このたびは、よみがえりの森プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。クラウドファンディングにより、4月中旬から6月までの期間、海外からも含めて計20名の方々から120,000円もの暖かいご支援がありました。支援してくださった皆さま、多方面で応援してくださった皆さま方には、心から感謝を申し上げます。寄せられた支援金は、今後の活動資金として大切に利用させていただきます。御礼のメールや絵葉書なども、現在、準備中です。グリーンプラネットでは、この期間中も、新たな苗植えや育ってきた苗の植え替え、下草刈り、伐採など計5回に渡って活動を継続してきました。(随時、活動報告を掲載中!) このような運動が全世界に広がり、大きなうねりとなって、私たちの住む地球の自然が守られていくことを願っています。このたびの皆さま方からの心強い支援を励みに、これからも地道に活動を続けていきます。本当にありがとうございました! 2021年7月 グリーンプラネット 代表 藤井光昭 森林インストラクター 浅井修三、ほか一同
当日は、にわか雨の予報の中、苗床(なえどこ)で育った苗をポットに植え替える作業をしました。雨が止むのをしばらく待って、活動開始! 昨年、秋に植えた苗は、20センチ程に成長して箱にびっしり詰まっていました。植え替え先のポットには、あらかじめ、畑の土と一緒に鶏糞や培養土、堆肥を混ぜておきます。植え替えしたポット苗は、灌水(水やり)しやすい場所に並べていきます。3人で手分けしながらの植え替え! 雨の後、強い日差しが照ってきて、とても暑い中での作業でした。次回は、下草刈りや伐採した枝などを整理する予定です。
日中の蒸し暑さが予想される5月下旬、下草刈りと伐採した木々を整理しました。 今回は2名の方が初参加!とても感謝です‼︎ コロナ禍で現地の一般駐車場は全面閉鎖のため、管理事務所から許可をもらってスタッフ用のエリアに車を止めました。前回草を刈ってから約一ヶ月、フワフワと逞ましく伸びた草の中で恒例の記念撮影をして作業開始!長手の草刈り鎌やガソリンエンジン式の草刈り機などで、汗をかきつつ、約2時間…(^^;)これまで植樹してきた50本の苗木周辺を中心に、下草刈りや伐採、切った枝の整理などを行いました。伐採や切った丸太と枝の整理にも、まだまだ時間がかかりそうです。柵の中に積み上げている枝は、はずれの窪地に移動して腐らせる計画です。次回以降も、下草刈りや丸太と枝の整理など、我が子のように植樹した苗木がしっかりと育つように整備していく予定です!(๑・̑◡・̑๑)
予定していた前日(4/29)が雨模様のため、急遽、日程を調整して待ち合わせ。道具や肥料などを詰め込んで、入間市宮寺の「さいたま緑の森博物館」へ出発!現地の駐車場に到着すると、鳥の鳴き声♪がたくさん聞こえてきます。案内所で借りた一輪車に苗や道具を積んで、作業場所までの坂道を運搬。草刈り機2台で手分けして、伸びた草を刈ります。ピンク色のテープが付いた苗木は、誤って切ってしまわないように慎重に…刈った後、春風に揺られて気持ちよさそうな苗木♪午後からの苗植えに備え、20本の苗をそれぞれ植える場所へ移動。古い木の上にトガゲがいました。昼時の周りの林の様子♪自然の中でのおにぎりがとても美味しかった!案内所で選別してくれた木の伐採や、苗植え用の穴掘りをしました。伐採や穴掘りの様子♪ ☆★☆ 音が大きいので注意してください! ☆★☆苗植え用の肥料には、匂いも少なく取り扱いやすいペレット状の「発酵鶏糞」を使いました。今回は、クヌギの苗、計20本を2メートル間隔で植えました。作業を終えたら、いつものように案内所で借りた一輪車やスコップは、きれいに洗って元に戻します。洗い場のそばには、とても景色のいい「水鳥の池♪」があります。新緑の季節! 元気なオタマジャクシ♪も見ることができました。☆次回は、植樹地の草刈りや伐採して積んである囲いの中の枝や丸太の整理を行う予定です。♪
昨年、植え替えた苗床の苗が、約60cmになりました。隣のどんぐりの種からは、芽が出てきています。※拡大すると見えます!