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大量生産、大量消費の時代を終わらせる! 持続可能なコーヒー栽培で革命を起こす

「BIKAS COFFEE VILLAGE」とは、皆さまの名前入りのコーヒー植樹を通して大量生産、大量消費の時代を終わらせ、生産から消費、そしてその先のコミュニティまで価値で繋がる経済サイクルを創り出していくプロジェクトです。

現在の支援総額

1,961,890

392%

目標金額は500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 111人の支援により 1,961,890円の資金を集め、 2021/05/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,961,890

392%達成

終了

目標金額500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 111人の支援により 1,961,890円の資金を集め、 2021/05/23に募集を終了しました

「BIKAS COFFEE VILLAGE」とは、皆さまの名前入りのコーヒー植樹を通して大量生産、大量消費の時代を終わらせ、生産から消費、そしてその先のコミュニティまで価値で繋がる経済サイクルを創り出していくプロジェクトです。

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環境保全 の付いた活動報告

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こんにちは!BIKAS COFFEEチーフデザイナー/植樹プロジェクトマネジャーの高作です。4月9日にプレスリリースを配信してから約1ヶ月半。想像以上の反響をいただき、クラファン開始4時間で最初の目標達成をした当プロジェクトも残り2日となりました。最後までたくさんのご声援・ご支援をいただき、本当に感謝感謝の気持ちで取り組んでおります。私たちが目指しているのは「100人の想いを植える」こと。最後まで全力で駆け抜けたいと思います!!さて、突然ですが、皆さんは、私たちが暮らす日常の中に疑問を持ったことはありますか?毎朝起きて飲むコーヒーや朝食で食べるパンお昼に食べるおにぎりやお弁当お仕事中・勉強中に一口 チョコレート移動に使う車や自転車スーパーに行ったら必ず並んでいる野菜やお肉にお魚私たちの多くは「好きなもの」を「好きな時」に手に入れることができます。懸念点としてはただ一つ、「お金」です。お金があれば好きなものを買って食べたり使ったりできるんです。私たち人間は、これまで人類の暮らしをより良く、便利にするためにたくさんの「小さな革命」をたくさん起こしてきました。そして現在、ついにお家にいながらクリックするだけでおうちに商品が届く時代がやってきました。最近では、テクノロジーの力を使い、さらに物事を効率化させるためにはどうすれば良いかなど新たな「小さな革命」も起こっています。しかし、「人間のため」の革命は果たしていいことばかりなのでしょうか?これらの問いに疑問を覚え、近年自分にできることを取り組んでいる人たちが増えてきています。「エシカル消費」と言った言葉の台頭がその象徴です。皆さんの中にも買い物をする時「海のエコラベル」「リサイクル製品」「エコフレンドリー製品」などに気を配り、商品を選んでいる人もいるかもしれません。また、買い物の時にはエコバッグを持ち歩き、外出時には水筒にお茶を入れて持ち歩くと言った工夫をしている方も増えてきているように感じます。では、ここで対象をコーヒーに絞ってみましょう。少し歩けばすぐに手に入れることができるコーヒー。コンビニのカウンターコーヒーや街の自動販売機にある缶コーヒー、スーパーに並ぶ様々なブランドのコーヒーやおしゃれなカフェで飲むカフェオレ。私たちの日常の中では、本当に様々な場所でコーヒーを手に入れることができます。しかし、それらのコーヒーはどこで生産され、どんな環境下で育ち、誰に育てられ、どんな思いが込められているのか。コーヒー豆一粒に込められた想いや生産に携わってきた人、環境を知る人はどのくらいいるのでしょうか。それらを知る方法は果たしてあるのでしょうか。大量生産され、バックストーリーが読み取れない数多くの商品の中からエシカル消費をすることは果たして可能なのでしょうか?私は商品一つひとつに込められた思いや背景を知り、共感し、その一連のストーリーが形となった商品を購入すること。それこそが本当の意味での「エシカル消費」だと考えています。そして、今回のプロジェクトでは、どんな生産者さんが、どのような場所で、どんな思いで、どのような方法で、育てているかを随時知ることができ、そのストーリーを知った上で、コーヒーを飲むことができます。もちろん、栽培方法はアグロフォレストリー農法という「森をつくる農法」を採用しており、結果的に環境保全に関わっています。それだけでなく、ネパールという発展途上国の雇用創出にもつながり、従来の大規模農業とは異なる持続可能なコーヒー栽培モデルを広めることにもつながります。さらに、、コーヒーの木を植えていただく皆さんが、コーヒー豆が採れるようになる3年後までの間、同じ志を持つ人たちが集まるコミュニティにて、「自分の想い」も育むことができます。ぜひ一緒に大量生産・大量消費の時代を終わらせ、 持続可能なコーヒー栽培で革命を起こして行きませんか?まだまだ皆さんのご参加をお待ちしております!!ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!BIKAS COFFEE高作圭汰


