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【着物シャツを作りたい】着物生地を再利用し、和の伝統をもっと身近に楽しめる世界へ

【伝統×モダン】廃棄予定の着物を解き戻したリユース布を使い、誰もが日常使いできるカジュアルな総柄シャツに。誇れる和文化を誰でも身近に楽しめるようにという想いで作ったブランド『WATIC』で、これから和の新しい価値を提案します!

現在の支援総額

796,000

132%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/10に募集を開始し、 81人の支援により 796,000円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

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【着物シャツを作りたい】着物生地を再利用し、和の伝統をもっと身近に楽しめる世界へ

現在の支援総額

796,000

132%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2021/07/10に募集を開始し、 81人の支援により 796,000円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

【伝統×モダン】廃棄予定の着物を解き戻したリユース布を使い、誰もが日常使いできるカジュアルな総柄シャツに。誇れる和文化を誰でも身近に楽しめるようにという想いで作ったブランド『WATIC』で、これから和の新しい価値を提案します!

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みなさんこんばんは!8月20日にプロジェクトが終了し、皆様のおかげでなんと目標金額の132%、796,000円で成功することができました。本当にありがとうございます!ご支援だけじゃなく拡散のご協力をしてくださったり、応援のメッセージをくださったり、期間中このプロジェクトをもっともっといいものにしようと改めて思うことができました。CAMPFIREでのプロジェクトは成功しましたが、この着物プロジェクト自体はここからが本番です。現在は生地の買い付けや本生産に向けた準備、リターンの準備などを進めているところで、着物シャツの完成も、リターンを送るのも、ポップアップも皆様に形としてWATICをお届けできることがとても楽しみです。今後は、概要にも書いてある通り、以下のスケジュールを予定しています!・2021年9月上旬 リターン第一弾発送(お礼メールやメッセージカード、オンライン対談の日程調整メールなど)・2021年10月上旬 リターン第二弾発送(シャツやTシャツなどの現物のあるアイテム)・2021年10月中旬〜下旬 WATIC WEBサイトにてシャツの販売開始・2021年11月上旬 東京都内にてポップアップストア実施スケジュールは多少変更になる場合がございますが、現状はこの予定で進めています。また新しく報告することができ次第、どんどん活動報告を更新していきますので、ここからもぜひ活動を見守っていただけると嬉しいです!改めてご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました!


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こんにちは!現在着物シャツプロジェクトはサンプル第一弾を作成中です。先日、サンプルの生地選びのためにいつもお世話になっている東京田端の生地屋さんに行ってきました。このプロジェクトをするきっかけになった生地屋さん『福助堂』さんです。福助堂さんで取り扱っている着物や生地は、ほぼ全てがリサイクル。一般の方々や業者から使わなくなったものを買い取って、解いた状態やそのまま再利用できる状態で売っています。たくさんの着物に触れて、改めて着物にはたくさんのロマンが詰まっているなと感じました。この世に存在するほとんどの着物が、『反物(たんもの)』という着物を仕立てるための布でできています。反物の幅は38cm~42cmで長さが12.5m程度。着物ってこんなに細長い布だけでできているなんて、みなさん知っていましたか?そしてほとんどの着物が、この反物を”手縫い”して作られているんです。これが反物の写真です。着物を解いて筒状に巻いてある状態で売ってあります。そして、福助堂さんには、このように買い取ったまま(解く前)の状態の着物もたくさん売っていて、自分の用途にあったものを選ぶことができます。この写真たちは店内のほんの一部で、お店一帯に生地が広がっていて着物好きにはたまらない空間です!着物の生地の定番、正絹(しょうけん)といわれる絹の生地は、さまざまな和服に幅広く使われていて、以下のような特徴があります。・しなやかな質感で肌触りがいい・保湿性や通気性が良いため夏は涼しく冬は暖かいただ、同じ絹織物といっても織り方によって触り心地や見た目の光沢感なども異なるので、シャツに合う織り方やデザインを見極める必要があります。今回のプロジェクトでは『着物のリユース』というポイントにフォーカスしているため、反物ではなく着物のままの状態の生地を買い取りました。解いて反物に戻す⇨水通し⇨アイロン⇨工場へ縫製依頼これを一着ずつ手作業で行い、工場での裁断も機械裁断ではなく手裁断、着物一着の生地を余すことなくほぼ全部使って一枚のシャツを作っていきます。本生産の生地の買い付けも、その時そこにある着物の山からデザイナーの目利きで仕入れ、WATICらしいデザインを取り揃えていきますのでぜひ楽しみにしていてください。この福助堂さんはとてもアットホームなお店で、行くたびにスタッフの方がとても優しく接客してくださいます。今回はベテランスタッフの方が接客してくださいましたが、『この場所がゴミの山か宝の山かはその人次第。それでも加藤さんのような人を経由して少しでも多くの人に日本の着物が届いてくれたら嬉しい。』とおっしゃっていて、改めてこのプロジェクトを成功させようと思いました!!本当に素敵なお店なので興味のある方はぜひ行ってみてください♩http://www.fukusukedo.net/


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大変ありがたいことに、開始から約15日で目標金額の60万円に到達することができました!ご支援・拡散のご協力してくださったみなさま、本当にありがとうございます!そして、より多くの方々に着物シャツを届けるため、より多くの方々にWATICを知ってもらうために、予定通り8月20日までプロジェクトを実施いたします。また、残りの期間をさらに有意義なものにするために新しい目標を定めました。『8月20日までに70万円突破し、11月に東京都内でポップアップの実施』です!もちろん、緊急事態宣言などの状況を見て、感染症対策を実施した上での開催になります。これまでは全てオンラインで販売してきましたが、着物ならではの生地感や和柄の繊細なデザインをぜひ実際にお客様に見て触れて楽しんでいただくために、生産した着物シャツやこれまでのWATICの商品たちをポップアップストアで販売したいです。引き続きがんばりますので、残りの期間もぜひ応援よろしくお願いいたします!


