未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

現在の支援総額

3,416,888

113%

目標金額は3,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~

現在の支援総額

3,416,888

113%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

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SDGsボードゲーム の付いた活動報告

4年連続4回目の実施本日、3月21日(月)1、2、3校時を使い、2年生2クラスへ「SDGsを自分ゴト化する」ワークショップを開催してまいりました。今年で4年連続4回目の実施となり、先生や生徒達もSDGsに関して様々な学びや実践をしているようです。ーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2024年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/571206#main2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年は、1クラス41名8グループの2クラスで実施させていただくことになりました。そして、本日は未来技術推進協会の草場代表自らが登壇し、元気で好奇心旺盛な2年生と一緒に、SDGsを自分ゴトにするワークショップを学びました。最初はおとなしかった生徒も、時間とワークが進むにつれ、積極的に発言するようになってきたようです。特に、「事例を知ろう」のワークでは、神奈川県内の106事例のカードから自分の推しカードを探し、仲間にプレゼンテーションを行いました。一人ひとりが自分自身の経験からくる推しカードを見つけ、発表する姿はとても自信に溢れたように頼もしくおもいました。特に地元横浜市の事例カードをあげた生徒がクラスの1/3近くもおり、身近な事例にとても興味があることが分かりました。また、同じ推しカードを選んだ人でも理由がそれぞれ違うことから、仲間の発表にとても熱心に耳を傾けていました。事例をかなり読み込んでからは、今度はボードゲームです。クラスを8グループに分け、「仲間と協力して世界を良くする」「同じグループの全員がランクアップして幸せになる」この2つを目標に、全員が精力的に取り組んでました。最後には全グループの結果発表を行い、上手くいったチームは「どうして上手くいったのか」「他のチームが上手くいくためにはどういった工夫が必要か」などを考え、あまりうまくいかなかったチームは「どうしたら上手くいくか」「どんな世界がつくりたかったのか」「そのために一人一人がどんな行動をしたらよかったのか」などについて話し合い発表しあいました。最後は校長先生から「自分でしっかり考え、判断し、決断と行動をする」大切さがこのワークショップにはちりばめられていると高い評価をいただくことができました。これまで約30000人の中高生に実施をさせていただいております本プログラム「SDGsを自分ゴト化するワークショップ~SDGsボードゲーム」の実施を検討したい学校関係者の方は下記協会サイトからお気軽にお問い合わせください。神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZhーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会SDGsボードゲーム(学校・企業などでの実施相談は下記ページの問合せからお送りください)https://sustainable-world-boardgame.com/


9/26(木) 9:00〜12:20 昨年に続き、川崎市立長沢中学校でSDGsボードゲームを使った「SDGsを自分ゴト化するワークショップ」を5名のファシリテーターと一緒に実施しました。 ーーーー【過去の学校実施レポート】長沢中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/512026#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1年生5クラス(1クラス6チーム)の生徒の皆さんと一緒に「神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム」を使い、地元・神奈川の取り組み事例を一緒に学ぶというものでした。前半は、SDGsの概要やその歴史などについて解説し、その後、神奈川県内の取り組み事例が記述されている約100枚のミッションカードの中から最も共感できるカードを選択してもらいました(事例を知ろう)。 そのカードを選択した理由・背景などを、チームの仲間へ、そして、クラスの仲間たちに発表する姿は、まさに「SDGsの自分ゴト化」でした。後半は、お待ちかねの「SDGsボードゲーム学習体験」です。スタート当初から大盛り上がりで、各グループから歓声や拍手があがっていました。やはりSDGsは楽しく学ぶことが一番だと思います。振り返りの時間の中では、それぞれが実行したミッションカードの中から、特に興味をもったカードの理由や、今後、取り組んでいきたい行動なども発表してくれました。それぞれの発表の後には、クラス全員の拍手があり、クラス内のパートナーシップを表すものになったと思います。 また、「協業する大切さを知った」「自分自身ではできることは少ないかもしれないが、今日から何かに取り組んでいきたい」という意見もありました。 私自身、ファシリテーターをやるたびに、子どもたちとの交流・行動・発表などを通じて、新たな発見・気づきをいただきます。いつも感謝しています。「誰一人取り残さない世界」に向けて、引き続きファシリテーターとしての活動を進めていきたいと思います。(私はボランティアでマジック・大道芸をやっています。今回もワークショップの最初と最後はマジックを披露させていただきました。先生や子どもたちに協力していただきSDGsマジックもさせていただきました。)SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 今井一男https://sustainable-world-boardgame.com/facilitator/k-imaiーーーー【過去の学校実施レポート】長沢中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/512026#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuhttps://sustainable-world-boardgame.com/