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こんにちは!BIKA SCOFFEEコミュニティマネージャーの加納です。日々増えていく支援者様の数にワクワクが止まらないでおります。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。そして今このプロジェクトに支援しようか迷っておられる方、どうかこのページで私たちに思いを託す後押しになれば幸いです。さて、本プロジェクトのメインとなっている<植樹プラン¥18,000>のリターンとして以下をご用意しています。⒈BIKAS COFFEE 豆100g or ドリップバッグ5つ⒉BIKAS COFFEE オリジナルステッカー3.BIKAS COFFEE オリジナルフォトブック⒋限定コミュニティへのご招待⒌メッセージカード⒍ 【3年後】自分が植えた木からとれたコーヒーをお届け 豆500g or ドリップバッグ75個4つ目<限定コミュニティへのご招待>がこのプロジェクトの大きな要であると考えています。というのもこのコミュニティこそ、共通の価値観を持つオーナーたちが集まるコミュニティなのです。支援して下さった方々から多くのワクワクなメッセージを頂戴しています。・「3年後の目標に向けて共に成長していきたいと思い賛同しました。」・「BIKAS COFFEE の進む先に豊かな世界が広がりますように!」・「3年後の自分にタイムカプセルに手紙を入れた気分です。自分の木が成長してコーヒーが手元に届く時、どんな自分になっているのかな、と考えるとワクワクします!コミュニティの皆さんとの出会いも楽しみにしています!」・「3年後には息子が8歳に。今はまだ一緒に飲めないコーヒーを一緒に飲めるかも(?)そう思うとワクワクします。」・「このクラファンもそうですが、色んな試みと思想の先の未来を期待してます。」・「3年後に届くコーヒーを最高に美味しく飲むために、3年間共に大きくなりましょう。」・「初任給の使い道に選びました。3年間、3年後が楽しみです。」・「3年後何をしてるか分からないけど、3年後にみんなでこのコーヒーを飲んで楽しんでる事を想像してます。皆さんの活動をこの植樹という形で一緒に応援させていただきます!」読んでいて、嬉しくて幸せで心が温かくなります!!!素敵なメッセージを、ありがとうございます!!!!<限定コミュニティ>にはこうして3年後に夢・希望・覚悟を抱いている人たちがもうすでに集まっているのです。3年後の自分へ、3年後の大切な人へ、3年後の社会へ。想いを馳せる先は人それぞれですが、全員が上を向き歩き続けている環境がそこにはあります。その傍ら現地ネパールでは一本一本にストーリーが詰っていまった木で溢れ返るBIKAS COFFEE VILLAGEが形成されていくのです。昨今は日々情勢が変わりなかなか先の未来を想像し期待することもままなりません。こんな状況だからこそ未来への期待を自由に表現し共有し応援し合う環境を作っていくのです。そして、コミュニティは私たちBIKAS COFFEEのメンバーだけで作っていくのではありません。コミュニティに入る皆さんと共創していくのです。得体のしれない、だけどこのワクワクするコミュニティに少しばかりの期待を寄せ、そして一員になって頂けたら幸いです。


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皆さんこんにちは!BIKAS COFFEE高作です。これまで70名以上のたくさんの方にご参加いただいているこのプロジェクトですが、実はたくさんのメディアにも取り上げていただいています。今回は私たちが把握している範囲内ではありますが、掲載メディアをお伝えしたいと思います。ELEMINISThttps://eleminist.com/article/1383JIJI.comhttps://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000055621&g=prtTABI LABOhttps://tabi-labo.com/300077/wt-coffee-sustainable-bikasETHICAL CHOICEhttps://myethicalchoice.com/journal/news/bikas-coffee-village/AMPhttps://ampmedia.jp/2021/04/12/bikas-coffee/OVOhttps://ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-1606515WorkMasterhttps://www.work-master.net/2021216589グルメプレスhttps://gourmetpress.net/565742/?fbclid=IwAR3qUgFMmvpH1Eg7ZZJLLe8h9qBcgYUlYuQhcQ0Px_HEgHo_y_FsRdlf_koWDPPhttp://japan.wdpp.org/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%A8%E3%82%92%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E3%80%80%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E6%A4%8D%E6%A8%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7/日本ネット経済新聞https://netkeizai.com/articles/detail/3675他にもsmart newsさんなどにも取り上げていただいております!たくさんのメディアに取り上げていただいていると思いますので、どこのメディアにBIKAS COFFEE VILLAGEの記事があるか、探してみてくださいね!次回の活動報告もお楽しみに!!


