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未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

現在の支援総額

3,416,888

113%

目標金額は3,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,416,888

113%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

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3月14日(木)に、川崎市立西生田中学校の1年生5クラス合計194名に向けてSustainable World Board Game 神奈川県版を実施しました。

この神奈川県版は2021年に有志によって関東圏在住の有志によって事例が集められ、クラウドファンディングで完成したボードゲームです。

ワークショップは1時間目~3時間目の計3コマで、最初にクイズを交えてSDGsのインプットとSDGsを自分ごと化するワーク(ミッションカードを使った事例を読み込み)、そして各チームで盛り上がりながらSDGsボードゲームを実施、最後に振り返り、とじっくりとSDGsに向き合い、考えるプログラムでした。生徒たちは楽しみながら、SDGsの本質や課題、取り組み事例を学んであっという間の3時間。講義部分では熱心に聞いてくれて話す方も力が入りました。

生徒さんからは「SDGsの大切さがわかった、主体的に取り組みたい」という意見や「一つの目標に対していろんなアプローチがあるのがわかった」という気づきがあったり、ゲームを通して「全員で協力すること、いろんなゴールをバランスよく達成するように心がけた」といった声もあり、実施後アンケートもびっしり書いてくれていました。アンケートを読みながらうるっとしつつ、「自分ゴト化」してくれていることが伝わってきて、うれしくなりました。

未来ある生徒さんと一緒にSDGsを考える時間を持つことができ、我々も学んだ貴重な3時間となり、感謝しています。こういった場をもっともっと増やして生徒さんたちにSDGsを「自分ゴト化」してもらえるよう、これからも活動していきます。

SDGsボードゲームファシリテーター一同

文責:認定上級ファシリテーター 内田 貴


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一般社団法人未来技術推進協会

神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/view/412405#menu

Facebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」

https://cutt.ly/NbPpzZh

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