Check our Terms and Privacy Policy.

トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統手芸を広めることを目的としたプロジェクト。プロジェクトが成立後、この7月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

現在の支援総額

358,500

358%

目標金額は100,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/28に募集を開始し、 84人の支援により 358,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!

現在の支援総額

358,500

358%達成

終了

目標金額100,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/05/28に募集を開始し、 84人の支援により 358,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統手芸を広めることを目的としたプロジェクト。プロジェクトが成立後、この7月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

トランシルヴァニアから伝統手芸を広めたい!(Onlineワークショップproject)


フォークロアの宝庫であるトランシルヴァニア地方。

現地では手仕事の担い手が高齢化し、その存続が危ぶまれています。

このコロナ危機の中、お年寄りのおばあさんたちは

人々との交流の機会も失われている現状ですが、

現地のおばあさんたちを元気にしつつ、

私たちも手仕事のメッセージを受け取り、お互いを活気づけるプロジェクト。

カロタセグ地方、シク村、アーラパタク村など、

現地に13年在住の伝統手芸研究家が皆さまとトランシルヴァニアのおばあさんたちとの

橋渡しをして、皆さまに手仕事の素晴らしさを伝えます。



プロジェクトが成立しましたら、

7月に、現地のおばあさんたちから

手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

お忙しい方でもご参加いただけるよう、

時間帯や日にちもいくつかお選びいただけます。

日本にいながらにして、まるでトランシルヴァニアの村々を旅するような

そんな体験をしていただけます。

たくさんの方々のご応募をお待ちしております。



目標金額10万円

(おばあちゃんたちへの謝礼、カメラマン謝礼、現地までの交通費、宿泊費、

ビデオカメラ、マイク)



ワーク・ショップ日程

7月22日(木・祝)午後3時~5時(現地時間午前9時~11時)

アーラパタク村編みクロスステッチ刺繍

7月23日(金・祝)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) 

カロタセグ地方ビーズ刺繍 

7月24日(土)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) 

カロタセグ地方イーラーショシュ  

7月25日(日)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) 

シク村アウトライン刺繍 


1つのワークショップにつき、2千円でお申込みいただけます。

(45分+休憩15分+45分+質問等15分)


*材料はそれぞれ、各自でご準備いただけますようお願いいたします。

FOLK ART TransylvaniaのHPでも販売しております。


*参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、

それを通じてワークショップを行います。(1回につき100名まで参加可能)

ワークショップ数日前に一度テストをいたします。


・特商法に関する情報記載について
1.事業者の名称 谷崎 聖子
2.お問い合わせ先 Aleea Sanatatii13/5/15 Sf.Gheorghe 520064 ROMANIA
3.メールアドレス tououzakka_iciripiciri@yahoo.co.jp



谷崎 聖子(たにざき せいこ)