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こんにちは!BIKAS COFFEEの高作です全国各地が梅雨入りし、じめっとした日が続いてますねしばらく雨、雨、雨、の日々が続くかもしれませんが、アイスコーヒーを片手にこの梅雨を乗り越えましょう!さて、本日は皆さんに植えていただくことになるネパールコーヒーについて、簡単にお伝えします!さて、皆さんはネパールコーヒーについてどんなイメージを持たれていますか?「ネパール、、アジアの国かな」「コーヒーってコロンビアとかブラジルとかのイメージ」「ネパールコーヒーって正直飲んだことないしわからない」こんな意見の方も多いのではないでしょうか?実は私もBIKAS COFFEEと出会う前は、ネパールでコーヒーが取れること自体知りませんでしたが、一度飲んでみると、それまでブラックコーヒーを飲んだ際に残る後味が苦手だった私もなぜかごくごく飲め、それからすっかりコーヒーが大好きになっています。ネパールコーヒーは、香りの高さと苦味の残らないすっきりとした後味が特徴です。その風味はナッツに近いと言われ、ブラックコーヒーの後引く苦味や過度な酸味が苦手な方でも美味しく飲むことができます。そして、ネパールのコーヒーを日本のカフェや喫茶店で見かけることはほとんどないと思います。ネパールは地理的にインドと中国というお茶文化を持つ大国に挟まれているため、長年お茶がメインに親しまれてきました。そのため、ネパールコーヒーの味は確かなのですが、そもそもコーヒー産業自体の歴史がネパールでは浅く、まだ生産量が少ないのです。その中で私たちBIKAS COFFEEが扱っているハルパン村で栽培されているのは、森と共存するオーガニック農法(アグロフォレストリー農法/混植)で生産された世界的にも珍しいネパール産のコーヒー。香りの高さと、苦味の残らないすっきりとした後味が特徴で、コーヒーが苦手な方でも美味しく飲むことができます。また、味だけでなく環境保全や現地の雇用創出、若者の人口流出阻止というネパールの社会課題にも結果的にアプローチできることも魅力ポイントの一つです。いかがでしたでしょうか??おそらく多くの方に馴染みのないネパールコーヒーですが、この活動報告、さらには今回のプロジェクトを通して少しでも知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。それでは、次回もお楽しみに!


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こんにちは!BIKASCOFFEEの高作です。プロジェクト開始から1週間が経ち、現在70名以上の方にご参加いただき、最初の目標の260%以上の達成となっております。皆さん本当にありがとうございます!当プロジェクトクラファン実施期間もあと6日!最後の1週間全力で走り切りたいと考えておりますので、最後まで応援の程どうぞよろしくお願いします!!さて、本日は、BIKAS COFFEEが提供するコーヒーが栽培されている「ネパール」について説明をさせていただきます!ネパール(ネパール連邦民主共和国)はインド・中国というアジアの列強国に挟まれた、南アジアに位置します。皆さんの中には、世界で唯一四角形ではない国旗を持つ国として知っている方も多いのではないでしょうか?街中ではインド・ネパール料理屋さんも見受けられ、多くのかたが国旗を見たことがあると思います。ネパールは多宗教が共存し、「人よりも神々が多く住む」と言われ、多くの民族がそれぞれの信仰や文化風習を大事にしながら、生活しています。食文化そしてネパールの食べものといえば「ダルバート」名前の語源はダール(挽いた豆のスープ)とバート(ご飯)。この2品がダルバートの最小構成要素となり、それに漬物のアチャールやカレー、青菜を炒めたものなどが加わります。ダルバートはネパールの国民食とも言われ、地域や民族が異なるネパールでも全国どの地域や家庭でも食べられているんです。近年は日本でも本格ダルバートを食べられるお店がたくさんオープンしているので、是非一度お試しあれ!そして何より様々な観光客を魅了する「ヒマラヤ山脈」があります。世界一高い山「エベレスト(ネパール語でサガルマータ)」がそびえ立ち、世界からトレッカーが集まる国です。そんなネパールですが、2018年の人間開発指数(平均寿命、識字率、就学率、国内総生産によって決まる)では189カ国中、149位と人間開発低位国に分けられ、いわゆる後発開発途上国として位置づけられています。カースト制度による差別人口増加による食糧危機不安定な農業サプライチェーン未熟児の栄養失調劣悪な衛生状態による感染症男尊女卑の根強さからくる性差別識字率/児童労働率の高さからくる教育格差などなど社会問題は様々です。そんなネパールで私たちは「夢への道を切り拓く」協力者として様々な活動をしている中で、私たちのコーヒーは『農村部の産業活性化+若者の人口流出』という社会問題の解決への一助となりえるアイデンティティを持っています。さて、いかがでしたでしょうか?皆さんとコーヒーを育てていくネパールについて、少しでも知っていただけていれば嬉しいです!次回もお楽しみに!