みなさんこんばんは〜
今日も一日、お仕事、学校、活動とお疲れ様でした!私の今日の一日は学校と課題と卒論とクラブハウスですぐ終わってしまいました時間っていくらあっても足りないですよね
実は今日もっとてもいい報告があり、なんと!支援者が96人、支援額が50万を突破しました!!!!!!!!!!!
これも私たちのことを応援してくださっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます...!!
バッチって意味あるの???という疑問
そして、今日は朝と夜にメンバーと手分けをして、クラブハウスに参加させていただきました。今日も多くの方々にたくさんの貴重なご意見をいただき、私たちの今後の活動をより良いものにしていくための学びを多く得ることができました^^
さて、今日はクラブハウスで「バッチって意味あるの?」という疑問が上がったので、これをテーマに活動日誌を書きたいと思います。
おそらく多くの人が感じるこの疑問。私たちも同じことを思っています。
というのも、私たちもバッチを作るだけで社会を変えられるとは毛頭思っていないんです。
やはり性暴力が起こる背景にある男尊女卑思想や性教育の欠如、ジェンダー規範の存在、これらを解決しないことには性暴力はなくならない。そのために、教育や社会の仕組みを変えていかないといけないと思っています。(すでに社会では命の安全教育やJRの痴漢ポスターなど様々な良い変化が起きています)※団体を代表するものではなく個人の意見です
しかし、私たち学生にはそのような権力やお金もありません。そんな学生だからできること、それが啓発活動なんです。
私たちはこのプロジェクトを通して、「アクティブバイスタンダー」の重要性を社会に伝えたい。権力やお金を持った人、意思決定層の人に伝えたい。その伝えていくシンボルがバッチなんです。
そうすることで、一つのコミュニティや組織が変わっていき、その輪が広がれば社会だって変わると思うんです。だって性暴力が見過ごされてる社会っておかしいじゃないですか。だから絶対変えたい。
アクティブバイスタンダーになって、事前に性暴力を止められたり、事後にセカンドレイプをせずに対応して相談先に繋げられる人が増えたら、健康な社会になると思いませんか...?少なくとも私はそんな健康的な社会に住みたいです。
① ただ単にバッチを作ることが目的ではない。
② バッチをシンボルとして「アクティブバイスタンダー」を広めることが目的
③ アクティブバイスタンダーを増やして「相談しやすい社会」を目指したい
これが私たちのプロジェクトです。
今日も少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!!!!!!