ページをご覧のみなさま、こんばんは。
本日は応援メッセージをご紹介させていただきます!今回メッセージをお願いしたのは、西村佳哲さんです。
リビングワールド代表、神山つなぐ公社理事/西村佳哲
コミュニティナースには「日常生活の冒険」という言葉がピッタリくるな、と思っています(大江健三郎さんの小説のタイトル。内容には看護のかの字も出てきません)。
多くの人はそれぞれの〝職務〟の範疇で働いていて、社会的契約に守られています。けどコミュニティナースは、病院を出て、まちに、人々の生活に足を踏み入れてゆく。お節介も焼く。「健康の現場は病院じゃない」「気になる人を看過しない」という話で、まったくその通りだと思います。けど、これは日々の冒険だなと。
冒険とは自分が知っている世界の外側に出てみることです。で、結果として「安心して生きていられる空間が広がる」。この場合本人だけでなく、まちの人々も同時に。そんな動きを、あの本を看護学校に置いてみることでも始めてみようという、みなさんのアイデアに賛同しています。
_____西村先生、ありがとうございました!
自由に、出会う人それぞれと分け隔てなく接していく存在。確かに、職務を超えて人々の生き甲斐や人生に関わることは、責任も生じるかもしれませんが、それ以上にとてもやりがいのあることだと思います。
「日常生活の冒険」気に入りました〜!!!!
クラファン期間も残り4日。最後まで全力で駆け抜けます!!!
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