伝統刺繍研究家。

大阪外国語大学ハンガリー語科卒業後、

ハンガリー政府奨学生として2002~2004年までハンガリーの

ブダペスト大学フォークロア学科在籍。

2008年にルーマニア、トランシルヴァニアに移住。

現地の伝統刺繍ならびに民俗衣装を収集し、伝統刺繍の担い手を訪ね、研究をしている。

2012年から定期的に日本、台湾で展示会、刺繍のワークショップを主催している。

トランシルヴァニアの村に暮らす女性たちの手仕事を支援すべく、

展示会などで刺繍の作品を販売している。

クチュリエのイーラーショシュ、ビーズ刺繍、アウトライン刺繍など、

手芸キットの開発にも携わっている。

現地で手芸ツアーの企画、案内人としても活動中。

4月24日(土)~6月27日(日) まで、横須賀美術館で開催中の企画展

「糸で描く物語 刺繍と、絵と、ファッションと。」にて、

トランシルヴァニアの民俗衣装、刺繍のコレクションを30点出展している。


HP    森の彼方-Transylvaniaへの扉」 

著書 文化出版局 「トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュ」

   誠文堂新光社 「カロタセグのきらめく伝統刺繍 

           受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事」



<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

もっと見る
  • ご無沙汰しております。2月に募集を開始してから、慌ただしく準備がはじまり、3月ももうすぐ終わり、募集締め切りまで1、2週間となりました。今回は、高齢のおばあさんたちに代わって、自分で見本づくりをはじめました。スモッキング刺繍は、2年前のワークショップで使用したコットンワッフル生地を使用し、バッグに仕立てることにしました。すっかりやり方を忘れていた私は、全部の列をぐし縫いしてプリーツをよせたので大変時間がかかりましたが、プリーツを寄せるだけで、形がそのまま決まってくるので、改めてスモッキング刺繍の実用性を感じることができました。いい具合に家にあった、ルーマニア産の織テープを当ててみると、雰囲気もぴたりと決まります。白黒の甘くなくシャープな色使いのテープに合わせて、刺繍糸も黒としました。今回は19列あるので、刺繍のボリュームも増しますが、模様が見えてくる10列ごろから格段に楽しくなること間違いなしです。イーラーショシュは、これまでに4回ワークショップでお伝えしてきましたが、今回は初心に戻り、下地方のおばあさんたちといっしょに行います。見本も初心者でもできて、何か新しいものをと考えているとき、我が家の刺繍の小物入れ(ウォールポケット)が目につきました。トランシルヴァニアでも古くから、ブラシ入れ、櫛入れなどが作られてきて、花模様や文字を刺繍することもあります。本当は文字を入れたかったのですが、今回はワンポイントのバラと花びんからチューリップ、すずらんが伸びるモチーフをペトリ村のアンナおばあさんに依頼して描いてもらいました。小さなタペストリーですが、春の香りがいっぱいに漂うデザイン、縁編みのレースが愛らしいものに仕上がりました。前回に引き続き、ウドヴァルヘイ地方の刺繍も企画しました。というのは、まだ現地でもあまり知られていない刺繍で、植物だけでなく、動物モチーフも豊かで図案が変化にあふれていること、前回はアウトラインステッチを使いましたが、今回はチェーンステッチを使った技法を試してみたかったからです。さらに、単色の多いトランシルヴァニアでは珍しい、赤と青の二色使いの図案を選びました。トランシルヴァニア北部、マロシュ県の北部では民俗衣装や編みクロスステッチの刺繍として見られる配色です。ヴィルマさんに見本制作をお願いしましたが、図案が思ったより複雑で時間がかかるとのことから、急きょ別の図案で見本を作り始めることになりました。青いチェーンステッチで輪郭を刺繍し、それからウドヴァルヘイ地方特有のステッチで赤く空間を埋めていきます。完成してみると、赤と青のメリハリが美しく鮮やかな刺繍のテーブルクロスとなりました。第一回目のヴァグダラーショシュ(ドロンワーク刺繍)は、講師のチッラさんに素敵な見本を作っていただいたのですが、思ったように人数が集まらず、不開講とさせていただくことに決定いたしました。参加者の方々にもいち早くメールでお知らせしましたが、ある方に、昔トランシルヴァニアを旅され、カロタセグの村でドロンワーク刺繡をする女性から作品を買い求め、さらに作りかけの作品や糸、針を譲ってもらい、お礼に手作りの品をプレゼントされたというエピソードを伺いました。日本でもハータンガー刺繡など習われても、別の技法があって、結局その品を完成させることができなかったそうです。これまで深く知らずにいたカロタセグのドロンワーク技法だっただけに、私自身も残念です。第5回「トランシルヴァニアから伝統刺繡を広めたい!」ワークショップ2週間前にいったん募集を打ち切りとします。資金の関係上、25名様のお申し込みで開催となります。現在のお申し込み数2日目19名さま、3日目23名さま、4日目10名さまとなっております。→どれも参加費は2500円です。→現地の村へ私とカメラマン2名が赴き、 現地の職人おばあさんといっしょに生放送でワークショップを開催します。→高画質で映像をお送りしますので、当日参加できなくてもかまいません。 何度でも繰り返し、ご覧いただけます。●第2日 カロタセグのイーラーショシュ4月14日(日)午後8時~10時 ●第3日 バルツァシャーグのスモッキング刺繍ラーンツォラーシュ4月20日(土)午後8時~10時 ●第4日 ウドヴァルヘイ地方の刺繍4月23日(日)午後8時~10時 お申し込みはこちらまで、もしくはメールでもお受付しております。tanizakiseiko@gmail.comどうぞよろしくお願いいたします。谷崎 聖子 もっと見る

