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ダイバーシティを体感できるボードゲーム【IROIRO】をどうしても届けたい!

#16歳高校生の挑戦 やさしい社会がつくりたい!駆け引きとパズルが融合した協力型ボードゲーム、IROIROを開発中です。全人類、ひとりひとり違うけれど、みんな大事!ということを伝えます。その中でも「楽しい!」という感覚を守り抜いたボードゲームです。製品化するため、応援してください!

現在の支援総額

2,314,000

115%

目標金額は2,000,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/30に募集を開始し、 210人の支援により 2,314,000円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,314,000

115%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数210

このプロジェクトは、2022/01/30に募集を開始し、 210人の支援により 2,314,000円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

#16歳高校生の挑戦 やさしい社会がつくりたい!駆け引きとパズルが融合した協力型ボードゲーム、IROIROを開発中です。全人類、ひとりひとり違うけれど、みんな大事!ということを伝えます。その中でも「楽しい!」という感覚を守り抜いたボードゲームです。製品化するため、応援してください!

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こんばんは!IROIRO開発者の中野実桜です。今日は、「IROIROってほんとにおもしろいの?」「学びになるの?」という疑問を解決すべく!実際にIROIROをプレイしてくださった方々に、コメントを頂いてまいりました!!一挙紹介したいと思いますー-!"毎日やりたい!”ー---------------------難しく考えがちなダイバーシティの課題を「困り人を助けるためにどうするか」対話し、支援を想像・創造できるシュミレーションゲーム。学べるだけでなく圧倒的に楽しいのが最大の魅力。6~11歳でプレイしましたが、年齢関係なく学び、楽しむことができました。子供達の感想は「毎日やりたい!」これがゲームの良さを表現していると思います。 ーD&I&気づきファシリテーター 山本ゆかりー---------------------"まずキャラクターが可愛い!"ー---------------------まずキャラクターが可愛い! キャラクターのぬいぐるみがあれば是非とも購入させていただきたいほどですそして何よりも内容がとても考えさせられる! こんな困り人がいて、こんなユニークな解決方法があるのかと、カードを捲る度に毎回驚かされました!!皆さんもぜひIROIROを手に取って遊んでみてください ーIROIROと共創フィールドをつなげた大学生、そして色んなスタートアップにひっぱりだこのエンジニア、にっしーーー--------------------"とにかくカードがいい。"ー---------------------とにかくカードがいい。カードの中の「こまりびと」がとてつもなくチャーミング(リターンに缶バッジあるよ) 。色がうつくしい(ちゃんと並べると44色の虹になる)。カードで扱っているダイバーシティの事例が多種多様。でも、実は、この本当の魅力は、ダイバーシティの概念を超えたなにか。たとえば、「本質」とか「探求する愉しさ」「着想する喜び」「自由であること」「意識のつながり」「可能性」など、このゲームのデザイン全体から感じる。ぜひ、多くの人に、この言葉にしきれない響きを体験してほしい。               ーせきやちえみー---------------------ー---------------------ゲームの後の「あなたの中のこまりびとはなんですか」の質問にぐっと詰まった。こまりびと、自分にはないと思っている。このカードのこまりびとでないとしても、本当は私にもあるはず。こまりびとを自分の中に感じる。それがダイバーシティの第一歩なんだと思う。               ーせきやちえみー---------------------ゆかりさん、にっしー、ちえみさん!本当に本当にありがとうございます!!みなさんにIROIROが「ほんとにおもしろいんだよ!」「学べるよ!」ということが伝わったと願うばかりです。いつも読んでいただき、ありがとうございます!次回は2月15日にアップする予定です!


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母校の立命館小学校で、キャリア教育×多様性の講演を行いました!!私の画面では、子どもたちの反応はあまり見えませんでしたが、授業後すぐに先生から電話がかかってきて、「みんなメモいっぱいとって、画面にくいいるように見てたよー--」と言ってもらえました!ほんとは、実際に小学校に行って、IROIROワークショップをする予定だったんですが、コロナでオンライン授業に変更...IROIROは紹介だけになっちゃいました(泣)いつか必ずワークショップしたいです!!詳しい内容や、子どもたちの様子は、また後日紹介する予定です!行った授業が立命館小学校のホームページに掲載されています!こちらです!


