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【手刺繍生地】タイ・ミャンマーの工芸品と彼らの生活を守りたい

私たちは20年近くタイの手織り綿やシルクを使い商品を作っています。現地の手織職人や縫製職人さんは当社以外にも欧米からの注文や観光収入で暮らしています。コロナの影響で欧米からの注文もなく、観光は日本と同じく大打撃です。さらに彼らは政府補助もなく困窮しています。少しでも足しになればと思い実行します。

現在の支援総額

2,044,500

1,363%

目標金額は150,000円

支援者数

324

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/17に募集を開始し、 324人の支援により 2,044,500円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,044,500

1,363%達成

終了

目標金額150,000

支援者数324

このプロジェクトは、2021/08/17に募集を開始し、 324人の支援により 2,044,500円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

私たちは20年近くタイの手織り綿やシルクを使い商品を作っています。現地の手織職人や縫製職人さんは当社以外にも欧米からの注文や観光収入で暮らしています。コロナの影響で欧米からの注文もなく、観光は日本と同じく大打撃です。さらに彼らは政府補助もなく困窮しています。少しでも足しになればと思い実行します。

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初めまして、一杢と申します。この度プロジェクトを開始しました。例年はタイのチェンマイやミャンマーの国境付近の山岳民族、手織りをやっている集落や小さい工場に訪問していますが昨年から行けておりません。メールや電話、ラインで現地とやりとりをするのですが強烈な状況のようです。スアンドーク病院という大学病院がチェンマイにあるのですが、貧困している方に対しての医療の無償提供や配給がされており平時では考えられないようなことが起きております。チェンマイのオラン氏は私どもと長い取引をしており、仲間のような存在です。昨年は仕事が出せない月に職人さんたちの賃金にと金銭的支援も行いました。しかしそれでは長続きしないので仕事を作ることを目的にプロジェクトを開始しました。普段はおしゃれに着られる作務衣を製造しておりますが、今回は全く別の商品を企画しました。工場に行くときは縫製指示や新商品のサンプルを作るのですが、面白い生地がないかとマーケットを歩き回ります。チェンマイから車で2時間ほど舗装されていない道路を山手へ行き、手織や手仕事の現場にも行きます。そのときに出会ったのがこの生地です。なんとも言えない表情で手仕事の温もりがあり、惹かれました。個人的に購入しインテリアとして使用しています。たまたまとある帽子職人さんが色違いの生地を持っていました。どこで手に入れたんですか?と尋ねると「この生地が欲しくてミャンマーまで行きました」と教えてくれました。やはりこのえも言われぬ表情には魅力がある!と思い少し工夫して商品に仕上げております。ぜひ応援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。