  • 第4回「トランシルヴァニアから伝統刺繡を広めたい!」、2日目シク村のアウトライン刺繍の締め切りが今週の日曜日と近づいています。材料もすべて日本へ発送済みで、実家の父親がキットの準備に取りかかっています。私も図案を描いたり、刺繍の見本づくりなど、準備を続けております。他の日にちも、あと数名さまで決定となります。4月のオンラインワークショップが開催できますように、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。どの回も参加費2500円です。4月15日(土)午後8時~10時カロタセグのイーラーショシュ 31名(開催決定)4月16日(日)午後8時~10時シク村のアウトライン刺繍  20名(残り4名さまで決定)4月22日(土)午後8時~10時 21名(残り5名さまで決定)バルツァシャーグのクロスステッチ4月23日(日)午後8時~10時第4日 ウドヴァルヘイの刺繍 16名(残り8名さまで決定)お申し込みはこちらから。FOLK ART Transylvania(フォークアート・トランシルヴァニア)instagramも日々更新中です。 もっと見る

  • フォークロアの宝庫であるトランシルヴァニア地方。現地では手仕事の担い手が高齢化し、その存続が危ぶまれています。このコロナ危機の中、お年寄りのおばあさんたちは 人々との交流の機会も失われている現状ですが、現地のおばあさんたちを元気にしつつ、 私たちも手仕事のメッセージを受け取り、お互いを活気づけるプロジェクト。今回はカロタセグ地方、シク村、バルツァシャーグ地方、 ウドヴァルヘイ地方へと出かけます。現地に15年在住の伝統手芸研究家が皆さまと トランシルヴァニアのおばあさんたちとの 橋渡しをして、皆さまに手仕事の素晴らしさをお伝えます。こちらの企画も、今回で第4回を迎えることになります。プロジェクトが成立しましたら、4月に現地のおばあさんたちから 手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。お忙しい方でもご参加いただけるよう、日にちもいくつかお選びいただけます。日本にいながらにして、まるでトランシルヴァニアの村々を旅するようなそんな体験をしていただけます。またワークショップの後にワークショップを編集した映像を、お送りさせていただきます。たくさんの方々のご応募をお待ちしております。講習費 2時間2500円 (ご希望の方には、簡易キットとして材料をお届けします。)第1日 カロタセグのイーラーショシュ4月15日(土)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)トランシルヴァニア西部、カロタセグに伝わる伝統刺繍イーラーショシュ。その魅力は、赤や黒、青、白による単色のステッチと、太いコードのようなラインを生かしたヴァリエーション豊かな図案にあります。イーラーショシュの本場と呼べる上地方の村から、イーラーショシュの研究で知られるシンコー・カタリンさんをお迎えします。今回制作するのは、結婚式に使うロングクロスの伝統図案。昔ながらの手織布を使い、型を使って実際に図案を描くやり方と、一本の線にそって刺繍していく伝統的なイーラーショシュのステッチをお教えいたします。第2日 シク村のアウトライン刺繍4月16日(日)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)トランシルヴァニア西部、山のふもとにひっそりとたたずむシク村。ハンガリーでは言わずとも知れたフォークロアの宝庫。アコーディオンプリーツの袖がふくらむシャツやブラウス、黒と赤を基調をするシックな衣装は人々の手によって大切に受け継がれています。この村に伝わる古い刺繍、アウトライン刺しゅう。普通は輪郭をえがくアウトラインステッチで、面をびっしりと密に埋めていく刺しゅうです。今回は村で一番の刺繍職人ジュジおばあさんをお招きして、職人芸と呼ぶにふさわしい刺繍の技を見せていただきます。制作するのは、モミの枝、またはロウソクと呼ばれる伝統図案です。アウトライン刺繍の醍醐味である、ステッチの流れにより、空白が浮き上がる部分に焦点を当てて、アウトラインで面の埋め方、線の描き方、網目のようなクロスのステッチをご紹介いたします。