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未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

現在の支援総額

3,416,888

113%

目標金額は3,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,416,888

113%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

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SDGsボードゲーム の付いた活動報告

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9/26(木) 9:00〜12:20 昨年に続き、川崎市立長沢中学校でSDGsボードゲームを使った「SDGsを自分ゴト化するワークショップ」を5名のファシリテーターと一緒に実施しました。 ーーーー【過去の学校実施レポート】長沢中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/512026#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1年生5クラス(1クラス6チーム)の生徒の皆さんと一緒に「神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム」を使い、地元・神奈川の取り組み事例を一緒に学ぶというものでした。前半は、SDGsの概要やその歴史などについて解説し、その後、神奈川県内の取り組み事例が記述されている約100枚のミッションカードの中から最も共感できるカードを選択してもらいました(事例を知ろう)。 そのカードを選択した理由・背景などを、チームの仲間へ、そして、クラスの仲間たちに発表する姿は、まさに「SDGsの自分ゴト化」でした。後半は、お待ちかねの「SDGsボードゲーム学習体験」です。スタート当初から大盛り上がりで、各グループから歓声や拍手があがっていました。やはりSDGsは楽しく学ぶことが一番だと思います。振り返りの時間の中では、それぞれが実行したミッションカードの中から、特に興味をもったカードの理由や、今後、取り組んでいきたい行動なども発表してくれました。それぞれの発表の後には、クラス全員の拍手があり、クラス内のパートナーシップを表すものになったと思います。 また、「協業する大切さを知った」「自分自身ではできることは少ないかもしれないが、今日から何かに取り組んでいきたい」という意見もありました。 私自身、ファシリテーターをやるたびに、子どもたちとの交流・行動・発表などを通じて、新たな発見・気づきをいただきます。いつも感謝しています。「誰一人取り残さない世界」に向けて、引き続きファシリテーターとしての活動を進めていきたいと思います。(私はボランティアでマジック・大道芸をやっています。今回もワークショップの最初と最後はマジックを披露させていただきました。先生や子どもたちに協力していただきSDGsマジックもさせていただきました。)SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 今井一男https://sustainable-world-boardgame.com/facilitator/k-imaiーーーー【過去の学校実施レポート】長沢中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/view/activities/512026#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuhttps://sustainable-world-boardgame.com/


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3月18日(月)1、2、3校時を使い、2年生3クラスへ「SDGsを自分ゴト化する」ワークショップを開催してまいりました。今年で3年目となり、先生や生徒達もSDGsに関して様々な学びや実践をしているようです。ーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年もボードゲームを行う前に、まずはカードの内容を良く読んでどんな課題がありどんな解決策が取られているのか、まずは「知る」ということからスタートしました。「事例を知るワーク」ということで、「環境」「社会」「経済」の3つのミッションカードの山から事例を引いていって興味の無い事例を手放し、最後手元に残った3つのカードの中から一番共感出来るカードを選び、そのカードをなぜ残したのか、どこに共感したのか、その課題解決のために今後自分でも身近に出来ることは無いか?などをチームで話し合う時間では、ふざける様子もあまりなく真剣にガードを読み込んで自分なりの意見を言って「自分ゴト化」出来ていました。今年も、「神奈川県内で実際おこなっている取り組みなんですよ。」と伝えると「へぇ~」「本当にこういう取り組みをしているんだね」「知らなかった」「凄いね」などと、生徒達から様々な反応が聞こえてきました。慣れてきているためか、もしかすると先生からコツを教わっているのか。今年は特に早めに皆でランクアップをする方がより早く目標達成出来る事を分かって、全員でまずは投資をするチームが多かったようです。そしてコラボレーションを多くやって「17_パートナーシップ」をどんどんアップしようとするチームも多く見受けられました。最初に事例カードをよく読み込み出来ていることや、リーダーシップを取る生徒がチームに1人おり、リーダーとして進行役を務めてくれていること、それぞれの役割分担が出来ていることが、スムーズにゲームが流れるキッカケとなっておりました。生徒の様子ですが、最初のルールで「傾聴」「一人ひとりが必ず発表する」「4秒拍手」のアクションを取り入れ、「注目!」の合図で手を止めファシリテーターの指示を聞くというルールがしっかり守られ、常に秩序が保たれた状態で進行して素直で真面目が生徒が多い印象です。この授業を通して、これから実際自分達でどんな事に取り組んでいけるのか、「誰一人取り残さず」クラス全体が一丸となって出来る取り組みを真剣に考えていって欲しいと切に思います。以上、ご報告致します。SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 川本優子https://sustainable-world-boardgame.com/facilitator/y-kawamotoーーーー【過去の学校実施レポート】西柴中学校様はこちらーーーーーーー2023年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/460147#main2022年実施レポートhttps://camp-fire.jp/projects/412405/activities/363122#mainーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


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3月13日(水)、川崎市立稲田中学校の2学年9クラスを対象に、「Sustinable World Board Game 神奈川県版」ワークショップ を実施しました。ワークショップは、1校時~3校時の3コマ分の時間を頂き、「SDGsのインプット」ということで、SDGsの意味や、国連にて採択された時の背景等を簡単に解説しました。その後、「事例を知ろう」という時間を作り、神奈川県の各市町村や企業の課題や取り組みが書かれているミッションカードを手に取ってもらい、その中からひとりひとりが気に入った事例を選び、なぜ気に入っているか共感できるかを発表してもらいました。自分たちの住んでいる川崎市の事例に興味を持っており、自分が思っていた以上にSDGsを取り組んでいる会社があるということに驚いていました。 休憩後、SDGsボードゲームを体験していただきました。ゲームの中で、改めて各市町村・企業の取り組みに触れていただきました。改めて取り組みの多さに驚いていたことはもとより、「みんなと一緒にSDGsを達成すること=協業することの大切さ」について深く学んでいただけました。 中学生ならではの元気で大変盛り上がりましたが、最後の振り返りの時間では真剣に話を聴く姿勢が感じられ、私も伝えたいことを真剣に伝えました。 後日、生徒さんからのアンケートを拝見しましたが、「食べ残しをなくす」「食べ物に感謝する」「エコバックを使う」等、それぞれ自分たちができることを考え、生徒さんなりにSDGsを「自分ゴト」してくれている様子が伺えました。私も毎回子供たちから元気を頂いています。今後もSDGsを「自分ゴト化」していくための活動をしていきます。 実施ファシリテーター:鈴木 清隆(前島綜合法律事務所)一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


