今回は探索カードについて紹介します!
探索カードは行動フェイズ時の探索で使うカードです。
黄色い方のカード、または触手が無い方のカードと覚えていただければ分かりやすいかと思います。
探索カードは2種類ありまして一つはイベント、もう一つは魔導書となっています!
イベントはこのようなデザインになっており、引いた者、或いは全員がイベントに書かれたことを行います。
イベントによっては場が荒れたり、仕切り直しなものもあります。
例としてあげたイベント『魔導探求』は探索の山札から魔導書が1枚出るまでカードを引くものです。
魔導書を得る過程で引いた他のイベントは捨て札になるので運になりますが探索の山札をリセットしたい時とかにはとても良いと思います。
こちらのカードは全部で19枚(2枚4種、1枚11種類)となっています。
次に魔導書ですが、イベントとの違いを分かりやすくするためと同時に魔導書らしくこんなデザインにしています。
この魔導書を使うとダイスの値を操作することができます!使える場面は三つです。
一つ目は、自分の番の行動フェイズの技能でダイスを振った時
二つ目は、ダイス勝負で攻撃側、もしくは防衛側でダイスを振った時
三つ目は、他人の番の行動フェイズの技能でダイスが振られた時
以上、この三つの場面で魔導書が使えます!
魔導書は全部で1枚ずつの6種類です!
魔導書の名称だけをあげますと
・ルルイエ異本
・ネクロノミコン
・ナコトの写本
・セラエノ断章
・黄衣の王
・エイボンの書
となっています。
クトゥルフ神話TRPG好きな方はとても聞いたことがある名前だな〜と思う方も多いと思います!
魔導書は6枚しかないので出ていない魔導書の枚数を把握しやすいです。
然るべき時に使えるようキープすることが多いですがタイミングを逃すと持ち過ぎたり(所持枚数が多いと魔導書ペナルティが発生します)、最後になるまで使わなかったりします。
試遊してもらった人からは一番初めにやった時は魔導書を使うタイミングが分からなかったけど回数を重ねると使うタイミングが分かってきて魔導書っぽいなという感想をもらいました。
内容の方でも魔導書らしさが出せて良かったなと思います。
そろそろ支援者様限定で何か報告できればいいなと考えております。
月並なことではありますが、初めは探索カード全ての紹介または一覧を見せるや、限定拡張版の探索カードの紹介かなと考えております。勿論、神話生物イラスト関連でも支援者様限定での報告も考えております。
楽しみに待っていただけると幸いです。
次はゲームの流れ等の紹介を予定しています。