本日は照明設備含む電気工事一式が終了しました!暖色系の間接照明がトレーラーの中をいい雰囲気で明るくしてくれます!水回りの照明、眩しいくらいに明るい。 あとはフロアタイルとシンクを据え付けて工事完了予定です。水回りへの入り口は幅が90センチ以上なので車いすでもスムーズに入っていけます。シャワーは高さ調節可能、トイレの後日左右に手すりをつける予定です。工事完了が待ち遠しいです!!
本日、ご支援金額が100万円を突破しました!!!!本当に本当に感謝しかございません。大切に使わせていただきます。ウッドデッキの着工まで、残り50万円となりました。スタッフ一同、頑張ってまいりますので宜しくお願い致します。
昨日はトレーラーハウスの玄関ドアの交換を行いました!扉は最初からあったのですが、有効幅が60センチしかなく、電動車いすでは出入りが難しいということで幅の大きな扉に交換です。ジュラルミンの外壁や内部の鉄骨をサンダーでカットし、枠を溶接していただきました。職人さんの技に今日も感動です!扉の選定はや納まりなどは、大学時代の友人で、地元長野で設計事務所をやっているかずや君にお願いしました。先月長野から下見にきていただき、段取りを整えて本日1日で作業完了です。写真で見ると扉の存在感が強く見えますが、機能面も見た目も超絶パワーアップしました!幅も広がり車椅子で通行しやすくなりました。かずや君、長野から来ていただいた職人さんのお二人、ありがとうございました!!!
私たちのプロジェクトのサポーターから応援メッセージをいただきました!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆プライベースの照明のデザインについてアドバイスをさせて頂いた大好と申します。照明デザインと聞くと、建物のライトアップや商業施設などの、どちらかというと派手な照明演出のイメージを持つ方も多いと思います。もちろん、そのような仕事もありますが、私は病院やクリニックなどの医療・福祉施設の照明計画に携わっていることもあり、車いすやバリアフリーといった視点はとても身近に考えているものでした。今回、友人である杉浦君からプライベースの構想を聞き、是非協力をしたいと思いました。照明、といっても夜のキャンプの醍醐味は何といっても“たき火”、それから都会では味わえない満天の“星”だと思います。しかし、たき火や星だけではない、子供たちに夜を楽しんでもらえるような照明の演出もしたい。との相談を受け、夜を楽しむ照明のアイデアを何度も話し合いました。今回、杉浦君の子供の頃の思い出をヒントに、心がワクワクするような、楽しい照明の仕掛けを準備しています。もちろん、安心して夜を過ごせる照明であることを第一に考えながら。私もキャンプは大好きで、コロナ禍前はよく山へ出かけていました。それは、私が子供の時にほとんど経験がなく、ずっとキャンプに憧れていたからかもしれないなと、杉浦君と話していて改めて気付かされました。同じように憧れていたり、やってみたいという方もいらっしゃるのではないかと想像します。プライベースをきっかけにして、キャンプの楽しさを知ってもらえる方が増えると、私もとても嬉しいです。そして、その最初の一歩をサポートしていくという勇気あるチャレンジを始めた3人の活動も心より応援しています。DAISUKI LIGHT inc.大好真人
トレーラーハウスの内装工事も終盤に近づいてきました。水回りはこれからトイレやシャワー、手摺を設置する予定です。トイレはまだですが、結構広い水回りです。車いすユーザーの方が使っていただくにあたって設計の一番のポイントです!リビングスペースは壁と天井が終わり、来週に間接照明や床材の施工で一区切りです。明日は入口の扉の交換を行います。今日は久々に富士山がくっきり見えました。富士山は見る場所によって見え方が違うのが素敵です。