IROIROが目指す世界
2022/02/06 11:32
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皆さん、こんにちは!IROIRO開発者、中野実桜です。今日は、私がIROIROを通して、どんな世界をつくりたいのかについて書きます!まずは、こちらの動画を見てください。言いたいことはすべてこの1分半にまとまっております!第一ステップ、楽しむ!私は、IROIROで遊んでくれた人に、「楽しむ」「気づく」「愛する」の3ステップで変化が起こるはずだと思っています。そして、その最初かつ最も大切なのが「楽しむ」というステップです。このステップがないと、次のステップにはいけません。IROIROがつまんなかったら、もう一度遊びたい!って思ってもらえません。IROIROは遊べば遊ぶほど気づきが生まれるはずなので、もう一度遊びたい!って思ってもらうのは、めっちゃ重要です。ところで最近よく話題になるダイバーシティですが、ダイバーシティに触れるとき、その感想が「つまんなかった」「眠かった」とかだと、ダイバーシティという言葉に、どうしてもネガティブな印象や真面目な印象がつきまとってしまいます。私はダイバーシティのそんなイメージを変えたいです。そのために、「楽しい!」にこだわって、IROIROをデザインしました。皆さんがIROIROでダイバーシティに触れた時、「楽しい!」というポジティブな衝撃が走るはずです。第二ステップ、気づく!繰り返しIROIROを遊んでいるうちに、皆さんの中に「気づき」が生まれるはずです。ダイバーシティについて何か新発見・再発見できるような工夫をたくさんちりばめました。その工夫については、後日詳しくお話しします。このステップで、「いろんな人がいるんだな~」「こうしたらより良い社会(ゴール)になるんじゃないか!?」などなど、ダイバーシティについての気づきが生まれます。第三ステップ、愛する!ダイバーシティについて何か発見したら、今度はダイバーシティを好きになってもらえたら嬉しいです。「いろんな人がいて当たり前なんだ」という素敵さを知ってから、世界を見ると、きっと前よりも世界のことを愛せるはずです。「わたしも、周りの人も、みんないて当たり前なんだ」という事に気づければ、世界は優しくなると信じています。動画制作のウラ話冒頭で紹介した動画ですが、実は、1000枚くらいの絵を高速で流して、動かしています。この動画をつくるのは正直骨が折れました(汗)そして、動画にある歯車の仕組みですが、夜中にふと思いついたものです。最後の、世界ごと前進する仕掛け(これは、実際に動画を見てもらわないと伝わりません!)ですが、実は、すべて描き終わってから発見しました!「あれ、これ全体的に前進してる!?」と気づいたときはびっくりしました。笑本日も、読んでいただき、本当にありがとうございます。次回は2月11日更新予定です。