第3日 バルツァシャーグのクロスステッチ4月22日(土)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)バルツァシャーグは、トランシルヴァニア地方の東の果て、中世から交易の拠点として栄えたブラショフの近くにあります。ここでは古くからルーマニア人、ハンガリー人、ドイツ系ザクセン人が共存し、互いに影響しあって、独特の文化が生まれました。衣装職人でいらっしゃるグドゥリ・アンナおばあさんは、20世紀はじめで途絶えた伝統衣装の制作を1から始め、民俗衣装を村に根付かせた方です。伝統の絵付け家具で彩られた美しい部屋が、ワークショップの舞台となります。今回制作するのは、カーネーションの伝統図案をあしらった巾着です。昔、冬の伝統行事で子供たちがお金を入れて持ち歩くのに使っていたものです。クロスステッチ用布にパステルオレンジ色で刺繍をしていきます。第4日 ウドヴァルヘイの刺繍4月23日(日)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)カルパチア山脈の国境を守る兵士であったセーケイ人の末裔が暮らす、セーケイ地方。その中でも、ウドヴァルヘイ地方はハンガリー人が多く暮らす地域として知られています。1970年代に出版された「ウドヴァルヘイ地方の刺繍」の著者、ゲルゲイ・ギゼッラさんのお弟子でおられるトードル・ヴィルマさんをお迎えします。ウドヴァルヘイ地方の刺繍は、チェーンステッチだけと、アウトライン刺繍に様々な技法を合わせたものとがありますが、今回は後者のほうをお教えいたします。制作するのは、鳥の図案の円形パースです。輪郭の刺し方、空間の埋め方、ななめ格子と、格子の埋め方をお教えいたします。またヴィルマさんに、ウドヴァルヘイ地方の衣装なども見せていただきます。*参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、それを通じてワークショップを行います。(1回につき100名まで参加可能)ワークショップ数日前に一度テストをいたします。*資金の関係上、1つのWSにつき24名以上集まった時点で決行とさせていただきます。最低募集人数24名さまが集まった時点でこちらからご入金先のメールをお送りさせていただきます。それで、お申し込み完了となります。*材料込みか、ご自身で用意される場合は材料なしをお選びください。材料の発送は3月半ばごろを予定しております。*図案はあらかじめメールにてお送りいたしますので、講習日までに布に写してください。*ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、ご返金の代わりに、当ショップでのみ使うことのできるクーポン券を配布させていただきますため、ワークショップ前日までにメールにてご連絡くださいませ。(こちらをお選びになった際には、映像はお送りできませんのでご了承くださいませ。)谷崎 聖子(たにざき せいこ)伝統刺繍研究家、民俗衣装コレクター。大阪外国語大学ハンガリー語科卒業後、ハンガリー政府奨学生として2002~2004年までハンガリーのブダペスト大学フォークロア学科在籍。2008年にルーマニア、トランシルヴァニアに移住。現地の伝統刺繍ならびに民俗衣装を収集し、伝統刺繍の担い手を訪ね、研究をしている。2012年から定期的に日本、台湾で展示会、刺繍のワークショップを主催している。トランシルヴァニアの村に暮らす女性たちの手仕事を支援すべく、展示会などで刺繍の作品を販売している。クチュリエのイーラーショシュ、ビーズ刺繍、アウトライン刺繍など、手芸キットの開発にも携わっている。現地で手芸ツアーの企画、案内人としても活動中。2021年より現地のおばあさんたちと一緒に本場の刺繍の楽しさを伝える、「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」と題したオンラインワークショップを企画している。HP 「森の彼方-Transylvaniaへの扉」著書 文化出版局 「トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュ」   誠文堂新光社 「カロタセグのきらめく伝統刺繍 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事」 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト