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こんにちは!ディレクターのMayuです。みなさま4連休はいかがお過ごしですか?クラウドファンディングを開始してから、はやいものでもう2週間が経ちました。サムネイル写真を撮ったときは支援額が43万円でしたが、なんと現在55万円を超えており目標金額目前に。全てのご支援やメッセージが毎日の原動力になっていて、24歳にして今までに感じたことのない気持ちになれることに幸せを感じています、本当にありがとうございます!! 今回は、私がなぜ『日本の文化をより多くの人が楽しめるものに』というコンセプトのもとに仕事をしてるのかお話しします。私は現在3つの事業を軸に個人事業主として仕事をしています。ブランド事業、オンライン日本語講師事業、WEBマーケティング事業。全く違うジャンルの3事業ではありますが、全ての事業において『日本の文化をより多くの人が楽しめるものに』という想いが軸にあります。プロジェクト概要にも少し書きましたが、私はカナダに2年弱留学していた経験があります。振り返ると、全てが新しい景色と経験に溢れていて、もちろん大変なこともありましたがそれ以上に毎日充実していたなぁと思います。自分の世界や価値観が広がったり、色んな出会いや別れがあったり、驚きと発見の連続の日々でした。その中でも、”日本人であることがどれだけ恵まれていて誇らしいことか”ということに気付けたことは、今でも大きな財産になっています。留学時代は本当に様々なバックグラウンドを持った人たちに出会いました。その人たちの話を聞いていると、『自国は紛争が多くて危険すぎるから、家族と別れて自分の人生を生きるためにカナダに移住してきた』『母国でバスに乗って座りながら携帯を触っていたら携帯と履いていたサンダルをホームレスに奪われたことがある』『母と父の出身国は違うし、さらに育った国も違うから自分は何人なのかイマイチ分からない』なんて日本では起こり得ないような話が当たり前のようにあって。日本という国について改めて考えると、少し歩けばなんでも買えるコンビニがあって、電車は時間通りにきてくれて、落とし物をしたら誰かが拾って交番に届けてくれて、美味しい食べ物があって、誰もが働ける環境があって、独自の歴史や文化がある。それが当たり前という事実がどれだけ幸せなことか、外の世界を知って、初めて気づいたんです。ビザを取らなくても入国を許可してくれる国がたくさんあったり、日本人っていうだけで色んな人が話しかけてくれたり優しくしてくれたり、日本のあれがいいよねこれがすごいよねって楽しそうに話してくれる人がいたり、色んな人から愛されている国なんだなと。そんな経験から、色んな人が愛してくれている自国の文化を、世界中の人たちがもっと身近に楽しめる環境を作りたいと自然と思うようになっていました。またその一方で、『日本社会の固い考えが嫌いだからとりあえず海外に住みたい』『なんで日本人は鼻が低くて目が小さくて海外の人に比べてスタイルも悪いんだろう』などと思っている日本人に出会ったこともあります。もちろん育った国が違えば取り巻く環境も違うので、悩みのレベルや内容が違うのは当たり前ですし、考え方は人それぞれです。でもせっかくの自分のアイデンティティを否定してしまうのはなんだか悲しい気がします。LGBTQや労働に関する考えなど確かに思うことは私もあります。でもそれは、日本に限らず多分どこの国にもある問題ではないでしょうか。それなら嫌な部分だけに目を向けず、誇れることや恵まれてることがその何倍もある国に生まれたんだ!って、せっかくならそう想って、自分のアイデンティティを愛し楽しみながら生きれたほうが楽しいのではないかなと思います。海外の方々と話すとき、文化はコミュニケーションのきっかけになる。だから、日本人の方々にも改めて日本の素晴らしさを実感できる機会を作りたい。アパレル事業は和柄や着物という伝統衣装の文化を通して、日本語講師事業は日本語ならではの表現やコミュニケーションを通して、WEBマーケティング事業は日本の企業を世界へ伝えるツールとして、これからも日本というブランドの価値を伝えていけたらなと思います。


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こんにちは!ディレクターのMayuです!プロジェクト開始から6日目で、もうすぐ40万円というところまで来ました( ;  ; )着物シャツプロジェクトが着々と実現に近づいてきていることに、とても興奮しています。ご支援くださっている方々、拡散に協力してくれている方々、本当にありがとうございます!!今日は朝からこのプロジェクトの目的である『着物シャツ』の詳細を打ち合わせしてきました。縫製方法、和柄が映えるデザイン、男女ともに着こなせるサイズ感の確認、ボタンの色や形、襟の形など、、、少しの違いでシャツの印象はガラッと変わりますし、洋服作りは奥が深いです。今回は着物を再利用したリユース布ですので、どこの部分にどの柄を使うかなどによってもまた印象が変わります。どうしたらより着物の良さを引き出せるかを考えている時間、楽しくて仕方ありませんね。基本の形は現在WATICのサイトで一般販売しているコットンのシャツと同じですが、細かい部分は生地感や柄に合わせて修正していきます。現在想像以上に早いスピードでたくさんの方々にご支援いただいておりますので、もし7月中に目標金額に達成することができればスケジュールを早めることも視野に入れて打ち合わせを進めています。勢い止めずに目標金額までさらに頑張りますのでぜひ引き続き応援をお願いいたします。