4年連続4回目の実施本日、3月21日(月)1、2、3校時を使い、2年生2クラスへ「SDGsを自分ゴト化する」ワークショップを開催してまいりました。今年で4年連続4回目の実施となり、先生や生徒達もSDGsに関して様々な学びや実践をしているようです。ーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2024年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/571206#main2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年は、1クラス41名8グループの2クラスで実施させていただくことになりました。そして、本日は未来技術推進協会の草場代表自らが登壇し、元気で好奇心旺盛な2年生と一緒に、SDGsを自分ゴトにするワークショップを学びました。最初はおとなしかった生徒も、時間とワークが進むにつれ、積極的に発言するようになってきたようです。特に、「事例を知ろう」のワークでは、神奈川県内の106事例のカードから自分の推しカードを探し、仲間にプレゼンテーションを行いました。一人ひとりが自分自身の経験からくる推しカードを見つけ、発表する姿はとても自信に溢れたように頼もしくおもいました。特に地元横浜市の事例カードをあげた生徒がクラスの1/3近くもおり、身近な事例にとても興味があることが分かりました。また、同じ推しカードを選んだ人でも理由がそれぞれ違うことから、仲間の発表にとても熱心に耳を傾けていました。事例をかなり読み込んでからは、今度はボードゲームです。クラスを8グループに分け、「仲間と協力して世界を良くする」「同じグループの全員がランクアップして幸せになる」この2つを目標に、全員が精力的に取り組んでました。最後には全グループの結果発表を行い、上手くいったチームは「どうして上手くいったのか」「他のチームが上手くいくためにはどういった工夫が必要か」などを考え、あまりうまくいかなかったチームは「どうしたら上手くいくか」「どんな世界がつくりたかったのか」「そのために一人一人がどんな行動をしたらよかったのか」などについて話し合い発表しあいました。最後は校長先生から「自分でしっかり考え、判断し、決断と行動をする」大切さがこのワークショップにはちりばめられていると高い評価をいただくことができました。これまで約30000人の中高生に実施をさせていただいております本プログラム「SDGsを自分ゴト化するワークショップ~SDGsボードゲーム」の実施を検討したい学校関係者の方は下記協会サイトからお気軽にお問い合わせください。神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZhーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会SDGsボードゲーム(学校・企業などでの実施相談は下記ページの問合せからお送りください)https://sustainable-world-boardgame.com/



