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沖縄戦を戦った野戦重砲兵第23連隊の慰霊碑と兵士たちの想いを後世に伝える!

第二次世界大戦の開戦から80年。博多の提灯職人 伊藤半次が家族に送り続けた戦地からの絵手紙と、半次が所属した「野戦重砲兵第23連隊」の部隊誕生、沖縄戦と部隊の終焉、そして戦後 「沖縄戦の生き残り兵士(戦友)や遺族の願いや想い」などから、戦争や平和を考えるきっかけを作り、後世に語り継いでいきたい!!

現在の支援総額

132,900

5%

目標金額は2,600,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/03に募集を開始し、 27人の支援により 132,900円の資金を集め、 2021/11/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

132,900

5%達成

終了

目標金額2,600,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/10/03に募集を開始し、 27人の支援により 132,900円の資金を集め、 2021/11/20に募集を終了しました

第二次世界大戦の開戦から80年。博多の提灯職人 伊藤半次が家族に送り続けた戦地からの絵手紙と、半次が所属した「野戦重砲兵第23連隊」の部隊誕生、沖縄戦と部隊の終焉、そして戦後 「沖縄戦の生き残り兵士(戦友)や遺族の願いや想い」などから、戦争や平和を考えるきっかけを作り、後世に語り継いでいきたい!!

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今回リターンさせていただく「伊藤半次の絵手紙」書評として「沖縄戦の記録としても読み応えあり」「子どもが手にとってもわかりやすい」との評価をいただき、急遽の掲載となりました。この本は、家族に届いた400通の手紙を全文書き起こし、約100通の絵手紙を全てをフルカラーで掲載しました。沖縄戦に関しては、同部隊の生き残り兵の証言を「野戦重砲兵第23連隊抄史」を書き起こすことで、首里攻防戦を戦った兵士の感情や様子を伝えています。元白梅学徒隊 武村豊さんの証言や戦争の語り部 上原美智子さんの貴重な証言も収録しています。また、横書き左開き、B5版272ページ、フルカラーで写真や挿絵を入れることで、子ども達にも読みやすいようにしたことが評価につながったようです。