    リターンを選択する
    • リターン画像

      2,000

      残り75

      アーラパタク村編みクロスステッチ刺繍 ワークショップ(1日目) セーケイ地方とザクセン地方の間に位置するアーラパタク村は、クロスステッチの一種である編みクロスステッチが盛んでした。 1900年のパリ万博で注目を浴び、それ以降も女性たちの手によって技術や豊富なモチーフが伝えられてきました。 かつてトランシルヴァ二ア全域に見られた編みクロスステッチを、現地のおばあさんたちとともにお教えいたします。 材料(クロスステッチ用の布、クロスステッチ用の糸(8番の刺繍糸など)赤か青、刺しゅう用針、はさみ) *こちらでキットをお求め頂くこともできます。(講習内容はキットとは異なります。) http://folkart.shop-pro.jp/?pid=155926955 *図案はあらかじめメールにてお送りいたします。 7月22日(木・祝)午後3時~5時(現地時間午前9時~11時)(45分+休憩15分+45分+質問等15分) *参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、 それを通じてワークショップを行います。 ワークショップ数日前に一度テストをいたします。 *ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、代わりにキットや刺繍の品をお送りさせていただきます。メールにてご連絡くださいませ。

      支援者:25人

      お届け予定:2021年07月

    • リターン画像

      2,000

      残り73

      カロタセグ地方ビーズ刺繍 ワークショップ(2日目) カロタセグ、ナーダシュ地方では祝日の衣装が、上から下まできらめくビーズと鮮やかな色彩で埋め尽くされます。 少女たちは白いビーズの冠パールタをかぶり、少年たちは色とりどりのビーズでできた飾りボクレータを帽子につけて教会へ行きます。 日常を晴れやかな祝祭へと変えるビーズは、いつでも女性たちの憧れでした。無限のアイデアと想像力であふれる、おばあさんのビーズの魔法。さまざまな花や小鳥たちがひしめくように、わずか8cm四方の中で永遠に朽ちず、輝きつづけます。 村で有名なビーズ刺繍職人、エルジおばあさんとともにお教えいたします。 7月23日(金・祝)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) (45分+休憩15分+45分+質問等15分) 材料(厚紙をまいた四角い布(8×8㎝)または厚めの生地など、ビーズ各種、縫い糸、ビーズ用針、はさみ) こちらでキットをお求め頂くこともできます。(講習内容はキットとは異なります。) http://folkart.shop-pro.jp/?pid=80548385 *図案はあらかじめメールにてお送りいたします。 *ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、代わりにキットや刺繍の品をお送りさせていただきます。メールにてご連絡くださいませ。

      支援者:27人

      お届け予定:2021年07月

    • リターン画像

      2,000

      残り51

      カロタセグ地方イーラーショシュ  ワークショップ(3日目) トランシルヴァニア西部、カロタセグに伝わる伝統刺繍イーラーショシュ。 その魅力は、赤や黒、青、白による単色のステッチと、太いコードのようなラインを生かしたヴァリエーション豊かな図案にあります。 下地方のおばあさんたちばかりが生活する小さな村から、現地のおばあさんたちと一緒にイーラーショシュの魅力をお届けいたします。 7月24日(土)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) (45分+休憩15分+45分+質問等15分) 材料(やや厚手で目の粗い布、イーラーショシュ用糸、刺しゅう用針、ハサミ) *こちらで糸や布など材料をお求め頂けます。 http://folkart.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=918765&csid=1 *図案はあらかじめメールにてお送りいたしますので、講習までに布に写してください。 *参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、それを通じてワークショップを行います。ワークショップ数日前に一度テストをいたします。 *ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、代わりにキットや刺繍の品をお送りさせていただきます。メールにてご連絡くださいませ。

