こんばんは! #肉を食べてブランドオーナーの事務局です。ついに!100万の大台突破する事が出来ました!沢山のご支援とメッセージをありがとうございます。プロジェクト開始前は本当に大丈夫かな。。。不安だな。。。という気持ちになっていた時もありましたが、皆様より応援いただくたびにまだまだ頑張らなくてはいけない!と想いここまで来ることが出来ました。残り27日程!!『目指したい目標:300万』まであと200万!!最後まで頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします!
限定 の付いた活動報告
こんばんは! #肉を食べてブランドオーナーの事務局です。 \シェアって嬉しい/今回は、CAMPFIRE代表の家入一真さんに先日私たちのプロジェクトをリツイート頂きましたので共有だけさせて頂きます。正直な感想を言うと『すごく嬉しかったです!』こんな時代だからこそ自分が良いと思ったものを共有するシェアの文化は心が温まり『もっと頑張ろう!』と思える起爆剤になりえるものだなと思いました!目標金額300万円までまだまだ遠いですが、達成できるように頑張って参ります!引き続きよろしくお願いいたします!【追伸】私たちがやっているプロジェクトのTwitterアカウントがあります!リツイートでキャンペーンのチャンスです!良ければ是非リツイートの程よろしくお願い申し上げます!Twitterアカウント⇒ @wagyuburand
こんばんは! #肉を食べてブランドオーナーの事務局です。今回は『庫腹占有率90%超』を推移する日本の倉庫の実態と『和牛相場高騰』の関係を本日と明日の2回に分けて少し解説していければと思います。\庫腹占有率って!?/皆さん危機馴染みのない言葉かもしれませんが、『庫腹占有率(こふくせんゆうりつ)』という言葉を聞かれたことはありますか?庫腹占有率は簡単にお伝えすると『倉庫に置く事ができる在庫率を100%とした時にそれに対する占有率の事』です。\庫腹占有率はコロナに突入し更に異常値を推移!!/ では、2021年4月時点での東京都の畜産物における庫腹占有率は何%なのでしょうか!?答えは...94.8%です!なんだ... あと5%程余裕がかるじゃないか...と思われる方もいるのではないでしょうか?ただ、この数字は異常値なのです!!http://www.jarw.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/12city_202104_m01.pdf※一般社団法人 日本冷蔵倉庫協会ウェブページ参照では、この庫複占有率の異常値が和牛の相場高騰にどう繋がるのか!?明日の解説できればと思います♪♪ 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!!
こんばんは! #肉を食べてブランドオーナーの事務局です。今回は本プロジェクトの目玉でもあるブランド投票権に関してお話できればと思います。\投票方法に関して/決済完了後~プロジェクト終了前後を目安にブランド名投票フォームをメッセージもしくはメールにてお送りさせて頂きます。そちらに投票頂戴頂けますと幸いです。\今回のプロジェクトで実現したい事 #肉を食べてブランドオーナー / 先行きが引き続き見えないコロナウイルスの現状、それでも牛たちは関係なく育ち続けます。今回は食肉業界のパイオニア、株式会社アマイと都内ベンチャーのGiveRich株式会社がタッグを組み、行き場を失ったお肉を300を超える提携業者より順次買い付けを行い「食品ロス」低減に向けた活動をしてまいります!全国のご支援者様そして連携している生産者~製造者~販売者の気持ちを一つにし成し遂げたいプロジェクトとなっております。そういった意味でも、まずは食品ロスを克服し集まった支援金で皆様と一緒に一つのもの(ギフトブランド)を作り上げたいと強く想っております。また、ご支援頂ける方より投票頂いたギフトブランド名についてはブランド名決定にむけて別途調査をさせて頂きますが、今回投票頂いた方全員をギフトブランドの名付け親(オーナー)となって頂くというクラウドファンディング史上初の試みとなっております!今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!!
こんばんは! #肉を食べてブランドオーナーの事務局です。今回はプロジェクトを実施するにあたり本当の目的をお話できればと思います。\実話&実態/今、私たちの業界でおこっている事はニュースなので聞かれたことがあるかもしれませんが、お肉の相場の高騰がホットな話題です。では、なぜそのような事が起こるのか。。。\お肉相場高騰の背景/我々の様な卸売業者がコロナの影響で飲食店などに販売できないからといっても和牛を買い続けないと相場が急落してしまい『生産者が廃業』に追い込まれます。生産者にとって牛の売り時はとても短い為、売りたくなくても売らざるを得ません。\生産者が廃業してしまうとどうなるのか/生産者が廃業してしまうとコロナ終息後に、生産者がいないため和牛の価格が高騰してしまい『卸売業者が廃業』してしまいます。全ての卸売業者が廃業するわけではありませんが、資金力のある大手が残ります。『卸売業者が廃業してしまう理由は、飲食店に対しての値上交渉に時間がかかる為です。』この地獄なような状況を回避する為に卸売業者は売れなくても買い続けてます。そして、和牛を冷凍させ保存します。冷凍すると、もちろん価値&評価が下がってしまうのと、冷凍庫庫代がかかるので、普段は絶対にしません。この取り組みに対して政府が補助するのですが、最終的な目的は『生産者保護』です。このような背景もあり、販売先が無いにも関わらず卸売業者が和牛を買わざるを得ない状況であるため、お肉の相場がこの一年とても高騰しました。最終的に買えない業者が続出しました。。。\日本の冷凍倉庫には和牛がたくさん眠っている/生産者を守るために政府はコロナ期間中に補助を行い続け政府の事業は成功でした。短期間で見ると生産者は守れました。その一方で、今後冷凍和牛が流通し始める為、生の和牛は市場で売れるかは不明瞭です。昨年、オリンピックに向けて半年以上前から契約で大量に輸入物を仕入れました。私たちも在庫数億円を抱えてコロナに突入しました。『輸入物は補助対象がありませんので、在庫を持ち続けると冷凍庫代がかさみます。』仕入れを止めても『契約』があるため緊急事態宣言中であろうとなかろうと関係なく納品され続けました。一時期、首都圏の冷凍倉庫には肉などの食品で満杯になりました。冷凍倉庫代も大きな負担となりました。\100年の歴史があるパイオニアとして新たな打ち手をうつ!/今回、我々がタッグを組んでいる新進気鋭のベンチャー企業Giverich(株)との出会ったことで大きな発想の転換に繋がり今回のプロジェクトに至りました。これまで一心不乱にホテルやレストランにお肉を卸してきましたが、コロナ禍に突入し『信用』から『共感』を獲得していく時代に変化しつつあります。ご支援頂ける方に少しでもご参加頂きやすい形をとっていくべく今回は一方的な商品の販売という形ではなく、お客様や製造者、生産者と一体となり一つのものを『共創』していく事ができるプロジェクトを通じて世の中に少しでも良い影響を与える事が出来ると思い、#肉を食べてブランドオーナーというクラウドファンディングプロジェクトを発足するに至りました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!!