トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統手芸を広めることを目的としたプロジェクト。プロジェクトが成立後、この7月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

現在の支援総額

358,500

358%

目標金額は100,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/28に募集を開始し、 84人の支援により 358,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!

現在の支援総額

358,500

358%達成

終了

目標金額100,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/05/28に募集を開始し、 84人の支援により 358,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統手芸を広めることを目的としたプロジェクト。プロジェクトが成立後、この7月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

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今回のworkshopで講師をしてくださる方々をご紹介します。


アーラパタク村の編みクロスステッチ刺繍、ピロシュカおばあさん

小さいころに父親を亡くし、母親ひとりの手で育てられたおばあさん。

定年後、故郷の村に帰り、再び針を持ちはじめる。

80年代は、編みクロスステッチがリバイバルブームとなった。

村で最も美しい刺繍の部屋をもつ。



カロタセグのビーズ刺繍、エルジおばあさん。

きらめくビーズの衣装が有名な村で生まれ、育つ。

小さいころから針を持ち、ビーズ刺繍の衣装を縫い生活を立ててきた。

76歳になっても、現役で針を持つ。



カロタセグのイーラーショシュ、アンナおばあさん。

40年代になって、イーラーショシュが盛んになった村で、

イーラーショシュの図案を描く職人。

教会のオルガンを弾き、まとめ役として一人暮らしのおばあさんたちの支えとなっている。



他にも村のおばあさんたちも、集まってくれます。

今も、軒先で刺繍をして語り合う風景が見られる数少ない村。



シク村のアウトライン刺繍、エルジおばあさん。

アコーディオン袖の美しい衣装で有名な村で生まれ、育つ。

おばあさんの人生は、民俗衣装と切り離すことができない。

マルトンおじいさんと助け合いながら、

刺繍や手織りの職人として、今も現役で働いている。

(ワークショップには娘のエルジさんも参加します。)



おばあさんたちについてもっと詳しくは、

こちらの記事をご覧ください。

刺繍の達人おばあちゃんたち


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