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2023年11月11日(土)に、川崎市立平中学校の3学年10クラス合計約350名に向けてSustainable World Board Game 神奈川県版を実施しました。この神奈川県版は2021年に関東圏在住の有志によって事例が集められ、クラウドファンディングで完成したボードゲームです。神奈川県の市町村の課題や取り組みが書かれているミッションカードの中から、ひとりひとり気に入った事例を選び、なぜ気に入っているか共感できるかを発表してくれたリフレクションでは、 自分たちの住んでいる川崎市の事例に注目したり、他の市や町で「こんなことに取り組んでいるんだ」という発見があったりと、ご当地版ならではの興味や気づきがたくさんありました。私にとっては久しぶりのファシリテーターとしての活動でしたが、10名もの力が結集し、それぞれのファシリテーターの特徴や個性を活かした場となりました。また、楽しみながら積極的に自分の意見を伝えている生徒たちとの学びで得るものは大変大きく、「誰一人取り残さない世界」に向けて、ファシリテーターとしてさらに活動を推進していこうと思いを新たにしました。最後にこの授業が実施できました事に対し、協賛頂きました物品寄付プログラム「お宝エイド」様へ感謝申し上げます。お宝エイドはこちらhttps://otakara-aid.com/SDGsボードゲームファシリテーター一同文責:認定ファシリテーター 渡部 幸ーーー一般社団法人未来技術推進協会https://sustainable-world-boardgame.com/神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/412405#menuFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」https://cutt.ly/NbPpzZh


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今日は昨年に引き続き、ご依頼いたきました横濱中華學院 様に訪問し、中学1年生向けに「SDGsを自分ゴト化するワークショップ~神奈川県版」を実施して参りました。ーーーーー昨年(2022年)実施の模様は下記記事をご参照ください。https://camp-fire.jp/projects/412405/activities/351290#mainーーーーー今回は昨年実施の経験から、『昨年実施していただき、改めて非常に有意義な取組だと実感しております 。中学校1年生の秋は、2学期がはじまり、新たな気持ちで色々なことに挑戦してもらうという意味でも、SDGsに対する考えをしっかりと植え付ける良いタイミングであると考えられます。社会科や総合授業と合わせてより効果的なプログラムに出来る可能性あります。その第一歩として実施をお願いしたい。』というお声を頂き、実施のために訪問して参りました。今年、スタンダードな中学生向け3コマ授業の実施学校様から上記のようなお話を頂戴し、今年中学校向けに実施し、大好評をいただいている3コマバージョンを提案させていただきました。SDGsボードゲームの特徴私たちのSDGsボードゲームの特徴は、なんといっても「事例の豊富さ、分かりやすさ」にあります。全国版には社会、経済、環境分野において、実際の事例が96事例、神奈川県版には106事例収録されています。自分の推しカードを探す「事例読み込みワーク」最初に、SDGsのインプットとして大枠を説明した後に、「事例読み込みワーク」を行いました。最初に、経済、環境、社会の事例カードから各自3枚のカードを手に取り、中央の山札から1枚取っては、一番共感できなかったり、興味がないカードを捨てていきます。そうして、全員が20~30枚のカードを目を通し、最終的に手元に残った3枚のカードは、自分にとって興味があるカードとなります。そして最後に、その3枚の中から、自分なりの推しカードを選び、グループ内で共有しました。実際多くの事例カードに触れると、「これまで遠くの大人だけがやっているイメージだったのが、こんな簡単なことがSDGsなんだ!」という感想などが出ました。事例を読み込んだ後に行うSDGsボードゲーム数十枚の事例カードの中から自分なりの推しカードを選んだ後に、次に、その事例カードを使って「SDGsボードゲーム~神奈川県版」を実施しました。生徒さんたちは事例にも詳しくなっているので、事例の内容を精査しながら、「実施したいもの」「実施したくないもの」などを判断し、仲間と一緒に世界を良くするゲームを進行していきました。地元横浜だけでなく、神奈川各地の取り組みに興味いっぱい!・事例の解決法をみて、自分でも何かできるのではないかと思った。・SDGsを共通言語として、様々な分野の人と繋がれる。そこに気づけたのが一番の収穫でした。・日本の弱点であるパートナーシップが、逆にクラスの強みであることが分かった!・協業の大切さを知った。今日から意識します。・「誰かが」という受け身じゃなくて、「誰もが」という主体的に行動する大切さを感じました。という声なども出て、ゲームで大盛りあがりした後の感想シェアも活発でした。横濱中華學院様 ありがとうございました。この授業での機会を第一歩として、生徒の方々の深い学びがスタートしていくことを楽しみにしてます。実施ファシリ―テータ:三井恒雄※本ブログラムは、物品寄付プログラム『お宝エイド』様による支援で実施されました。 お宝エイド https://otakara-aid.com/一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクト ーーーFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」 https://cutt.ly/NbPpzZhーーー