに、今は子供も先生方もベストを尽くせない環境です。それでも何とかそのマイナスをプラスにしようと、壁中に手作りの教材を貼り、教科書は濡れないように吊るしかけ、工夫を凝らして授業をしています。また村人たちが学校移設のため、「村」自体を移動する準備が出来ているということを知った時、クラウドファンディングは、特別なことではなく、むしろ当然の取り組みでした。~共に創るとは~インコネの国際協力とは、こちらが一方的に「助けてあげる」ものとは違います。もちろん物資や金銭を送る支援も方法の一つです。しかし、現地の村人たち全員がそれを望んでいるのか、また、目標に向けて一緒に努力してくれるか、ということが私たちインコネにとって第一に大切なことなのです。ラオスのパクトイ村は、「ただ支援する村」ではなく、「共に創る村」でした。村人が頑張っている。だから私たちも一緒に頑張りたい。そのような想いが湧いてくるんです。決して特別なことをしているわけではなく、パクトイ村の環境を変えなければならない必要性を、この場を借りてもう一度お伝えしたいと思います。~最後に~目標150万円に向けてラスト3日ですが、インコネは引き続き邁進してまいります!どうぞ再度、応援とご協力の程よろしくお願いいたします!


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今日の活動報告は、リターンとして設定しているコーヒー豆を提供して頂いた【LANDMADE様】のご紹介です!神戸ポートアイランドにあるスペシャルティコーヒー専門の自家焙煎コーヒービーンズショップ。代表兼焙煎士の上野真人様には、このプロジェクトに共感いただきリターンであるラオス産コーヒー豆の提供に必要な諸経費を全て負担頂き、上野様個人にもプロジェクトを支援して頂いています。LANDMADE上野様、本当にありがとうございます、、、!そしてこの多大なる応援のおかげもあり、現在コーヒー豆を含むプランがリターン別支援者数最多で、総支援者数の約4分の1を占める26名の方々に選んで頂いています。さて、これほど私たちのプロジェクトを応援下さり、追い風となって下さったLANDMADE様ですが、その背景にはコーヒー豆販売というかたちだけでは語れない、社会に対する強い思いがありました。このページではではその活動についてご紹介します!《LANDMADEとは?》「コーヒーの生産背景にも様々な理不尽が存在します。LANDMADEはそれらを解決する可能性を持つ「スペシャルティコーヒー」を使用し、その収益をもとに、地域社会の理不尽を解決します。そして、コーヒーを通じてたくさんの人たちにいろどりを加えていきたい。それがLANDMADEの目指すところです。」※HPより抜粋スペシャルティコーヒーとは、全世界に流通しているコーヒーの中で上位5%に入ると言われるほど高品質なコーヒーのことを指します。今回、ご提供いただいたラオス産アラビカティピカ種もその一つです。ここでお伝えしたいのは、単に豆の味や香りが優れているという点だけでなく、生産者の貧困問題を解決するための取り組みでもあるという点です。「コーヒー生産者は経済的にとても厳しい状況に立たされていることが多く、後継者がいないことが今大きな社会問題となっています。2050年には働き手が激減し流通しなくなるのではとの見解もあります。スペシャルティコーヒーは、生産者に直接対価を支払うこと(ダイレクトトレード)で、相場に左右されることなく生産者を貧困から守り、フェアトレードよりも更に直接的な支援を可能にしています。生産者とそのご家族を経済的に支援しながら一緒に品質向上に挑み続ける活動です。」※HPより抜粋このコーヒー豆を架け橋として人びとの置かれた理不尽な状況を改善しようとする姿は、私たちインコネにとって大きな学びとなりました。LANDMADEとインコネこうした活動を知る中で、インコネのビジョン「共に創る」活動とは何かを考えました。ソーシャルビジネスとは違い教育支援ボランティア団体という立場で、私たちは一方的な支援になっていないか、という問いです。ただ上野さんご自身が実際にラオスに訪問したり、企業として現地の方々と一緒に質の高い豆を作り上げる、その姿勢をから気付けたのは、・行動した先にしかチャンスはないこと・そこにいる「人」の考えや想いを拾い上げる大切さ私たちから見て課題に見えるところが、現地の人にとっては良い環境だったり、そういう可能性はいくらでもあります。でも、エゴかもしれないと行動を起こさないより、まずは現状をきちんと見て、聞いて、話し合うことが大切なのではないでしょうか。繋がりが広がり、こうして学びや気づきがあったことをありがたく思うのと同時に、私たちのプロジェクトだけでなく少しでもLANDMADE、上野様の活動が広がり、一つでも多くの社会的理不尽が解決されることを願います。Infinite Connection共同代表 山元 若菜以下からLANDMADEのホームページに飛ぶことが出来ます!LANDMADEホームページ上野さんがラオスの生産者さんに会いに行ったお話もnoteでご覧いただけます:)note「ラオスに行って生産者に会ってきました!」


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サバイディー!(こんにちは)共同代表の山元若菜と申します。今回はリターン紹介シリーズ、記念すべき第1弾!!【バーシー/ラオスミサンガ】について今回のラオスミサンガ。実は、ラオスの村で受けた〘バーシー〙という儀式に由来しています。正式には「バーシー・スー・クワン」という儀式。ラオスでは「魂がしっかりと身体と結びついている」のが、健全で健康な状態であり、魂と身体の結びつきが弱くなると、病気になったりすると考えられています。 「バーシー」は、そうした事態を防ぐために、綿の糸を手首にまく「マット・ケーン」を行い、健康と繁栄を祈るという伝統儀礼です。上の写真はまさにマットケーンを巻いてもらうバーシーの最中。村を離れる時、村人たちは私たちが無事に帰れるように、感謝の気持ちを込めながら、腕に巻き付けてくれています。色んな村人が1つずつ結ぶため、帰る頃にはメンバーの腕は1つ1つ心がこもったミサンガでいっぱいになっていました。上の写真ではメンバーが涙を流していますが、それほど心と心が繋がるあたたかい体験だったんです。この経験から、今回のプロジェクトではインコネから思いを込めて、メンバー手作りの「マット・ケーン」を支援者の皆さまにお送りします。オンライン活動しかできない状況は続きますが、少しでも皆様に私たちの気持ちが伝われば幸いです。インコネ一同みなさまの健康をお祈りしております。