3月18日(月)1、2、3校時を使い、2年生3クラスへ「SDGsを自分ゴト化する」ワークショップを開催してまいりました。今年で3年目となり、先生や生徒達もSDGsに関して様々な学びや実践をしているようです。ーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年もボードゲームを行う前に、まずはカードの内容を良く読んでどんな課題がありどんな解決策が取られているのか、まずは「知る」ということからスタートしました。「事例を知るワーク」ということで、「環境」「社会」「経済」の3つのミッションカードの山から事例を引いていって興味の無い事例を手放し、最後手元に残った3つのカードの中から一番共感出来るカードを選び、そのカードをなぜ残したのか、どこに共感したのか、その課題解決のために今後自分でも身近に出来ることは無いか?などをチームで話し合う時間では、ふざける様子もあまりなく真剣にガードを読み込んで自分なりの意見を言って「自分ゴト化」出来ていました。今年も、「神奈川県内で実際おこなっている取り組みなんですよ。」と伝えると「へぇ~」「本当にこういう取り組みをしているんだね」「知らなかった」「凄いね」などと、生徒達から様々な反応が聞こえてきました。慣れてきているためか、もしかすると先生からコツを教わっているのか。今年は特に早めに皆でランクアップをする方がより早く目標達成出来る事を分かって、全員でまずは投資をするチームが多かったようです。そしてコラボレーションを多くやって「17_パートナーシップ」をどんどんアップしようとするチームも多く見受けられました。最初に事例カードをよく読み込み出来ていることや、リーダーシップを取る生徒がチームに1人おり、リーダーとして進行役を務めてくれていること、それぞれの役割分担が出来ていることが、スムーズにゲームが流れるキッカケとなっておりました。生徒の様子ですが、最初のルールで「傾聴」「一人ひとりが必ず発表する」「4秒拍手」のアクションを取り入れ、「注目!」の合図で手を止めファシリテーターの指示を聞くというルールがしっかり守られ、常に秩序が保たれた状態で進行して素直で真面目が生徒が多い印象です。この授業を通して、これから実際自分達でどんな事に取り組んでいけるのか、「誰一人取り残さず」クラス全体が一丸となって出来る取り組みを真剣に考えていって欲しいと切に思います。以上、ご報告致します。SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 川本優子https://sustainable-world-boardgame.com/facilitator/y-kawamotoーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


3月13日(水)、川崎市立稲田中学校の2学年9クラスを対象に、「Sustinable World Board Game 神奈川県版」ワークショップ を実施しました。ワークショップは、1校時~3校時の3コマ分の時間を頂き、「SDGsのインプット」ということで、SDGsの意味や、国連にて採択された時の背景等を簡単に解説しました。その後、「事例を知ろう」という時間を作り、神奈川県の各市町村や企業の課題や取り組みが書かれているミッションカードを手に取ってもらい、その中からひとりひとりが気に入った事例を選び、なぜ気に入っているか共感できるかを発表してもらいました。自分たちの住んでいる川崎市の事例に興味を持っており、自分が思っていた以上にSDGsを取り組んでいる会社があるということに驚いていました。 休憩後、SDGsボードゲームを体験していただきました。ゲームの中で、改めて各市町村・企業の取り組みに触れていただきました。改めて取り組みの多さに驚いていたことはもとより、「みんなと一緒にSDGsを達成すること=協業することの大切さ」について深く学んでいただけました。 中学生ならではの元気で大変盛り上がりましたが、最後の振り返りの時間では真剣に話を聴く姿勢が感じられ、私も伝えたいことを真剣に伝えました。 後日、生徒さんからのアンケートを拝見しましたが、「食べ残しをなくす」「食べ物に感謝する」「エコバックを使う」等、それぞれ自分たちができることを考え、生徒さんなりにSDGsを「自分ゴト」してくれている様子が伺えました。私も毎回子供たちから元気を頂いています。今後もSDGsを「自分ゴト化」していくための活動をしていきます。 実施ファシリテーター:鈴木 清隆(前島綜合法律事務所)一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


2023年11月11日(土)に、川崎市立平中学校の3学年10クラス合計約350名に向けてSustainable World Board Game 神奈川県版を実施しました。この神奈川県版は2021年に関東圏在住の有志によって事例が集められ、クラウドファンディングで完成したボードゲームです。神奈川県の市町村の課題や取り組みが書かれているミッションカードの中から、ひとりひとり気に入った事例を選び、なぜ気に入っているか共感できるかを発表してくれたリフレクションでは、 自分たちの住んでいる川崎市の事例に注目したり、他の市や町で「こんなことに取り組んでいるんだ」という発見があったりと、ご当地版ならではの興味や気づきがたくさんありました。私にとっては久しぶりのファシリテーターとしての活動でしたが、10名もの力が結集し、それぞれのファシリテーターの特徴や個性を活かした場となりました。また、楽しみながら積極的に自分の意見を伝えている生徒たちとの学びで得るものは大変大きく、「誰一人取り残さない世界」に向けて、ファシリテーターとしてさらに活動を推進していこうと思いを新たにしました。最後にこの授業が実施できました事に対し、協賛頂きました物品寄付プログラム「お宝エイド」様へ感謝申し上げます。お宝エイドはこちらhttps://otakara-aid.com/SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 渡部 幸ーーー一般社団法人未来技術推進協会https://sustainable-world-boardgame.com/神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


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