こんばんは。
国際交流シェアハウスやどかり代表の中野です。いよいよクラウドファンディングも残り1週間となりました。改めて御支援を頂いた皆様には心からお礼申し上げます。
緊急事態宣言が発令され、一部の「留学生版トライやるウィーク」が中断しております。そのため学生の中には二次選考の評価が出ていないというケースが発生しています。
こういったことから、二次選考から三次選考へは全員が進めるということにしておりますので何卒御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
三次選考である最終面接は明日。台風の進路予想とにらめっこです。どうか無事に三次選考が開催できますように。
今回の給付型奨学金プログラムは早いもので4か月が過ぎました。5月に募集要項を出し、幅広く日本語学校にお声がけをしました。その中で応募してくれた1期生。実績のない奨学金プログラムではありましたが、留学生、インターン生、選考委員の方々、スタッフが気持ちを1つにしてここまで進んできました。
二次選考の「留学生版トライやるウィーク」では兵庫区役所をはじめ、兵庫区みらい会議の方々にもお力添えを頂きました。
また各施設においては通常業務に加え、留学生のフォローをして頂きました。お忙しいところ本当にありがとうございました。
そして、サンテレビジョン株式会社、朝日新聞社、毎日新聞社、報道機関の方々にも放送や紙面を通して多くの方に情報を発信して頂きました。ありがとうございました。
「テレビ見たよ」「新聞見たよ」とお電話やメールをくださる方も多く、自分達だけでは限界のある情報発信にお力添えを頂いたと改めて感じています。
そしてこのクラウドファンディングのページで御支援を頂いた皆様。本当にありがとうございました。クラウドファンディングのページを通して初めて私たち団体のことを知ってくださった方もいらっしゃいます。
「どんな団体?」「どれぐらい真面目に取り組んでいるの?」「将来性はあるの?」きっとこんな質問があるだろうな。と思うことをすべてクラウドファンディングのページの本文に記載しました。
「本文、長すぎない?」と賛否ありましたが、今思っていることすべてを書きたいと思いました。長い長い本文にお付き合いをくださった皆様ありがとうございました。
クラウドファンディング、そして給付型奨学金選考、どちらもいよいよ大詰めです。留学生が自分の力を100%出し切れるような環境にするのが今の団体としての役目です。
最終面接の様子、そして「留学生版トライやるウィーク」の活動について引き続き活動報告をアップしてまいりますので、どうぞ最終日までお付き合いください。