2021年の珈琲定期船3銘柄のうちの一つ。チンパンジーも友達(タンザニア)。チンパンジーが住む森で育つコーヒー。このコーヒーの売り上げの一部がチンパンジーの保護に使われるのです。しかも、農薬を使っていないので農家さんや森にも優しいです。タンザニアの立体的な味わいで、グレープフルーツやキャラメルを感じれるかも知れません。中深煎りですがうっすらと酸味を感じます。月によってどんどん変わるので皆さんに届くコーヒーは何になるでしょう。楽しみにお待ちくださいませ。
通販専門の自家焙煎のコーヒー豆屋、珈琲の富田屋のバイセンマンです。 今日は焙煎はお休みでしたので、奈良県の吉野の山に梁に使うヒノキを見に行きました。この梁は蔵の焙煎工房1階の天井部分に入ります。4mと2mの梁だそうです。太さは7寸×8寸と仰っていたような。ちなみに、2階に使う梁はもっと太い地松です。2階の方はリターンでの名前を入れる梁になっています。上野建築士さんと松中工務店さんと一緒に行ってまいりました。吉野の山は吉野杉が有名ですが、吉野ヒノキも有名です。製材所に行くとヒノキの香りがプンプン。あ~、癒されました。今はコロナの影響で木の価格が高騰して、数か月前の4倍~6倍もするそうです。ですが、吉野銘木さんがウッドショックになるという噂が出始めたころに連絡をくださって、早期に手を打つことが出来、予定通りの価格で入れてもらえそうです。本当にありがたいです。↓吉野銘木さんhttps://www.yoshinomeiboku.com/職人さんとお話すると色々聞けて勉強になりました。ヒノキは8m強に成長させるそうです。今回使わせてもらう木は樹齢120~130年!気の遠くなる年数です。そして、下4m、上4mに切って使います。今回使わせていただくのは上の4m材。節も多くて安いのです。下の部分は太いし節も綺麗に掃われているので高級材です。そして、山仕事は危険が付き物で、毎年1~2名亡くなられるそうです。そんな危険を冒しながら120年かけて育て、搬出し、製材してからさらに1年以上乾燥させます。100年も200年も先を見越しての仕事。こんな素敵な気が使えることに胸が躍ります。本当にありがとうございます。[自己紹介]珈琲の富田屋は2002年に開業の自家焙煎コーヒー豆通販専門店です。二度と作れない町、今井町(重要伝統的建造物群保存地区)で工房を構えています。上質の生豆だけを厳選して取り扱い、作り置きをせずコーヒーのご注文を受けた後に焙煎&全国発送しています。富田屋はコーヒーに飢えている方からのご利用を心の扉を全開にしてお待ちしております。↓珈琲定期船https://tomitaya.cc/item/subscription/↓ハッピーコーヒーhttps://tomitaya.cc/item/happy/↓Facebookhttps://www.facebook.com/tomitaya.cc/↓Instagramhttps://www.instagram.com/tomitaya.coffee/↓Twitterhttps://twitter.com/TomitayaC通販専門 自家焙煎のコーヒー豆屋 珈琲の富田屋https://tomitaya.cc
富田屋のクラウドファンディングに少しでもご興味をお持ちくださり、本当にありがとうございます。今回はリターンのご紹介です。珈琲の富田屋のサイトで一番人気の珈琲定期船のご説明です。今日も朝6時から仕事頑張りました!茨城県、岩手県、岐阜県、京都府、埼玉県、三重県、神奈川県、静岡県、千葉県、大阪府、東京都、奈良県、兵庫県、北海道、和歌山県のお客様へコーヒーをお届けしました。(リターンの発送ではございません。)【お送りする期間】リターンによって2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、12ヶ月とご用意しております。【コーヒーお届けの時期】ご選択の期間によってお届け開始時が異なります。ご注意くださいませ。【1回に届くコーヒー豆の量】100g×3銘柄コース(豆のままか粉)200g×3銘柄コース(豆のままか粉)がございます。【珈琲定期船の概要】・毎月3銘柄のコーヒー豆が月替わりで郵便受けに届きます(12ヶ月なら36種類)・コーヒー豆はこの道19年の焙煎人がお選びします・毎月必ず1種類は焙煎人もこれまでに飲んだことのないコーヒー豆をお入れします・3銘柄のうち2つは農薬や化学肥料をなるべく使わない栽培、環境に配慮した栽培、フェアトレードコーヒー、持続可能なコーヒーをお選びしています。(3銘柄すべてがこのようなコーヒーになることも多いです)・10年以上継続して下さっている方が多数おられます・1ヶ月に2度お届けする方も数名おられます・ご自身とご両親へそれぞれお届けしている方も数名おられます・富田屋のお客様の内、65%の方が珈琲定期船をお選びいただいています・10年以上かけて育ててきた珈琲定期船ですので、結構自信がありますhttps://tomitaya.cc/item/subscription/ちなみに5月の珈琲定期船には写真の木箱入りのコーヒーが入ります。かなり高級品でブラジルのコーヒーコンテスト、カップオブプログレッシブ・セラードで1位になったコーヒー「続ける大切さ」なのです。https://tomitaya.cc/item/00259/他2種類は「ユルマセユルス(エチオピア)」https://tomitaya.cc/item/00261/「チンパンジーも友達(タンザニア)」https://tomitaya.cc/item/00263/になっております。これらは5月の珈琲定期船はですので、リターン発送月にはまた違う種類に変わっております。おたのしみに~という訳で、5月の珈琲定期船ってどんなの?という疑問にお答えしました。【珈琲定期船のメディア掲載】「ならぷらマガジン」に掲載「読売新聞」に掲載「毎日新聞」に掲載「くるり郡山・橿原・香芝 +北葛城郡・生駒郡」に掲載「奈良のタウン情報誌 ぱーぷる」No.215 2016年1月号に掲載
昨日5/8は大工さん、建築士さん、工務店さんが現場へ全員集合。改修する蔵の傾き、水平を測り、いろいろ考えておられました。素敵な空間にするため、たくさんの人の知恵が集結します。ありがとうございます!
この度は富田屋のクラウドファンディングにご興味をお持ちくださったり、ご支援くださったり、シェアしてくださったり、本当にありがとうございます。初めての試みで、しかもこの取り組みに共感してくださる方が果たしておられるのか不安でしたが、最初から五名の方に応援いただき、とても嬉しく思います。他にもクラウドファンディングでは無く、直接手渡ししたいと三名の方から現金をいただきました。驚きと喜びで感動しています。まだ始まったばかりですので地道に宣伝活動頑張ります。皆さんの中でももう少しシェアや口コミやってやろうと思われる方がおられましたらどうぞ宜しくお願いいたします。地域の方に喜んでいただけるよう頑張ってまいります!