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こんばんは!中野実桜です。今日は、いつもお世話になっている、まゆみさんから応援メッセージをいただけました!ので、それを紹介します!まゆみさんは、去年共創フィールドというコミュニティーで知り合ったダイバーシティ界の大先輩です。いつも、私の話を全力で聞いて下さって、全力×100の力で応援してくださっています。本当に本当に、感謝しきれないくらい感謝しています!!-------------------------------------------------------------------------------------------------- みなさん、初めまして! IROIROボードゲームのクラウドファンディングを応援している稲葉麻由美と申します。フリーでカウンセラー&セラピスト、呼吸ワークのシェア、研修講師などをしています。 私と中野実桜さんとの出会いは、仕事を通じて知り合った大学生から紹介されたことがきっかけです。 その後、一般社団法人イマココラボという会社がモニター的に実施していた「共創フィールド」というプログラムに一緒に参加し、自分が個人としてやりたいこと、実現したいことをCo-Akinai(小商い&ともに商いする)として創り出すというプロジェクトにともに挑戦する仲間になりました。 共創フィールドに参加した時点で、実桜さんは、中学3年生のときに企画し、製作しはじめていたダイバーシティ(多様性)をテーマにしたIROIROというボードゲームを社会に届けたいという明確な意志をもっていました。 まずそれだけでも私にとっては、たいへんな驚き!!!!でした。 そして、実際、IROIROのゲームを体験してみて、これは本当に面白く楽しくできるうえに、たくさんの気づきがもたらされる!と感動しました。 これを、16歳がひとりで作って世に放とうとしている!!!! その感動で心底震えました。  実桜さんのすごいところは、本質を見抜く力です。 その力は、これからの社会を変えていくだろうと思います。 そのために、このIROIROボードゲームをたくさんの人に体験してもらいたいです。 多様性とは、しんどいものです。 「言わなくてもわかってるよね?」が通用しない世界ということですから。 今まで、見ないふり、ないことにして、他人ごとにしておけたことを、社会に生きるひとりひとりが自分ごととして、その違いを認め合い、対話して合意点をみつけていくことが必要になってきます。 いままでしなくてよかったことを、しなくてはならない。 見なくてよかったものを見なくてはならない。 それはちょっとしんどいのです。 そして、考え方や価値観が違うことを「自分とは合わない」と切り捨てるのではなく、「では、どうしたらその違いの中で一緒にいることができるだろうか?」を考えて言葉にしていく作業は、今までそのことをしてきていないと面倒だと思うかもしれません。 それをこのIROIROは、かわいらしいキャラクター(実桜さんの手描き!)たちと、困り人をどうやってチームで助けるか?というゲームを通じて、楽しく、押しつけがましくなく、知識を得ながら多様性を体感として気づくことができるようになっています。 そして、今まで想いを馳せたことのなかった人たちへ想いを馳せ、いま、自分の生きている社会はどうなっていけばいいのだろう?と自然に考え始めることができるのです。 ゲームをやったあとに、そこで起きたことを一緒にゲームした人たちと話をすることが、多様な対話につながっていきます。 IROIROは、そういう気づきもたくさんあるように工夫されてはいますが、単純に「楽しい!!」っていうところが最大の魅力です。 多様性はしんどいけどがんばって受け入れようというのではなく、その上を行く楽しくて新しいゲームだと思います。 小学生から、70代の方まで楽しめること間違いなしです。 ご家庭で、学校で、職場で、誰一人取り残さない社会をつくるために、このゲームで遊んでみてください!!! わたしも社会の一構成員として、IROIROな世界に住む住人として、このクラウドファンディングを全力で応援しています。 みなさんも、ぜひご一緒にIROIROのある世界へ遊びにいらしてください。 きっと楽しいことがたくさん待っていると思います!      2022年1月--------------------------------------------------------------------------------------------------読んでくださった皆さん、本日もありがとうございます。そして、まゆみさん、本当に本当にありがとうございます!★「自分の真ん中で生きる」まゆみさんのCo-Akinaiはこちら


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皆様こんにちは!今回は、私中野実桜が、ダイバーシティについて思うことをつらつらと書きたいと思います。クラウドファンディングページの「私にとってのダイバーシティ」のコーナーと似たことを書きます。笑もし、共感してくださる方がいらしゃったら、うれしいです!全人類がマイノリティまずとってもざっくり、ダイバーシティ、というのは「いろんな人がいるよ」ということです。インクルージョンは、「いろんな人がいるから、お互いを理解していこうよ」という考え方です。ダイバーシティについて語るとき、私が一番大切にしているのは、「全人類がマイノリティ」という言葉です。以前参加したイベントで、オードリー・タンさんが「全ての人がマイノリティ」とおしゃっていました。私は、ひとりひとりの人間って、いろんなレイヤーが重なってできてるんじゃないかなと思います。年齢、宗教、性格、身体、性自認、性志向、、、などなど様々なレイヤーです。今の社会で、「マイノリティ」と言うとき、たいていは一部のレイヤーだけ取り出して喋っています。例えば、LGBTQ+の人たちは、「性自認」や「性志向」のレイヤーが大勢の人とは違っています。でも、ちゃんと全部のレイヤーを併せて見ると、誰一人まったく同じ人っていないと思いませんか?あなたも、ダイバーシティの一部!ダイバーシティ&インクルージョンと聞くと、女性、障がい者、LGBTQ、外国人、などなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、先ほどお話したように、全ての人がマイノリティ、ダイバーシティの一部です。そして、「全ての人」にはもちろん「あなた」も含まれています。ダイバーシティを、「なんか個性的な人たちのもの」とか思わないでください。あなたにも私にも関わる、もっと身近なものです。IROIROには、たくさんのいろんな困りびとが登場します。その中に、あなたの身近な人に似た困りびとがきっといるはずです。もしかしたら、あなたに似た困りびとがいるかもしれません。IROIROを遊んでもらったみなさんに、「ダイバーシティって素敵だな」「でも、そのダイバーシティには、私も含まれているんだ!」と気づいてほしいな、と思っています!本日は、読んでいただき、ありがとうございました。次回は2月4日にアップする予定です。