      支援者:49人

      お届け予定:2021年07月

    • リターン画像

      2,000

      残り64

      シク村アウトライン刺繍  ワークショップ(4日目) トランシルヴァニア西部、山のふもとにひっそりとたたずむシク村。 ハンガリーでは言わずとも知れたフォークロアの宝庫。 アコーディオンプリーツの袖がふくらむシャツやブラウス、黒と赤を基調をするシックな衣装は人々の手によって大切に受け継がれています。 この村に伝わる古い刺繍、アウトライン刺しゅう。 現地では、図案に沿って刺繍するためイラトシュ、または枠を使うので枠刺繍と呼ばれています。 普通は輪郭をえがくアウトラインステッチで、面をびっしりと密に埋めていく刺しゅう。 手がかかるため、現在ではほとんど作られることがなくなりました。 しかし飾りベッドを彩るのは、アウトライン刺しゅうの赤です。 機織りと刺繍の名人エルジおばあさんと娘さんのエルジさんとともに、村の空気をお伝えしながらお教えいたします。 7月25日(日)午後3時~5時 (現地時間午前9時~11時) (45分+休憩15分+45分+質問等15分) 材料(やや厚手で目の粗い布、イーラーショシュ用糸、刺しゅう用針、ハサミ、直径15㎝以上の刺繍枠) *材料はそれぞれ、各自でご準備いただけますようお願いいたします。 刺繍糸や布などは、こちらでもお求め頂けます。 http://folkart.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=918765&csid=1 *図案はあらかじめメールにてお送りいたしますので、講習までに布に写してください。 *参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、 それを通じてワークショップを行います。ワークショップ数日前に一度テストをいたします。 *ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、代わりにキットや刺繍の品をお送りさせていただきます。メールにてご連絡くださいませ。

      支援者:36人

      お届け予定:2021年07月

    • リターン画像

      2,000

      2本のチューリップとマーガレットが花びんから顔をだしている、 ワンポイント風の小さなクロスの図案です。 正方形の小さなクロスが出来上がります。 直線の多いデザインですので、刺しやすく初心者向きです。 イーラーショシュのプリント加工がされたコットンファブリック(30×30cm)、 イーラーショシュ用コットン糸(約25g)、イーラーショシュ用針に、 特製のレシピをつけてお届けします。 色は赤と青の二種類があります。 (在庫の状況によってはご希望に添えない場合もございます。) レターパックにて発送させていただきます。

      支援者:3人

      お届け予定:2021年09月

    • リターン画像

      2,000

      カロタセグ地方のビーズ刺繍を作ることができるオリジナルキット。 Aはマーガレットの花のリースを作る、初心者向けのキット。 8×8cmの土台、ヴィンテージ布を使用した裏布、ビーズ刺繍用針、 ブローチピン、各種ビーズがセットになっています。 赤か白かお色をお選びいただけます。 (お色の在庫がない場合は、ご希望に添えない場合がございます。) *スマートレターにて発送させていただきます。

      支援者:9人

      お届け予定:2021年09月

    • リターン画像

      2,000

      4つのチューリップとシルクのバラがうつくしく配置された、小さなクロスの図案です。 円形にカットして、または正方形のままクロスに仕立てていただけます。 少し入り組んだ曲線が多くなりますので、中級者向けです。 イーラーショシュのプリント加工がされたコットンファブリック(30×30cm)、 イーラーショシュ用コットン糸(約25g)、イーラーショシュ用針に、 特製のレシピをつけてお届けします。 色は赤と青の二種類があります。 (在庫の数によっては、ご希望に添えない場合もございます。) レターパックで発送させていただきます。

      支援者:4人

      お届け予定:2021年09月

    • リターン画像

      2,000

      カロタセグ地方の村のおばあさんたちが手刺繍をした、 イーラーショシュの刺繍クロス。 図案を描く工程から手作業となりますので、 ほとんどが一点ものとなります。 (見本の写真と同じ図案のものが届くとは限りません。) お色は赤、黒、青、白がございます。 (ストックの数によっては、ご希望に添えない場合もございます。) 直径10~15㎝くらいのサイズです。

      支援者:16人

      お届け予定:2021年10月