今回の目標について
最終的な目標タイムはゼロヨンで10秒切りです。
しかし、いきなりこのタイムを目指すのはハードルが高すぎるため、今回はまず15秒台、300mで13秒台を目標としています。
この、400mを15秒というタイムはシミュレーション上は100psあれば達成できる見込みです。
※ちなみに使用したのは「Automation」というゲームです。
一部ヴィヴィオと諸元が異なりますが、再現しきれなかったため予めご了承ください。
2枚目の左下に1/4マイル(402m)におけるタイムが"14.47s"となっています。
これは77.2kw(約105ps)、721kgにおける結果です。
このゲームではスーパーチャージャーの設定がなかったため、ブースト圧からNA換算して排気量を1386ccとしています。
現在のヴィヴィオに対して若干軽量ではありますが、おそらく15秒台は行けると考えています。
また、タイヤのグリップを使い切れていない状態でこの結果なので、おそらく大丈夫でしょう。
当日はタイヤの空気圧を下げ、タイヤを空転せず回していくつもりです。
現在、ブーストアップに向けて進行中
肝心の100ps化ですが、現在は吸排気系&ROMチューンのみにとどまっています。
これに加えブーストアップ(0.8k→1.1k)することで100ps前後を目指します。
残念なことにヴィヴィオGX-TはCVTであるためパワーチェックができません。
そこに関しては改めて違う形で性能向上のご報告をさせていただきます。
また、ブーストアップに向けて現在ショップとメールでやり取り中です。
ゴールデンウィーク明けごろに実現すると思われます。
さらにブーストアップと並行してウォーターポンプの電動化も実施します。
これによりエンジンの駆動ロスが減り、若干のパワーアップと軽量化につながります。
今回のご報告は以上となります、ありがとうございました。