昨日、クラウドファンディングGoodMorning から支援金の振り込みがありました。また、ハミーム・マーヒさんの作品を除く、各リターンの発送も無事に終了いたしました。本日をもちまして、本ページの更新も終了いたします。今後のスーダンデーにつきましては、ホームページ・Facebook・Twitterでお知らせいたします。なお、ハミーム・マーヒさんの作品 の発送は10月以降を予定しており、こちらの日程については詳細が決まり次第お知らせいたします。みなさまからのご支援に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
6月11日の配信に登場するハミーム・マーヒーさんがクラウドファウンディングに協力してくださることになりました!たくさんの作品の中から、日本国際ボランティアセンターの今中さんがセレクトしてくださったのは3点。★「12月革命」(A3サイズ)★「ナイルの文明」(A4サイズ)★「アフリカ女性の多面性」(A3サイズ)写真は、バシール旧政権を崩壊へと導いた2018年12月の市民デモの様子を描いた「12月革命」です。他2点については、リターンページをご確認ください。
第3回目は、スーダン人アーティストのハミーム・マーヒーさんの紹介です!!ハミームさんは、2012年から国立博物館横の広場で、作品をたくさん展示しておられます。日常の中に溶け込んでしまっているようで、でも、強い印象に残る不思議な存在感の展示です。今回は、日本国際ボランティアセンターの今中航さんが、ハミームさんにアラビア語でインタビュ―してくださいました。スーダン人アーティストの日常、スーダン国内のアート事情など、日ごろハミームさんが感じていることを語ってくださっています。インタビューの後は、ハミームさんのオンライン作品展も行います。作品がどんな背景を持つのか、今中さんが解説。配信用リンクは前日までにFacebookとTwitterでお知らせいたします。スーダンの現地情報は、第2回分と合わせて拡大版!インターネット上のスーダン情報もだいぶ増えてきましたが、第1・2回配信や次回配信をご覧いただくと、よりスーダンへの理解が深まるかと思います。お楽しみに!★ハミームさん略歴 1990年生まれ。スーダン東部ガダーレフ出身。 幼少期より絵を描き始め、2008年より本格的にプロとしての活動を始める。2009年に首都ハルツームの「カスル・シャバーブワアトファール・センター」(首都にあるアートスクール)にて才能を磨き、数々のワークショップや展示会に参加。2012年から現在まで、国立博物館横の広場にて絵画活動を続けている。
CAMPFIREさんからのご案内です!「あのリターン、気になるんだけど、ちょっと迷ってる」という方にピッタリのキャンペーン。★★挑戦する人と一緒に、挑戦し続けた10年間★★「クラウドファンディング」という言葉がまだ浸透していない2011年6月、CAMPFIREは、国内のカルチャーやクリエイターを応援したいという思いから、サービスを開始しました。10年間で5万件以上の挑戦をサポートし、「クラウドファンディング」という言葉は、着実に日本に浸透してきました。CAMPFIREの10年は、日本にクラウドファンディングが根付くようにと、挑戦し続けた10年です。特設サイトでは、この10年間を振り返りたいと思います。みなさまがいてくれたからこそ、私たちはここまで挑戦し続けることができました。感謝の気持ちを込めて、お得なキャンペーンもご用意しました。どうぞお楽しみください!
首都ハルツームの北側に、オムドゥルマンという旧市街エリアがあります。地元の人々でにぎわう市場、オムドゥルマンマーケットには、日用品や食料品以外にスーダンの民芸品やビーズを売るエリアがあります。今回は、このマーケットで直接仕入れたビーズを使い、古来から文化的影響のあったインドのビーズをひとつのブレスレットに融合、今橋晃代さんのデザインと製作で、 スーダンデーオリジナルブレスレットを作りました!青色のメインストーンと赤色のメインストーンがスーダンビーズです!!若干のデザイン変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。また、種類はこちらにお任せください。